++Fuyuki's Diary++

ふゆきのなんやかんや日記

でっぱり岩の先輩

2016-01-31 | ペンギン色々
サンシャイン水族館、パート2。
新しいヒナにすっかり舞い上がってしまいましたが、この子のことを忘れたわけでは決してありません。

亜成鳥のキンちゃん。
でっぱり岩(張り出し岩?)が好きなキンちゃんは、この日も岩の上によくいました。



文字通りの上から目線三連発。







目力が強そうだけど可愛い(笑)

キンちゃんが自らプールに飛び込んで泳ぐところを初めて見ました。



フィーディングタイム。低い姿勢で臨戦態勢。



心なしかぽってりしてるような気がします。



キンちゃんが生まれたのは2014年の12月だから、満1歳を超えました。
順調にいけば半年以内にオトナの羽へ換羽するはずだから、ぼちぼちその兆候なのかな…

あれ、そういえば…キンちゃんがオスかメスかというのは判明してるのだろうか?


ペンギンビーチのニューフェイス 【追記あり】

2016-01-30 | ペンギン色々
サンシャイン水族館の最年少ペンギン、1月3日生まれのヒナです。
勿論まだ名前はありませんが、親が育てているので、今後装着するフリッパーバンドの色が名前になるはずです。
パッと見くろすけのヒナの愛らしさを果たして私のカメラの腕が伝えられてるかどうか…1(- -;)

何となくドヤ顔の両親と一緒に。



ヒナのファースト・ショット。



幸せそうな顔ですよね(^ ^)



親に抱きついて眠ってます。
寒い日で囲いのない巣だから、親の温もりがあったかいんだろうな…。



おすまし顔で可愛いんだけど、ビミョ~にお猿っぽい気がしなくもない…



何か興味を引くものがあったのかな?



パタパタ二連発。





大あくび…



ヒナのお食事タイム。ピーピー♪おねだり…



ヤムヤム…



満足



特に耳をすまさなくてもヒナのおねだりのピーピー鳴く声はよく聞こえるので、耳にしたら即カメラ・スタンバイ(笑)


もう少し小さいと親のお腹の下にいる時間が長く、また巣の位置が(客目線からすると…特に私はチビなので)高いので、滞在してる間ほぼずっとヒナを観ることができたのはいいタイミングだったんだなと思います。
勿論この先もそうなんですが、まだまだベビーなヒナを観られた、ということで。


意図があってのことなのかもしれませんが、フィーディングタイムの時に説明があるだけで、例えば「この巣で子育て中」とか「ヒナがここにいます」とかの掲示が特になく、ヒナの存在に全く気付かないお客さんが多かったような気がします。
(何人かの方にはせっかくなので、僭越ながら「あそそこにヒナがいるんですよ」とお教えしました)
確かに屋外だから風が強い時のことを考えると札をぶら下げるのは難しいし、バックのコンクリの壁に打ち付けるのも難しいしで、そのあたりが掲示しない理由なのかもしれませんが、ぽわぽわ幼綿羽のヒナの時期は限られてるから、勿体ないなと思っちゃうんですけどね…。


【追記】

水族館の公式ツイッターにこのヒナの記事がありました。
で、今さらながら判明…ヒナの両親はみぃ(2012年開催の「ペンギンNo.1グランプリ」の初代チャンピオン)と緑オレンジ(ミドオレ)でした。


ミッション達成

2016-01-29 | ぺもの
サンシャイン水族館へ行ってきました。
今回はペンギン・ウォッチング以外に主たる目的(ペンギン絡み・笑)があったのですが、ペンギンビーチに着いた途端に今月3日生まれのヒナの姿を見てしまい、やっぱりウォッチング&撮影三昧してしまいました。

写真はまだ整理できてないので、とりあえず“家族の肖像”を1枚だけ。



もう親のお腹の下には収まるサイズではなく、巣箱の中にずっといますが常に見える状態でした。
(眠ってると頭は見えないのですけどね)
ヒナはまだ幼綿羽ぽわぽわで、顔がちょっとお猿っぽく見える瞬間があったりもしました。
このヒナも含め、ペンギンたちの写真はまた後日…。


さて、今回のサンシャイン詣でのメインの目的はバレンタイン・イベント!…の一環で販売される限定ぺものをゲットすること。

先ずはこちらのペンギンの羽根入りストラップ。





ビーズ部分はピンクとブルーの2色あり。ペアでどうぞって?
羽根といえば前に換羽で抜けて飛んできた羽根を拾ったことがあったっけ…。

限定ぺもの2つ目は、サンシャイン・オリジナルのチロルチョコ。





図柄はこの他にあと6種類あったのですが…クラゲとコツメかラッコ以外は覚えてません(^ ^;)

チロルチョコのオリジナルというのはこれですね。
以前、友だちが彼女の好きなギタリストにプレゼントするのに作ったのをおすそ分けしてくれたことがありました。
一度自分でも作ってみたいと思ってはいるのですが、配るアテもないし、贈るアテもないし、自分で食べるには数が多いしで、未だに実現していません。


そして、今回目的はもう一つありまして、それは“ペンギンの餌やり”。
毎年3月末にある年パス会員限定イベントでもやるのですが、その時以外でも参加できるなら勿論…ということで。

チケットカウンターで参加費300円を払うと↓のカードが入ったネックストラップが渡されて、それがイベントのチケット代わりです。
時間になると魚が入ったボウルと引き換えにネックストラップだけを返して、カードは記念にお持ち帰りできます。



なぜ2枚あるか…雨模様ということでイベントのスタート時点でまだ定員に満たなくて、自分の順番が終わってもまだ残っていたのでその場でもう1回参加費を払って2度目の餌やりができました。
実施時間の違いからなのか、年パス・イベントの時(開館前)よりも餌待ちのペンギンの数がぐっと多くて、エキサイティングで楽しかったです。
平日限定ですが3月末までやっているので、もう1回くらいは参加したいですね。
出来れば…春休み前に…(^ ^;)


ワンランクUP

2016-01-27 | ペンギン・ライブカメラ
Torgersen島のアデリー村。

まさにくろすけ祭りです(笑)



…なんですが、↑の画像は4日前のもの。
昨日になると、というかふと気づくといつの間にかこんな子たちが出現してました。





亜成鳥になりかけ…ですね。
まだもふもふの幼綿羽が残ってますが、お腹はもう完全に白い羽毛に。
亜成鳥になりかけになりかけの子もいるし。
あっという間だなぁ‥‥(- -;)

ちなみにO'Higgins基地のジェンツー村では、亜成鳥の兆候(目の周りが白い羽毛になるとか)が出てる子は、少なくともライブカメラに映るヒナたちの中ではまだ見かけません。

ヒナたちの成長は嬉しいけど、やっぱりくろすけ萌えなので締めは…



仲良しくろすけツインズでした。


影もお散歩

2016-01-24 | ペンギン・ライブカメラ
旭山動物園のペンギンのお散歩。
お天気のいい日は、ペンギンがお散歩すれば影もお散歩します(笑)





ジェンツーの小さな影にもご注目。






おまけ。
某国営放送のキャラクター・どー○くんのようなキングのヒナ。
親が横に付き添って、お客さんに「ウチの子をよろしく」と挨拶してるよう。