++Fuyuki's Diary++

ふゆきのなんやかんや日記

懐かしい世界~其の弐~

2016-07-31 | 日記
3月に行った某バンドのコンセプト・カフェの第2弾にまた行ってきました。
基本的には前回と同じく衣装やポスター、写真他の展示とコンセプト・メニュー、そしてなつかしビデオの上映。

衣装です。



私の好きな赤のギタリスト氏の解散前最後の衣装。
長身なのでこういう丈の長い衣装がお似合いでしたね。



これは…ただの椅子ではございませんで、悪魔なヴォーカリスト氏がその昔足を骨折した時にテレビ出演やライブ等で使用していた…車椅子です(^ ^;)



ちなみに「かっとび・デーモンカー・666・サムタイム・4WD・リミテッド」だそうです。
この頃はまだファンではなく、でも何となく『ベストテン』か何かで観た記憶があるような…。

コンセプト・メニュー、今回はパフェを選んでみました。



コースター付きのドリンクはカフェ・ラテ。コウモリがポイントですね。


ちょっと長い独り言のような…
ビデオで懐かしいものが上映されて、何かというと結成10周年の時に新宿の今はなき日清パワーステーションで8日間連続ライブをやった時のビデオ。
ちょうどその直前でメンバー全員のソロ活動がひとまず完結してて、なので2名いるギタリストが各2日、ヴォーカリストが2日、リズム・セクションが1日、それぞれソロ・ユニットでライブを行い、最終日にバンドのライブ。
冷夏だったから通えた7日間(1日だけ不参加でした)、今みたいに暑かったらとてもじゃないけど…パワステは駅から遠かったからね。
で、その各ソロとバンドのライブから1曲ずつビデオが上映されました。
色々思い出しました…赤のギタリストのソロライブは、FC会報で初めてライブ・レポを書かせてもらったから特に。(2日間のうち1日は前から2列目だったし)
不思議なのは…というか勿体ないのは、映像化されてないんですよね…青のギタリストのはCDになってて、ヴォーカリストのはビデオ化(当時)されたのですが、なぜ全部のを映像化しなかったのかと。
ま、抜粋でもいいからとにかく各ソロ×4とバンド×1、当時ならビデオ5本組、今ならDVD(またはBD)5枚組で。
あの頃はまだ勢いがあったから絶対売れたと思うんですよね…少なくともファンは買ったと思うし。
惜しいなぁ‥‥。
今発売されたら? 買いますよ、勿論。

…十中八九…いや、絶対出ないと思いますけどね(- -;)


ラッキー! (^o^)

2016-07-28 | ペンギン・ライブカメラ
エディンバラ動物園の今年のジェンツー・ヒナたちの中で一番最後に孵化した(であろう)A5のヒナ。
まだまだヒナの成長ぶりが見られるわと楽しみにしていたのですが



最近になってほぼ中央あたりに、暑さ対策のミストか何かを出す機械ですかね、そんな物がどんと置かれまして、その支柱が見事にA5の巣にかぶってしまったのです。
まだヒナが小さいから隠れちゃうんですよ、これが…。

たまにその機械の位置がちょっとずれたり、支柱の傾き具合によって







…ちらちらとヒナの姿を目にすることができました。
これはこれでその度に「ラッキー♪」と喜んでいたわけですが、今日、さらに「超ラッキー」な瞬間がありました。



なぜかは分かりませんが、A5親子がA4の巣に一時的に移っていたのです。見晴らし良好!(笑)



巣から出てたり…



一羽占めしてたり…



A4のヒナはもうcrecheに移動してるようで、でも親は残ってるから、たまたま留守にしていた巣に入り込んじゃった…ってところなんでしょうか。
お蔭で親子ウォッチングを堪能できました。


大きくなって…亜成鳥になってもまだこちらに残ってる数羽のうちの1羽、C5のヒナ(?)です。
相変わらず親におねだりしてて、、



親も口移しで食べさせてましたが…



何度も何度もになると…



やっぱり最後はGCC(笑)


思い込み

2016-07-26 | 日記
TBSの「マツコの知らない世界」という番組が好きでほぼ毎回観ているのですが…



今日の内容を新聞のラテ欄でチェックして、最後の1行を「大人も楽しい水族館」と読んで楽しみにしてました…。

全然違いました…orz


宇宙ペンズ&亜成鳥ズ 【追記あり】

2016-07-25 | ペンギン・ライブカメラ
久々にMonterey Bay Aquariumの宇宙ペンたちと亜成鳥を少々…

あくびしてるだけだとは思うんですけどね…





フィーディングタイム中の宇宙ペン。



踏ん張る足元に必死さがうかがえます。




現在ここには2羽の亜成鳥、Ohlone(2015年5月生まれ)とAmigo(2016年1月生まれ)がいます。
時々観られるツーショット。
どちらがどちらかは…分かりません(^▽^;)



仲良くは…しないか…>





どちらかは分からないけどヒナのび~~



【追記】
2羽の亜成鳥、OhloneとAmigoは何と、兄弟でした。
MBAの「Meet Our African Penguins!」というページが更新されていて、ここではSplash Zoneにいる全ケープペンギンが紹介されているのですが、OhloneとAmigoの両親がGeyserとBeeであると書かれていました。
(ちなみに以前ここにいたMaqもGeyserとBeeの子供です。Maqはたしか繁殖プログラムで他の水族館にお引っ越ししたはずです)
面白いのは、2羽ともヒナ時代はGeyser・Bee夫妻(生物学的両親)ではなく、別のペアに育ててもらったということ。
Maqは人工育雛だったそうだから…なんだ、Geyser夫妻って子育て経験はゼロなんですね。
OhloneとAmigo、お互い兄弟ってことは全く知らないんだろうな…。


フィーディングタイムの終了近くに、とある魚やり担当のスタッフが指を回してペンギンをくるりとひと回りさせます。
大抵は1羽だけなのですが、この時は2羽一緒で、それが見事なシンクロっぷりでした。



体のサイズから推測するに夫婦かな?


ヒナびっくり

2016-07-23 | ペンギン・ライブカメラ
サンシャイン短期集中連載が終了したので、またエディンバラ動物園・ジェンツー保育園にちょっと戻ります。

残っているヒナの数も本当に少なくなって何となく寂しい雰囲気になってますが、そんな中、思わず吹いてしまう瞬間がありました。



巣から出ようとしたC5の親が不覚にもつまづいて転び、それにヒナがすごく驚いた…という場面です。
コケた親には申し訳ないのですが、ヒナのリアクションがあまりにもおかしくて…(^▽^;)


先週、ジェンツーの繁殖シーズンが終わ近くなるとイワトビペンギンたちが出現する…という記事を書いたのですが、つい先程、左半分に7羽も来てました。



空いてる巣を我が物にしちゃってるペアもいますね。
これからイワトビの繁殖シーズン…ってわけではないんでしょうけど…。