++Fuyuki's Diary++

ふゆきのなんやかんや日記

まだまだ仲良しツインズ

2014-07-31 | ペンギン・ライブカメラ
あっという間に7月も終わりです。
なんだかお天気に振り回された感のある1ヶ月でしたね。


さて、エディンバラ動物園。
ヒナたちもオトナへの換羽一歩手前の子たちばかりで、みんなむくむくしてます。
ペンギンなんだか哺乳類なんだかよくわからない?時期かも(^ ^;)


自分の巣にいる時間もすっかり短くなり、あちこちに好き勝手散らばってて探すのにひと苦労の今日この頃。
ふと気が付くと、自分の巣ではない巣の前に2羽のヒナ。



ちょっと後に見たら、また同じ巣に、今度はおじゃま状態の2羽。



片方はお休みしちゃったりして。




1枚目の画像の2羽がB4の巣の双子ちゃんかどうかの確証はないのですが、2、3枚目のヒナたちはこの後B4の巣に帰っていったので、確実にここの双子ちゃんです。

さらにしばらくして…



巣の中で仲良くツーショット。
この2羽は比較的巣にいて、しかもエサのおねだりもよくしてるので、まだまだ親離れ、巣離れしてない状態かもですね。
体は確実に大きくなってますが。


ちなみに、1ヶ月と10日程前のB4ツインズ。



同じ倍率なので合成してみました(笑)



こういうのを見ると、しみじみヒトの成長って遅いな~と…。


ヒナをヒナと区別できるのって、あとどれくらいなんだろう?


あー青春 (*^ ^*)

2014-07-29 | ペンギン・ライブカメラ
1週間ぶりのエディンバラ動物園です。
ちょっとばかり微笑ましい場面に遭遇しました。


右下のイワトビのところに…



別のイワトビが近づいてきて…



CHU




なんかその自然な感じとか、優しい感じとか、ほっこりしちゃいました(笑)
果たしてくちばしをくっつけるのがペンギンたちのキスなのかどうかは分かりませんが…
ちょっと映像で検索してみたら、もっと激しいのがあったけど。

ま、これはこれで。


夏の“動物園あるある”

2014-07-26 | ペンギン・ライブカメラ
ニュースの題材で季節ごとの“あるあるネタ”というのがあると思うのですが、これもその一つだと思うんですよね。



ありますよね、「○○動物園では△△に大きな氷がプレゼントされました」っていうのが。
こちらは旭山動物園。
つまり、「北海道の旭山動物園で、ペンギンたちに大きな氷の塊がプレゼントされました」です。


お昼頃にアクセスしたら、大きな氷を間にキングとジェンツーがにらみ合ってました(^▽^;)
これ以前の様子がわからないので何とも言えないのですが、まさかの氷のとりっこ?

このジェンツーは氷がえらく気に入ったのか、ちゃっかりと上にのっかって独り占め。






午後のもぐもぐタイムの時も、悠然と氷の上で過ごしてました。




閉園後の夕方頃になって、邪魔なジェンツー(笑)はいなくなり、氷とふれ合うキングたち。
(ってこともないんでしょうけど…)




“氷に群がるペンギンたち”という瞬間があったのかなかったのか…なんか思ってたより関心を示すペンギンが少なくてちょっと残念だったのですが、今日の旭川のお天気を見てみたら、雨模様だったせいもあってか気温は20度前後だったようで、成程それではそんなにペンギンたちにとって“猛暑な日”ではなかったんですね。

ちなみに約7時間後の氷の減り具合はこんな感じ。



仮にサンシャインのペンギンビーチにこの氷を置いたとして、果たして1時間もつかどうか…。


異種お友達作戦

2014-07-22 | ペンギン・ライブカメラ
エディンバラ動物園の日常。



一見すると、いつものご飯ちょーだいチェイスと、たまたまそこにいたイワトビ…な図なんですが、ヒナは確かにご飯ちょーだいで親を追いかけてて、でも親はヒナにちょっかいを出してたイワトビを追いかけているんです。
イワトビがB4のヒナにちょっかいを出してる、友だちになりたいのかな?という記事を以前書きましたが、その後日談ですね。


例えばサンシャインのように1種類しか飼育していないところもあれば、旭山やこのエディンバラのように数種類を同じ場所で飼育しているところもあります。
で、果たしてそういう環境で自分と違う種類のペンギンに仲良くなりたいとか、最終的には恋愛感情(^ ^;)を抱くのだろうか…というのが常々疑問に思うところでして。


似たようなことがマリンピア松島水族館でも最近ありました。
(実際のところは分かりません、あくまで見た感じからの推測なんですけど)

キングのアオが、イワトビのヒナにかなり興味を持ってるようで…





でも残念ながらヒナはなんとなく逃げ腰…。



そりゃそうですよね、自分の何倍も大きい、そして明らかに親と見かけが違う相手からのアプローチなんですから。


でもよほどヒナが気に入ったのか、アオは何度も何度もアプローチするのです。





で、当然ながらというか、こちらも親に撃退されてしまうのです。



危害を与えようとしてるわけではないんですけど、でも親からしたらヒナは守るべき存在ですから仕方ないですね。
ヒナのうちだけかなとも思うのですが、アオには頑張ってほしいような、諦めたほうがいいよと言ってあげたいような(^▽^;)

でもこんなシーンを見ると、やっぱり「程々にね」とは思いますが(笑)。



(水を飲んでたヒナが突然アオにちょっかいを出され、驚いてバケツに乗り上げて逃げ出した図、です)


おかあさん、ズルいよ…

2014-07-19 | ペンギン・ライブカメラ
エディンバラ動物園に戻って。

いつものようにご飯ちょーだいチェイス中のとある親子。



大抵は巣や、適当な場所でチェイスは終わるのですが、今回はヒナが追いかけてこられない水中に親が逃げ込むという卑怯な(笑)手段に出ました。



オトナの羽に生え換わってないヒナはまだ泳げないので、呆然と見送るしかないのです(^ ^;)
残念だったね。
早く自分で魚を食べられるようになろうね。


お気に入りの画像がちょっとたまったので…

チェイス中の親子の後ろでちゃっかりご飯にありつくヒナ、の図。




ヒナの必死さがうかがえる一枚。




家族の肖像、そして双子ちゃんが仲良く話してる風な一枚。




キング様の“かいかい”。




他のヒナをメインにキャプチャしたら偶然に写り込んでました(笑)




最後に、力強い本日の人鳥。




ヒナたちのお蔭でまだまだネタ満載?のエディンバラ動物園です。