++Fuyuki's Diary++

ふゆきのなんやかんや日記

ワンランク・アップ

2016-05-31 | ペンギン・ライブカメラ
早速に計量用ボウルのサイズがひとまわり大きくなったエディンバラ動物園・ジェンツー産院です。

 A6・第二子

 A6・第一子

 B4

ボウルに余裕で収まっても、動きが大きくなるとやっぱり苦労する飼育員さんなのでした。


お散歩中(といっても巣のそば)のB6ヒナ。



「なんでその寝相!?」なB6のヒナ。



巣の外でも結構くつろいじゃってるB6のヒナ。



B6に関しては、どっちがどっちかよく(というか全く)分かりません(^ ^;)



エディンバラ動物園のジェンヒナたち

2016-05-30 | ペンギン・ライブカメラ
本日もエディンバラ動物園・ジェンツー産院の健康チェックより。
全員ではないと思いますが(気が付いたら始まっていたので)、拾いまくりました(笑)
作業台がカメラのほぼ真下にあるらしく、連れてこられるヒナたちが一瞬アップになるのです。
どの巣からかが分かるヒナには巣の番号、分からないヒナ(主にカメラに映らないB1~B4、C1~C3の巣)には「?」を付けてあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後のC9は、連れてこられる瞬間を見逃してしまったらしいのですが、かなり最初から注目しているヒナなので外すのに忍びなく、巣にいる画像を載せました。

こうして並べると、サイズ色々、でも共通してコロコロ可愛くて、見飽きませんね。
早くみんな巣の外に出ておいで(笑)


ボート出動

2016-05-29 | ペンギン・ライブカメラ
ウォッチングを始めてまだ日が浅いKansas City Zooです。
先日の記事の中で、「なぜボート…?」と書きましたが、多分謎が解けました。

この日、初めてボートに人が乗っているのを見まして、



「あ~もしかして…」という瞬間がありました。



手元をアップすると…



窓拭き用のワイパーですよね、これって。
公式Facebookを遡って見ていたら、Helzberg Penguin Plazaの工事中の記事があって、こんな画像を見つけました。(お借りしました…)



これを見ると、プールも想像していた程広くはないのですが、かといってシンクロの選手並みに立ち泳ぎが出来たとしてもプールに入っての窓拭きは難しそうです。
そこで、ボートなのでしょうね。


Monterey Bay Aquariumでも時々フラフープのリングが置かれているのですが、ペンギンたちは概ね無視するか、巣材にしたいのか巣に持ち帰ろうとするくらい。
ここ、Kansas City Zooでもリングが置かれていることがあって、先日初めてジェンツーペンギンが遊んでいるところに遭遇しました。
静止画をつなげて動画もどきにしてみました。



ペンギンが遊んでくれたりすると、置いた側としては「してやったり」みたいな感じなんでしょうか(笑)


巣から出た!

2016-05-28 | ペンギン・ライブカメラ
今日もエディンバラ動物園・ジェンツー産院。
B6のヒナ(のうちの1羽)が巣から出てました。



気づいたらこの状況だったので、このヒナが巣から落ちたのか、自ら外に出たのかは分かりませんが…

親 「早く戻ってきなさい!」
ヒナ 「やだ!!」‥‥みたいな?(笑)



ちょこっと歩いてみたり…



外にいた時間は多分短かったと思います。
気づいたらもう巣の中に戻ってたようです。(外にいなかったので)
野生下のような天敵はいないと思うけど、これから親にとっては気の抜けない日々が始まるわけですね。
特にこのB6は双子ちゃんだから…(^ ^;)

またまた気づいたら巣の横にこんなものが…



ヒナが自力で戻りやすいようにステップが作られているみたいですね。
ということは、この時以前にすでに巣から出たってことかな…?


A small bowl of penguin

2016-05-27 | ペンギン・ライブカメラ
エディンバラ動物園・ジェンツー産院のヒナたちの健康チェックの様子です。

体重測定



まだまだ小さなボウルに収まるサイズです。



てのひらサイズ。





全身の様子を見るのもまだ楽なサイズ。



あまり体重が増えてないのか、時々小さな魚の切り身を貰うヒナもいます。
満腹でお腹ぽんぽこりん(^▽^;)



ちょっと大きいヒナはボウルからはみだし気味。



全身チェックも下半身は支えないと無理っぽい?



このヒナも大きめなので…



切り身をあげようとしたら、バランスを崩して倒れてしまいました(^ ^;)



なので、お立ち給餌。



でもまだ安定が悪いからか落ち着きがないからか、またボウルに入れられてました。




孵化した日に何日くらいの差があるのか分かりませんが、もうこれだけ大きさが違います。



巣の番号順ではなく、(少なくとも今日観た限りでは)後に生まれたヒナから順番に行っているようです。
順番が後のヒナ(=先に生まれたヒナ)は「(手に包んで)運ばれて」くるというよりは、「抱っこされて」くるという感じでした。


小さなボウルがもう少し大きなボウルになって、ボウルがバケツになって…台の上で測れなくなると地面に秤を置いて…見た目だけじゃなく、そんなことでも成長具合が分かる毎日の健康チェックです。