海の向こう側でも‥‥

久々の米・Monterey Bay Aquarium。
８月に卵が孵化し、一時期里親に育てられていましたが、その後バックヤードで人工育雛。
パパは私の推しペン・Geyser、ママはBee。
ブログで可愛い姿が数回披露されましたが、いよいよ展示デビュー(^ ^)




拡大(笑)



もうオトナと同じくらいの大きさになってますね。
実ママのBeeは小柄だから追い越されてるかも。
遠巻きにされたり、ヒナ（亜成鳥）がほぼ必ず通る道・突つかれたり。
ヒナ仲間はいないし、守ってくれる親もいないし（いや、実の親はいるんだけど、いかんせん自分たちで育ててないからこのヒナ（亜成鳥）が自分たちの子供だという認識は…ないだろうな…）、最初はビクビクしたり落ち着かなかったりするんだろうけど…あ、でもさっき、オトナにちょっかい出してた…大丈夫だな(笑)


同じくアメリカのCalifornia Academy of Sciencesにも亜成鳥が１羽いますが、（Montereyの子より先に生まれてるはずなんだけど）こちらはまだ甘えんぼで、よく両親と一緒にいたり泳いだりしています。
‥‥オトナ２羽と一緒にいるから両親だと思うんですけどね‥‥(^ ^;)


そうそう…名古屋港水族館のライブカメラ、奥の双子誕生予定の巣に切り替わってました。
まだ卵のままでしたけど。

行ったつもり

先日の記事にGoogleのストリートビューでサンシャイン水族館の中（ごく一部）を歩き回れるということを書きましたが、ざっとこんな感じで…。


エレベーターを屋上階で降りるとチケット売場や特設展示場、年パス受付などがあるホールに出ます。
右にあるペンギンのポップにはその日の日付が表示されていて、私は毎回１枚目の写真はこれを撮ることにしています。
左に折れると水族館とプラネタリウムの入口。




マリンガーデン最初のあたり。右にカフェがあります。
奥に進むとペンギンビーチ。私が入館後、真っ先に向かうところ(笑)



ちなみに左側にはアクアリングやアシカ水槽があります。

で、奥に向かって進むと…



ペンギンビーチ！
長い一日の始まりです(^▽^;)
朝イチで行くと大抵ペンギンビーチ一番乗りなので、ほんの短時間、水槽独り占め。

そして、サンシャイン水族館のストリートビューはこの位置で終わり。



陽の当たり方からするとそれこそ朝イチっぽいですね。
お客さんも見当たらないし。


そんなこんなで、ペンギン好きには「Googleマップ、ありがとう」なストリートビューでした。

ヒナ誕生！

名古屋港水族館のアデリーのヒナが生まれました！





腹這ってた親が立ち上がったので卵を確認しようとしたら…白い卵の代わりに灰色の毛玉が…。
ちょっと拡大。




親にエサをおねだりしてるところでしょうか。
しばらくは親の体の下に丸々隠れてる時間が多いし、親が立ち上がっても頭を突っ込んでるからお尻しか見えなかったりで、ゴハンの時間が顔や鳥っぽい姿を見られる貴重な時間です。
まだ小さすぎて顔もよく見えはしないんですが、くちばしっぽいとんがりや小さな小さなフリッパーが見えると嬉しくなっちゃいますね。


ライブカメラにはこの巣と斜め後ろの巣しか映らないので他の巣のことは全くわからないのですが、もしかして今シーズンの孵化第１号なのかな？
人間と違ってあっという間に大きく育っちゃうんだろうけど、パソコン前の特等席(？)からじっくりヒナ・ウォッチングさせていただきます(^ ^)

視線の先には…

いったい何があるのかと、こういう光景に遭遇する度にいつも思います。
久々のサンシャイン水族館のケープたち。



深夜なので、もしかしたら上を向いて寝てるだけなのかもしれませんが…(^ ^;)


でも、よく猫とかが何もない虚空や壁をじっと見つめてる時がありますよね。
視線の先には勿論何もなくて。
この世のものではない何かがいるとかいないとか…(- -;)

ちなみに、ペンギンビーチの向かい側には「どうぶつたちの水辺」という展示スペースがあって、あとは間の通路の屋根とか、それを通り越すと水族館のある屋上部分よりちょっと高そうな建物と空…。
繁華街だから深夜でも真っ暗ということはなさそうなので、何かを見てるんですかね‥‥。


それはそうと、サンシャインの周囲をチェックしようとGoogleマップを見ていたら、なんとストリートビューで水族館の中に入れちゃうんですね。
さすがに館内（屋内展示）には入れませんが、屋外展示のマリンガーデンの一部…そしてなんと、我が(？)ペンギンビーチはばっちり映ってます。勿論ペンギンたちもはっきりと。
ラッキー♪

コール・ピングィーネ

南極ライブカメラにこんなカタマリが…



拡大‥‥



さらに拡大‥‥



ペンギンたちだと思うんですけどね。
なんかこういう並び方を見ると、合唱団をイメージしちゃいます。
Chor Pinguine…とか？

なぜこういう並び方で立ってるのかとか、その前にある筒型のものは何かとか、なかなかに不思議な画像です。