弟分？ 妹分？

Monterey Bay Aquariumです。
飼育場では普段見られない色（の洋服）に「もしや？」と思い、じっと見ていたら…



手袋をはめた手の中に灰色の小さな物体…

拡大…



さらに拡大…



はい、ヒナです！
ここ２、３日で孵化したヒナでしょうか、まだまだ小さいですね。



カメラ画面の下におろしていたので、多分体重測定をしていたんだと思います。
明るいシャツの主はDr. Murray…のはず。

しばらくは親か里親の元で育てられて、ある程度したらバックヤードに移動して魚を食べたり泳いだりの訓練をして、再び戻ってくる…というのがここのパターンのようです。
カメラが巣の様子を映してくれるといいのですが、どうでしょう…期待してるんですけどね。

昨年は残念ながらヒナの誕生はなかったので、Amigo以来２年ぶりのヒナです。
果たしてAmigoの弟分か妹分か…


ところでそのAmigoなんですが、先日満２歳になりました。
そして、生意気にも７歳年上の彼女ができたようです(^ ^;)
26日の彼女の誕生日、２羽で水族館デートを楽しんだようで、その様子がSNSにも掲載されました。

AmigoとElizebethの水族館デート

早くもリア充なAmigoです(笑)

超決定的瞬間！

本日も南極・ジェンツー村です。

奇跡の１枚…



あえて拡大(笑)



何度も書いてますが、ここのライブカメラは静止画での更新。
その撮影される瞬間にこれってタイミングとしてすごいですよね…
早くも「スクショ・オブ・ジ・イヤー 2018」の候補です(笑)


これだけではナンなので、見事な双子ちゃんならでは？のシンクロっぷりと…





香箱を組んで寝てる猫みたいなヒナ



そして…今日は雨か雪の後で地面がぬかるんでいるので、ばっちぃヒナ続出です(^ ^;)



ん？ ヒナはまだ水（海）には入れないからこの汚れは…？？？

着ぐるみですか？

南極・ジェンツー村から楽しい画像をいくつかお届けします。

タイトルなんですが、これ…



ペンギン…ていうか鳥に見えない(笑)
特に右の子…絶対中に人が入ってますよ(^▽^;)
まさに“人鳥”な瞬間じゃありません？


ヒナまんまる



つんつん…



オトナのび～～



もふもふヒナ



なんともツボなツインズ



同じツインズかな？　Ｗおねだり中



台座下１階：内緒話、２階：まんまる



Ｂのヒナなんですが、目がとても印象的です





セリフをつけずにはいられなかった１枚




最後に、もう今後見られないだろう海側ツインズ３組勢揃いの図

ヒナｓ、次の段階へ

南極・ジェンツー村では順調にヒナたちが大きく育ちつつあります。
育つと同時にカメラ画面の景色もちょっとずつ変わってきています。

ヒナの行動範囲が大きくなってるのと、親離れの初期などで時々こういう瞬間が見られるようになりました。



家族ごとどこかへ行ってるんですね。
こういう時、小さなヒナ（たち）を連れてどこへ行ってるのか、とても興味があるのですが…
さすがに海までは行ってないでしょうから、近場を散歩というか社会科見学というか、そんな感じなのかと。

あと、海側では３家族が広くスペースを使うようになってます。




巣を離れて歩き回るヒナたちが増えてるようなので、こんなステキ画像に遭遇することもしばしば。









ヒナ率髙し！

でもって、現時点で画面にヒナの数が最も多く観られたのがこの時。


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20羽はいるんじゃないかと思うんですけど…

こんな感じのを“ヒナ盛り”と私は呼んでいますが、海側でもヒナ盛りが見られるといいなと思う今日この頃です(^ ^)
ちなみに過去にはこんな光景に遭遇しました。





今年はどうかな‥‥

祝・1000万人！(^ ^)/

サンシャイン水族館が入場者数1,000万人達成したそうで、先週末の２日間、入口で各日先着500名に記念のピンバッジを配布するということで、急遽行ってきました。
（元々予定が入っていたのですが、「バッジ欲しい、ついでにペンギンも観たい！」と言って、待ち合わせを午後にずらしてもらった次第・笑）

で、ゲットしたピンバッジがこちら。



SNS等で予め見ていたのでデザインは分かっていたのですが、やっぱりペンギンが採用されたのは嬉しいですよね。
（だからこそ約束を変更してもらってまで行ったわけですが）
今は年間パスポートもペンギンだし(^ ^)v


中に入ってまっすぐペンギンたちのところへ…
これも予めわかっていたことですが、また鳥インフルの影響で草原はこんな感じに…



住ペンたちの姿はありません。
天空のほうではペンギンたちが泳いでるのですが、上部一面…



シートで覆われていました。（当然の措置ですが）
でも（ペンギンたちが閉塞感を感じていたかどうかは分かりませんが）水槽の下に行ってみると、いつもと変わらずみんな元気に泳ぎまくってました。




亜成鳥コンビ・ポカテンはというと…



ポッカは縦横無尽に泳ぎ回り、時々水槽の底をつついたりして遊んでいました。



こちらはヘッドモルター・テント。ポッカと違って（私は）テントをなかなか見つけられず、ちゃんと顔共々写せたのはこの１枚くらいでした。（あとはお腹だけとか…ばかり？）




空飛ぶペンギンたちです。





サンシャイン的大編隊…かな。



突然集団でがーっと泳ぎ出すのですが、あれって何か上からやってたのか自然にそうなるのか…

プールを覆うシートのお蔭で日差しの強さが和らげられて、逆光でもいい感じの写真が撮れました。




フィーディングタイムの代わりにモニターを使ってのペンギントークが行われました。
モニターをちゃんと見てもらうために、モニター側に集まる（集められる？）ペンギンたち。



水中オンリーなので例のシリーズとしては“かいかい”しか撮れませんでした(^ ^;)



“影”（シャドウ）ではないけど、↑の前の前の画像にはシルエットなペンギンたちが写ってました。

天空のみの展示がいつまで続くのか見当がつきませんが…去年は３月末に展示再開されたんでしたっけ？
でも今回のは発端が養鶏場とかではなく野鳥なので、また状況は少し違うかもしれませんね。
MKPPGの時とは違って天空ペンギンたちは（現時点では）観られるわけですから、会いたくなったらいつでも行けるわけで、これはもう大人しく待つしかないですね。


おまけ画像はお散歩中のハク。飼育員のおにーさんに甘えてる顔がすっっごく可愛く撮れてたので。