++Fuyuki's Diary++

ふゆきのなんやかんや日記

雪が降ったら…

2012-02-29 | 日記
(足の)親指に重心を置いて歩きましょう。


大学時代に山形出身の友だちがいて、その子が教えてくれました。
彼女が実家に帰っている時に都心にそれなりな雪が降って、テレビのニュースで人々が滑ったり転ぶ様子を観て、歩き方がなってないと思ったそうです(^ ^;)
そもそも靴が普通だしねぇ…でもっていつも通りに歩いてたら、そりゃ転ぶよねぇ…。
そんなわけで、それ以来雪が残る道を歩く時はやや前傾姿勢で、足の親指に重心を置いて、ゆっくり歩くようにしています。


ところで最近なんだかよく揺れますね…(- -;)

効果あり?

2012-02-24 | ペンギン・ライブカメラ
アメリカ・Monterey Bay Aquariumです。


先日、とても奇妙な作業が行なわれました。
こんな感じで。




スタッフがペンギンたちの巣穴を塞いでいたのです。
ライブカメラに映ってるだけでも3ヶ所。
フィーディングタイムの時の様子では、他に少なくとも3~4ヶ所ありそうです。
それら全部、塞がれてしまったようです。


【封鎖前】


   

【封鎖後】



突然巣に戻れなくなって、巣持ちペンギンたちは少々パニック気味でした。
そりゃそうですよね、仕事から帰ってきたら家に入れなくなってた…なんて考えたくもないですよね(^ ^;)


まぁ、園館によっては繁殖期だけ巣を用意する所もあるので(ライブカメラで知る限りでは、マリンピア松島水族館とかイギリスのエディンバラ動物園とか)、巣がなくても構わないといえば構わないのですが。
でもここのライブカメラを観るようになってからは初めてのことなんじゃないかな…
理由はよくわからないです。


とにもかくにも一部のペンギンたちが巣に帰れなくなってどうなったかというと…






何となく(お客さんの目に触れる)ペンギンの数が増えたような気がします。
絶対数が増えたというわけではないでしょうから、これまで巣にこもってたペンギンたちがほぼ常時外にいるということだけなんでしょう。


封鎖から1週間以上経つのに未だに入口付近までやってくるペンギンもいるので、彼らには気の毒なことだなとは思いつつ…ライブカメラ越しですが、たくさんペンギンを観られるのはちょっと嬉しいかも…などと思ってます(^ ^;)


でも巣穴がないということは…あの“巣材争奪戦”(面白いんですよ、これが…)がしばらく見られなくなってしまうんだなと…それはちょっと寂しいことではあります。

禁断の地に…(^ ^;)

2012-02-21 | ぺもの
ペンギンのフィギュアも色々ありますが、これまであえて見ないフリしてきたものを購入してしまいました。





SWAROVSKIのベビー・ペンギンです。
前から商品ラインナップにペンギンがいるのは知っていたのですが、やっぱり気軽にに買えるものではないし、飾るに相応しい部屋というわけでもないしで、諦め半分というか…我慢とかではなく、特に気にすることはなかったわけですが…。


某デパートでついまじまじと見てしまったばかりに…(笑)
「買って」オーラが出てるような気がして…(^▽^;)


小さくて可愛いし、美しいのは言うまでもないのですが、もう一つ大きなツボポイントがありました。
台座です。
こちらはプラスチック製で、なんと、南極の形をしているのです。




こうやって地図にのっけるとよくわかります。




こういうこだわりって好きです。


今は大陸共々3羽とも箱の中で眠ってますが、いつか素敵に飾ってみたいものです。

あの店に行きました(^ ^)v

2012-02-20 | 日記
バレンタインデーの日の記事に書いた「あの店」に行ってみました。


「あの店」とは、Blondelです。
スイスのローザンヌにあるチョコレート・ショップで、先月銀座に日本初出店しました。


Blondelを知ったのは、バレエ漫画の第一人者・山岸涼子さんの『テレプシコーラ 舞姫』という作品ででした。
第2部で主人公の六花が、若手バレエダンサーの登竜門・ローザンヌ国際バレエコンクールに挑戦するのですが、付き添いの先生が留守番の先生たちにBlondelのチョコを買ってきてほしいと頼まれるのです。
で、お店の様子とか、チョコを六花が美味しそうに食べる様子とか(バレリーナなので本来甘いものはNGなのですが、彼女はこの時風邪っぴきで食欲がなく、エネルギー補給のためにチョコを食べました)が描かれていて、とても興味を引かれていた次第です。
ほんの偶然からネットで日本出店のことを知って「これは行かねば」と思っていたのです。


ここで有名なのは「マルトー」という、ハンマーで大きなチョコを割っての量り売りのチョコ(30種類超)ですが、銀座店では店員さんがこちらの希望の大きさを手で割ってくれます。
(お店のHPによると、現地のお店でも今はハンマーで割るというのはしていないようです)
これがね…100グラム2,800円なのですよ。
高いですよね。
恥ずかしながら、間々で「今、何グラムですか?」と確認しながら(^ ^;)とりあえず50グラムだけの購入でした。




ちなみに量り売りということは、ナッツとかドライフルーツとかが入ってるものは、必然的にチョコの割合は少なくなるのです。
色々な意味で迷いました(笑)


なんせがっつり食べるわけにはいかないので味の確認もちょっと中途半端なのですが、やっぱり味がしっかりしてて美味しかったです。
ホワイトチョコも濃かったですね。


マルトー以外にトリュフとかプラリネとかも勿論あるのですが、今回はパス。
トリュフの原型とやらもあって、それがかなり美味しそうなのですが、それもパス。
月イチくらいで行けたらいいんだけど…(- -;)

たったの1ヶ月で…

2012-02-17 | ペンギン・ライブカメラ
すっかり大きくなった南極のヒナたちです。


こちらは先月12日(角にいる小さい2羽)。




でもってこちらが本日。




大きさを比べると成鳥と変わりないですね。
まだ羽毛がふかふかしてるのと、頭の模様が違うので区別がつきますが、換羽が済んだらアップじゃないとわからなくなってしまうかも。
とても可愛い時期はあっという間に過ぎちゃうなぁ…