++Fuyuki's Diary++

ふゆきのなんやかんや日記

バックヤード!

2013-06-29 | ペンギン色々
サンシャイン水族館では7月から探検ガイドツアー(有料)を始めます。
バックヤード・ツアーですね。
で、6月中は年パスを持っている人限定で、無料でツアーに参加することが出来ました。
もしかしたらガイド役のスタッフの人たちの予行演習も兼ねてたりして(^ ^;)


屋内部分のバックヤードのみだったので、残念ながらマリンガーデン(屋外)にあるペンギンビーチのバックヤードには入ることが出来ませんでしたが、



濾過水槽が並んでるスペースとか、




ラッコやペンギン、アシカたちのお食事とか、




餌の冷凍魚などを保管するマイナス19度の冷凍庫に入ったりとか、








サンシャイン水族館のメイン水槽・ラグーン水槽を上から覗いたりとか。
他にも一部の魚やクラゲを育ててるスペースにも入りました。
勿論、バックヤード全てを見ることができたわけではありませんが、廊下からの様子とかから想像するに、思ってたより広そうな感じでしたね。
それでも多分“必要最小限”のスペースなのかもしれませんが。
何といっても“ビルの中の水族館”ですから。


そしてそして。
スタート地点に戻ってきた我々ツアー一行を待っていたのは‥‥



ペンギンのなぎさちゃんでした(^ ^)
人工育雛のペンギンたちの中でも大人しい固体だそうで、確かにぐるっと囲まれて写真を撮られたり、参加者が順番に背中を撫でさせてもらってる時も殆どその場を動かずにじっとしてました。
実は…ペンギンに“ちゃんと”触ったのは初めてです。
(現在のようにペンギンビーチの水槽の周りに柵が設けられる前に、こっそり腕を突っ込んで背中にちょこっと触ったことがあるのでした…)
直前まで泳いでいたとかで、ちょっとしっとり、でもつるつるな背中でした。
最近はやりの工場見学では最後にお土産をもらったり、食品・飲料工場だと試食・試飲できたりしますが、それと同じくらい、いやそれ以上の(少なくとも私にとっては)嬉しいサプライズでした。


7月から有料(500円)のイベントになりますが、また参加してみたいかも。
ガイド役は私の時は海獣担当のスタッフでしたが、魚類担当のスタッフの時はまたちょっと違う説明もあるそう。
事前にわかるとより楽しめそうなんだけどな‥‥