初・家族の肖像

ヒナ誕生の日が刻々と近づいているOamaru Blue Penguin Colonyです。
今回カメラに映ってる親御さんは、「もしかしてカメラの位置わかってる？」というくらいガードが堅く、こちら側に背を向けて抱卵してる時間が殆どです。



それでも１日１回くらいはちょっとした隙間から卵を確認することができてます。
大体は羽づくろいの時ですけど。





私としては夫婦の抱卵担当交代時にニコタマが完璧に見える瞬間を期待しているのですが、残念ながら未だ立ち合えていません。
タイミングが合わなかったり、交代の瞬間もこちらに背を向けてたら卵は見えないわけで、それはまぁ仕方ないですね。

で、タイトルなんですが‥‥これです。



両親と２個の卵が同時に画面に映ってます。
つまり、これも立派な家族の肖像です！(笑)

ペンギン on ペンギン

Monterey Bay Aquariumです。

最初は仁王立ちするペンギンが面白いと思ってスクショしたのですが



あ、４羽いるうちの一番右の子ですね、仁王立ち。
で、この子をよーく見ると



あれ？ これって‥‥



グッズでよく見かけるエンペヒナじゃん！ (^o^)/
そう見えません？
ハート形に抜けてる換羽中の個体とかよくSNSで見るけど、エンペヒナの顔になってるのってそうそうないと思うんですけど(笑)
ということで、久々のペンギン on ペンギンでした。


こちらも久々のライブカメラ画面内フィーディングタイム時全員集合写真です。



番号！


※クリック →　拡大

17羽ってそう多くはないけど、展示水槽全体を映してるわけではないので全員が一度に映ることってまずないんですね。
だからこういうシーンは本当に嬉しくなっちゃいます♪

愛妻家のはずが‥‥

Monterey Bay AquariumのRey＆Dassen夫妻です。

棒状態で捕獲されるRey、彼女は生まれつき目に疾患があるため毎日目薬をさしてもらってます。


心配そうに妻・Reyを見守る夫・Dassen‥‥と思いきや


お目当ては本来目薬のご褒美？としてReyに与えられるはずの魚だったようです (^ ^;)


さらにReyの分もおかわりでゲットしようと‥‥


飼育員さんがガード


ついに制止される始末(笑)




諦めたようでも実は未練たらたらのDassenでした。

角度の問題

絶賛抱卵中のOamaru Blue Penguin Colonyです。
久々に卵を見ることができました。

かいかいの隙間から


まんまるの向こうに




残念ながらこの時は２個の卵を見ることはできませんでした。
時間差があるので↑に写ってる卵が同じものとは限らない？
場所を入れ替えたりとかしてますよね、多分？

考えてみたら南半球のニュージーランドは現在真冬。
あちらの冬の気温がどれくらいのものか全然わかりませんが、小屋の中とはいえ、やっぱり保温は大事だからそうそうオープンにしたりはしないはず‥‥。
親御さんたち、頑張ってます


抱卵とは関係ありませんが、目がインパクトあり過ぎだったので‥‥

幻じゃなかった～

Oamaru Blue Penguin Colonyです。
ニコタマが判って以来、ちょくちょくx2ライブカメラを観ていたのですが、とにかく親御さんのガードが堅いというか、卵を目にする機会に全く恵まれませんでした。

そして、ようやく今日になって‥‥







拡大するまでもないのですが、念のため(笑)


コガタペンギンのこの体（の大きさ）でこの大きさの卵を２個体の下で温めるって、やっぱりかなり大変そう‥‥