時差ボケによる睡眠不足(1日平均2~3時間)と食ベ疲れ(笑)、
そして長時間の運転をしているひーちゃんの隣で
居眠りしないように必死でしゃベり続け、
かなり疲れていたのか、「うわーーん」と泣き出してしまったわたし。
「アメリカに来てから時差ボケでほとんど眠れてないんだよぉぅぅぅ…
眠れなくてしんどいんだよぉぅぅぅ。眠れないことがストレスなんだよぉぅぅぅ。
これさえなかったら旅行、もっと楽しめてたのに…」
ひーちゃんは凝り固まったわたしの肩をマッサージしてくれました。
そして話し出しました。
「ららえもんカーネギーの本に書いてあったんだが、
人は眠れなくても死なないらしい。
でも眠れなくても体は疲れているから起きてないで横になったほうがいいんだって。
それから、人は眠っている間は目がまぶたの裏にあるそうだから、
故意的に目をまぶたの裏に持っていって体に眠ってると思わせるといいそうだよ」
ひーちゃんがあまりに淡々と語るので、
そして本当に目をまぶたの裏に持っていってみてる自分がおかしくなってきて
(思いっきり白目)なんだかすっかりリラックスして眠くなってきました。
たぶんわたしの中で張り詰めていたものがようやく解けてきたのでしょう。
この日はこの旅行の中で1番よく眠れました
ひーちゃんはこんな時も至って冷静で優しくて。
その優しい冷静さが、感情的なわたしにはとてもありがたかったです。
ひーちゃん、本当にありがとう。
ぐっすり7時間休んで快適な朝
朝食は日本から持ってきていたアルファ米とホテルの売店で買ったマフィン。
最終日もいいお天気
ユタに来てから毎日お天気だったのが本当に祝福でした
タバナクルに寄ってから、ソルトレーク神殿に参入しました。
ユタに来てから、ソルトレーク神殿、マンタイ神殿、プロボ神殿、と
毎日神殿に入ることができたのは本当に素晴らしい祝福でした
この日は土曜日だったので神殿にはたくさんの人が来ていました。
家族みんな集まってセッションに入る人たちもいました。
結婚式もたくさんあったようです。
神殿のカフェテリアでランチして外に出ると、
結婚式を挙げたばかりのカップルが写真撮影をしていました。
とっても素敵だったので、わたしもパチリ。
花嫁さん、きれい
お幸せに~
グルームズマンとブライズメイドっていうのかな。
同じ色のシャツや同じドレスを着て祝福するお友達。
なんだかアメリカっていう感じでこういうの素敵だな~。
それから、カンファレンスセンターのツアーに参加しました。
Jeremyに案内してもらいました。
総大会が開かれるホール。
カンファレンスセンターからの眺め。
ソルトレーク神殿やジョセフ・スミス記念館が見えます。
途中、一緒にツアーに参加していた家族がいたのですが、
4人姉妹の下から2番目の女の子かな?エスカレーターを逆から上がろうとして
転んでしまい、ひざからたくさんの血が流れるというアクシデントが…
すっごく痛そう。
さっとティッシュをさしだすひーちゃん。
その後、その家族とはツアーは別になってしまいました。
大丈夫だったかなぁ。
外に出るとまたまた新郎新婦が。
ソルトレーク神殿の前で写真を撮っている彼らは本当に素敵で
きらきらと輝いていて美しかったです
夕方はライオンハウスの隣にあるビーハイブハウスのツアーに参加。
(トンガ出身の姉妹とミシガン州出身の姉妹に案内してもらいました。
とっても明るい人たち)
ビーハイブハウスは教会の開拓者ブリガム・ヤングのオフィス兼お家です。
これはリビングだったかな?(←あいまい)
書斎だったかな?(←かなりあいまい)
なんだか神戸の異人館を思い出します。
デゼレトブックなどでお土産を買い、
ジョセフ・スミス記念館1Fの「NAUVOO CAFE」で夕食。
サンドイッチがとってもおいしいお店です
タルトはやはり全てが砂糖かと思うほど甘かったです。
食事している間、エントランスホールからピアノの生演奏が聞こえてきてとてもいい感じです。
隣のエンパイヤルームでは、この日結婚式を挙げたカップルの披露宴が開かれていました。
ジョセフ・スミス記念館には11Fにもレセプションが開ける部屋がたくさんあって
この日もたくさんの新郎新婦のウェディングランチョンやウェディングディナー、
レセプションが開かれていたようでした。
11Fから眺めるソルトレーク神殿がきれいだよ、とsayasayaから教えてもらっていたので
行ってみると…
わぁ~~~~
本当にきれ~~い
夜景とソルトレーク神殿の美しさに感動しました
明日の早朝にソルトレークを発つので、
今回の旅行でソルトレーク神殿を見れるのは最後だからか
ひーちゃんは名残惜しそうに夜景に映えるソルトレーク神殿をずっと見ていました。
11Fで食事を終えた人たちが夜景の美しさにたくさん集まってきていて
場所を譲るためにわたしたちは1Fに降りました。
1FではQuilter夫妻が家族歴史センターの案内をしてくれました。
とても親切なご夫婦で温かい気持ちを感じました。
毎週土曜日に4時間奉仕されているそうです。
家族歴史の話もとても興味深く、また彼らに会いたくて
ユタに、ソルトレークに、また来たいという気持ちが大きくなりました。
ホテルの売店で、なんと今更ながらユタの地図を買いました。
はよ買えよ~~って感じですが(笑)。
また必ず来る気がするので買いました。
翌朝ソルトレークを発ちます。
とてもきれいな落ち着く街で、住んでいる人も優しく温かくて
本当に大好きなところになりました。
楽しいユタ旅行ももう終わりだなんて…。
でもきっとまた来れるという希望(と強い意志?)があるのでそんなにさみしくありません。
むしろ今回来て、ユタにはもっともっと行きたいところができて
うれしい楽しみという思いが強いのです。
ひーちゃんも同じ気持ちのようです。
次はいつ来るかな。楽しみです
そして長時間の運転をしているひーちゃんの隣で
居眠りしないように必死でしゃベり続け、
かなり疲れていたのか、「うわーーん」と泣き出してしまったわたし。
「アメリカに来てから時差ボケでほとんど眠れてないんだよぉぅぅぅ…
眠れなくてしんどいんだよぉぅぅぅ。眠れないことがストレスなんだよぉぅぅぅ。
これさえなかったら旅行、もっと楽しめてたのに…」
ひーちゃんは凝り固まったわたしの肩をマッサージしてくれました。
そして話し出しました。
「ららえもんカーネギーの本に書いてあったんだが、
人は眠れなくても死なないらしい。
でも眠れなくても体は疲れているから起きてないで横になったほうがいいんだって。
それから、人は眠っている間は目がまぶたの裏にあるそうだから、
故意的に目をまぶたの裏に持っていって体に眠ってると思わせるといいそうだよ」
ひーちゃんがあまりに淡々と語るので、
そして本当に目をまぶたの裏に持っていってみてる自分がおかしくなってきて
(思いっきり白目)なんだかすっかりリラックスして眠くなってきました。
たぶんわたしの中で張り詰めていたものがようやく解けてきたのでしょう。
この日はこの旅行の中で1番よく眠れました
ひーちゃんはこんな時も至って冷静で優しくて。
その優しい冷静さが、感情的なわたしにはとてもありがたかったです。
ひーちゃん、本当にありがとう。
ぐっすり7時間休んで快適な朝
朝食は日本から持ってきていたアルファ米とホテルの売店で買ったマフィン。
最終日もいいお天気
ユタに来てから毎日お天気だったのが本当に祝福でした
タバナクルに寄ってから、ソルトレーク神殿に参入しました。
ユタに来てから、ソルトレーク神殿、マンタイ神殿、プロボ神殿、と
毎日神殿に入ることができたのは本当に素晴らしい祝福でした
この日は土曜日だったので神殿にはたくさんの人が来ていました。
家族みんな集まってセッションに入る人たちもいました。
結婚式もたくさんあったようです。
神殿のカフェテリアでランチして外に出ると、
結婚式を挙げたばかりのカップルが写真撮影をしていました。
とっても素敵だったので、わたしもパチリ。
花嫁さん、きれい
お幸せに~
グルームズマンとブライズメイドっていうのかな。
同じ色のシャツや同じドレスを着て祝福するお友達。
なんだかアメリカっていう感じでこういうの素敵だな~。
それから、カンファレンスセンターのツアーに参加しました。
Jeremyに案内してもらいました。
総大会が開かれるホール。
カンファレンスセンターからの眺め。
ソルトレーク神殿やジョセフ・スミス記念館が見えます。
途中、一緒にツアーに参加していた家族がいたのですが、
4人姉妹の下から2番目の女の子かな?エスカレーターを逆から上がろうとして
転んでしまい、ひざからたくさんの血が流れるというアクシデントが…
すっごく痛そう。
さっとティッシュをさしだすひーちゃん。
その後、その家族とはツアーは別になってしまいました。
大丈夫だったかなぁ。
外に出るとまたまた新郎新婦が。
ソルトレーク神殿の前で写真を撮っている彼らは本当に素敵で
きらきらと輝いていて美しかったです
夕方はライオンハウスの隣にあるビーハイブハウスのツアーに参加。
(トンガ出身の姉妹とミシガン州出身の姉妹に案内してもらいました。
とっても明るい人たち)
ビーハイブハウスは教会の開拓者ブリガム・ヤングのオフィス兼お家です。
これはリビングだったかな?(←あいまい)
書斎だったかな?(←かなりあいまい)
なんだか神戸の異人館を思い出します。
デゼレトブックなどでお土産を買い、
ジョセフ・スミス記念館1Fの「NAUVOO CAFE」で夕食。
サンドイッチがとってもおいしいお店です
タルトはやはり全てが砂糖かと思うほど甘かったです。
食事している間、エントランスホールからピアノの生演奏が聞こえてきてとてもいい感じです。
隣のエンパイヤルームでは、この日結婚式を挙げたカップルの披露宴が開かれていました。
ジョセフ・スミス記念館には11Fにもレセプションが開ける部屋がたくさんあって
この日もたくさんの新郎新婦のウェディングランチョンやウェディングディナー、
レセプションが開かれていたようでした。
11Fから眺めるソルトレーク神殿がきれいだよ、とsayasayaから教えてもらっていたので
行ってみると…
わぁ~~~~
本当にきれ~~い
夜景とソルトレーク神殿の美しさに感動しました
明日の早朝にソルトレークを発つので、
今回の旅行でソルトレーク神殿を見れるのは最後だからか
ひーちゃんは名残惜しそうに夜景に映えるソルトレーク神殿をずっと見ていました。
11Fで食事を終えた人たちが夜景の美しさにたくさん集まってきていて
場所を譲るためにわたしたちは1Fに降りました。
1FではQuilter夫妻が家族歴史センターの案内をしてくれました。
とても親切なご夫婦で温かい気持ちを感じました。
毎週土曜日に4時間奉仕されているそうです。
家族歴史の話もとても興味深く、また彼らに会いたくて
ユタに、ソルトレークに、また来たいという気持ちが大きくなりました。
ホテルの売店で、なんと今更ながらユタの地図を買いました。
はよ買えよ~~って感じですが(笑)。
また必ず来る気がするので買いました。
翌朝ソルトレークを発ちます。
とてもきれいな落ち着く街で、住んでいる人も優しく温かくて
本当に大好きなところになりました。
楽しいユタ旅行ももう終わりだなんて…。
でもきっとまた来れるという希望(と強い意志?)があるのでそんなにさみしくありません。
むしろ今回来て、ユタにはもっともっと行きたいところができて
うれしい楽しみという思いが強いのです。
ひーちゃんも同じ気持ちのようです。
次はいつ来るかな。楽しみです
5泊7日を満喫されたようでなによりです。
記事、読み応えがありました。^^
私はユタ州にはいったことないので、興味深く読ませていただきました。
ブライスキャニオン公園、初めて知りました。^^;
グランドキャニオンとはまた趣の違う公園ですね。
確かに女性的なかんじを受けます。
自然が作りなすもののすごさも感じますよね♪
>タルトはやはり全てが砂糖かと思うほど甘かったです。
アメリカのスイーツって「糖尿病になるんとちゃう?」と思うほどバカ甘ですよね。^^;
以前、ハワイでデニッシュを口にしたとき
歯がうずくほど甘かったの思い出しました。^^;
またユタに行けるといいですね。
私はあのバカ甘い、砂糖漬けのようなケーキが大好きです。だから最近かなり太り気味…
眠れるって素晴らしいよね!この夏から秋にかけて、私かなり長いこと眠れなかったので、最近眠れるようになったことが、奇跡のようで感謝の毎日です
いい旅行記をありがとう
私も一緒に行った気分を満喫させていただきました。
この旅行で夫婦の絆もよりいっそう深まったようで・・・
いろんな収穫のあった旅でしたね。
きっとまたチャンスありますよ!!
私もどこか旅がしたくなりました♪
NAOさん、ただいま~♪
ブライスキャニオン、とってもきれいでしたよ。
グランドキャニオンは行ったことがないのですが、
写真で見ると、なるほどグランドキャニオンは男性的、
ブライスは女性的っていうのがわかる気がしますよね。
NAOさんはアメリカはどちらの州に行かれたことがありますか?
NAOさんの旅行のお話も聞いてみたいです。
そうなんです、アメリカのスイーツ、半端じゃなく甘いですよね。。
歯がうずくほど…NAOさんのその表現、まさに
なんであんなに砂糖入れるんでしょうねぇ。
本当、糖尿病になりそうです。実際ハワイでハワイアンと同じ
食生活をした日本人は糖尿病になってしまうことが多いようです。
ユタ、とてもいいところでした。毎年行きたいくらい
はまってしまいました(笑)。
rubyちゃん
うん、結局いい旅行だったよ。時差ボケさえなかったらって感じよ。
というか今回は滞在期間が短かったから時差ボケが治ったと
思ったら帰国…だったからなぁ。
次回は2週間ぐらいは行きたいわ。ってそんなに休みとれないか。。
ええええrubyちゃん、あの甘甘なスイーツ
好きなのわたし、あの半分の甘さぐらいがちょうどいいかも。
そうそう、眠れるって本当に素晴らしくて、幸せなことなんだよね。
秋から冬はクマも冬眠の季節だし(笑)、きっとよく眠れると思うわ。
masako♪さん
初めてのアメリカ旅行、とってもいい旅になりました。
夫婦で海外旅行も今回が初めてだったのでどうなることやら…
と思っていましたが、なかなか楽しかったです。
英語はともかくとして、運転やいろんな精神面(眠れないなど)
夫に頼ることが多かったように思います。
旅っていいですね~。今回の旅行でかなりはましました。
次回はいつになるかわかりませんが、今から夢が膨らんでます。
時差ぼけの時には無理矢理寝た方が良いって聞いた。体が早く慣れて回復しやすいんだってさ。私もそうしてるよ日本に帰った時とか。
次は眠気を誘うアレルギーや風邪なんかの薬とか一緒に持って行ったらいいね。寝れるよ~
船旅とかだったら1時間ずつTIME ZONEを通過するので体がゆっくり慣れて行くので、ららちゃんにはいいかもね(だたし時間かかるけど)
ユタ州、まだまだ見所いっぱいだよ!
ユタ人はあんまり好きじゃないけど(エスカレーターを逆に登っていく子のような自分の行動が浅はか人ばかり&親も子供多過ぎて自分の子供見てない&注意してないので子供がめちゃめちゃ甘やかされて育ってる。で、肝心の教会ではみんな居眠りばかりしてて、「これがあのパイオニアの子孫なのか!?」と青筋が立つ事がいっぱいでした。なのに自分が一番凄いと言うし、かとおもえば教会命のような模範の中の模範のような素晴らしい人(主に老人)も居るし・・・ユタ州はそういう意味ですごい。)
短期間で旅行でいくぶんには
ユタ州は良いとこしか見ないのでいいかも!
うちらもソルトレイク神殿で
結婚したんだけど
自分の結婚した神殿に行くとなんかじーーーんとするよね。
ジョセフスミスビルデイングの最上階のルーフでリッチな夕食みながら神殿がみれるんだけど行ったかな???(プロポーズの穴場です)
そして地下にはデイストリビューションセンターがあるけど行ったかな???教会の物が安くで買えます。
今度もしも都合が合えば、ぜひともユタ州で会いましょう!色々連れて行くよ~
旦那の実家に泊まってってください。
時差ぼけがしんどかったよ。東回りの往路(アメリカ行き)
がしんどかったな~。日本に帰国してからはすぐに
時差ぼけ治っちゃったんだ。
そっかぁ、船旅だとやんわり体が時差に慣れて行くから
いいんだね~。時間があるといいのだが。。。
たしかに今回は弾丸ツアーでよいところしか見てないけれど、
でも時間をかけていろんな経験をしてやっとわかるよいところも
あると思うので(日本でもいろんなところに住むとその土地の
いいところとそうでないところがあるけれど、
長く住むことによって、悪いところも含めて愛せるようになったり)。
ルーフで食事したかったなぁ~。でもディナーはちょっと
高めだったような??そのレストランの前の廊下(?)で
ソルトレーク神殿の夜景を眺めました。
夕食しながら眺められたらもっと素敵だよね。
デイストリビューションセンターも行ったよー。
ぜひぜひ今度行った時ははーままに会いたいです。
だんなさまの実家、ローガンだったよね。ローガン神殿にも
入りたいな~。