前回第2話のあらすじと解説をえらい気合入れて書いてたら
かなり疲れましたぁ・・・
なので今回からはなるだけ簡潔に書こうと思っております。(できるんだろうか??)
*******************************
母を亡くし一人で生きていこうとするチャングム。
山の中を一人で歩き、木の根で飢えをしのぎ、汚れた服を川で洗濯・・・。
→→まだ8歳のこどもが家も家族もなく必死で生きている姿を見ていたら
目頭が熱くなってきたわ
チャングムは亡くなった父母から生きて行く方法をしっかり学んだのね。
やっぱりチャングムの両親は素晴らしいわ。(フィクションだけどね)
チャングムはカン・ドックとその妻の家にひょんなことからお世話になることに。
酒を売る仕事をしているカン・ドックの家を手伝いながら過ごしていた。
ちょうどその頃、王である燕山君(ヨンサングン)の臣下たちは、
ヨンサングンの異母弟・晋城大君(チンソンデグン)をかついで謀反を起こすことを計画。
→→その中に後に大臣として出てくるオ・ギョモがいるんだけど、若干若い。
謀反の首謀者たちは10歳になっていたチャングムに
チンソンデグンの家へ酒を届け、チンソンデグンへの伝言も頼む。
→→チンソンテグンもやっぱりこの時点ではひげもなくて若いんだよね。
この後亡くなるまでの20~30年ほどを演じなきゃいけないから、
今は若く見せておく必要があるわね。
チャングムはチンソンデグンにあいさつをする前に
チンソンテグンの世話をする尚官に
「尚宮様、私を宮中にお連れ下さい」と頼み込む。
チンソンテグンはチャングムの望みかなえてやれと言う。
さて、臣下たちの計画した謀反は成功。
ヨンサングンは失脚し、チンソンデグンが第11代王として即位。
ある日チャングムの元に宮中からの使いが訪れ、チャングムは宮中に入ることになった。
→→女官になると「王様の女」ということになるので結婚もできないし、
普通の女性としての幸せってなくなるんだよね。
それでも女官になりたい人ってたくさんいたのね~。
この時代普通は職を持つことのない女性が
宮中で職を持ち王様に仕えるということに誇りを感じていたのだろうなぁ。
でもでも、女官になるにはチャングムのようにまだ小さなうちから
見習いとして訓練を受ける。・・・っていうことは、本人の意思で
女官になりたいと思う子ってほんのわずかだったんじゃないかなあ。
チャングムもなくなった母の遺言で女官を目指してたし。
チャングムの見習い同期生の一人、ヨンノは他の子よりちょっと年上で
寝るところを勝手に決めたりとなにかと仕切っている。
→→仕切るのはまぁよしとしても、チャングムの身分が低いからと
寝室から追い出して苛めたり。・・・っていうのはひどいと思うわ。
この子、大人になってからも出てくるんだけど、この時の意地悪な性格は
変わらなかったんだね・・・。
部屋からつまみだされたチャングムは、母の料理日記を探しに、
唯一仲良くしてくれるヨンセンと退膳間(テソンカン)へ向かう。
→→わたし、ヨンセン好き~
すごくかわいいんだよね。亀持ってたりして。
病気のお母さんのことに会いたくていつも泣いてるんだけどね。
この子、大人になってもチャングムとはずっと親友なんだけど、
弱弱しく見えて親友思いでいい子だな~って思う。
チャングムとヨンセンは退膳間へ行く途中、
王の執務室に向かってお辞儀をしている少女を見かける。
彼女の小さい頃からずっと好きだった青年が科挙に主席で合格し、
執務室で王から茶を振る舞われているのだという。
親の意思で女官にされた彼女は、
女官は王様の女であることと、もともと身分の差もあることで
かなわぬ恋に終止符をつけるため、お別れのお辞儀をしていたのだった。
→→この子が後にチャングムのライルとなるクミョン。
この頃は本当にいいお姉さん的存在だったんだけど。
退膳間にたどりついたチャングムとヨンセン。
チャングムは母の料理日誌を探している間、
ヨンセンが置いてあった食膳を落としてしまう。
物音に気づいたハン尚宮と女官(のちのミン尚官)が退膳間に入ってくる。
ヨンセンが落とした食膳は大切な王の夜食だった。
しかも今夜は貴重な牛乳粥。作り直しができない。
「王様のお夜食をダメにして、私たちは殺されてしまいます!!」と
パニックになる女官に、冷静に水刺間(スラッカン)へ行き何か食材を持ってくるよう言う尚宮。
ところがスラッカンは閉まっており、あったのはレンコンとしょうがだけ。
「これだけでお夜食を作るのは無理でございます。私たちは殺されてしまいます!!」
とまたもパニクっている女官に、冷静に皮むきを命じるハン尚官。
→→このハン尚官はチャングムの母、ミョンイの親友ぺギョンなのよね。
ハン尚官もチャングムもお互いの素性は知らないんだけど、
この出会いにわたし、ワクワクしてきたわ。
しっかし、水刺間の鍵がかかっていたのなら、責任者に言って
鍵開けてもらったらいいんじゃないかと思ってしまったのはわたしだけ?
王様のためなのだから、鍵ぐらい開けてって言ったら
みんな必死で助けてくれると思うよ~?って甘い?
きっとあのド迫力の最高尚官は王様以上に恐ろしい人だったんだろうなぁ。
人間、厳しさも大切だけど、こんな時こそ部下を守ろうよ~~。
でもこの時代じゃムリなの?・・・ってドラマごときに本気で考えてしまいました
しょうがをみじん切りにして料理するハン尚官。
その手際にうっとり
しょうがと蓮根だけでどんなお料理ができるんだろう?と
チャングムと同じくらいわたしもワクワクして見入ってしまいました。
・・・つづく。
追記
やっぱり今回も長くなってしまい、
こんな調子でちゃんと第54話まで感想が書けるのか??とか
途中で挫折しちゃうかも?とか
自己満足で書き始めたにも関わらずけっこう弱気なわたしです
一回目見たときはかなりスピードあげて見ていましたが、
やっぱり二回目はゆったりペースのため更新もゆっくりになっています。
焦らず見て、マイペースに書いていきます。
かなり疲れましたぁ・・・
なので今回からはなるだけ簡潔に書こうと思っております。(できるんだろうか??)
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母を亡くし一人で生きていこうとするチャングム。
山の中を一人で歩き、木の根で飢えをしのぎ、汚れた服を川で洗濯・・・。
→→まだ8歳のこどもが家も家族もなく必死で生きている姿を見ていたら
目頭が熱くなってきたわ
チャングムは亡くなった父母から生きて行く方法をしっかり学んだのね。
やっぱりチャングムの両親は素晴らしいわ。(フィクションだけどね)
チャングムはカン・ドックとその妻の家にひょんなことからお世話になることに。
酒を売る仕事をしているカン・ドックの家を手伝いながら過ごしていた。
ちょうどその頃、王である燕山君(ヨンサングン)の臣下たちは、
ヨンサングンの異母弟・晋城大君(チンソンデグン)をかついで謀反を起こすことを計画。
→→その中に後に大臣として出てくるオ・ギョモがいるんだけど、若干若い。
謀反の首謀者たちは10歳になっていたチャングムに
チンソンデグンの家へ酒を届け、チンソンデグンへの伝言も頼む。
→→チンソンテグンもやっぱりこの時点ではひげもなくて若いんだよね。
この後亡くなるまでの20~30年ほどを演じなきゃいけないから、
今は若く見せておく必要があるわね。
チャングムはチンソンデグンにあいさつをする前に
チンソンテグンの世話をする尚官に
「尚宮様、私を宮中にお連れ下さい」と頼み込む。
チンソンテグンはチャングムの望みかなえてやれと言う。
さて、臣下たちの計画した謀反は成功。
ヨンサングンは失脚し、チンソンデグンが第11代王として即位。
ある日チャングムの元に宮中からの使いが訪れ、チャングムは宮中に入ることになった。
→→女官になると「王様の女」ということになるので結婚もできないし、
普通の女性としての幸せってなくなるんだよね。
それでも女官になりたい人ってたくさんいたのね~。
この時代普通は職を持つことのない女性が
宮中で職を持ち王様に仕えるということに誇りを感じていたのだろうなぁ。
でもでも、女官になるにはチャングムのようにまだ小さなうちから
見習いとして訓練を受ける。・・・っていうことは、本人の意思で
女官になりたいと思う子ってほんのわずかだったんじゃないかなあ。
チャングムもなくなった母の遺言で女官を目指してたし。
チャングムの見習い同期生の一人、ヨンノは他の子よりちょっと年上で
寝るところを勝手に決めたりとなにかと仕切っている。
→→仕切るのはまぁよしとしても、チャングムの身分が低いからと
寝室から追い出して苛めたり。・・・っていうのはひどいと思うわ。
この子、大人になってからも出てくるんだけど、この時の意地悪な性格は
変わらなかったんだね・・・。
部屋からつまみだされたチャングムは、母の料理日記を探しに、
唯一仲良くしてくれるヨンセンと退膳間(テソンカン)へ向かう。
→→わたし、ヨンセン好き~
すごくかわいいんだよね。亀持ってたりして。
病気のお母さんのことに会いたくていつも泣いてるんだけどね。
この子、大人になってもチャングムとはずっと親友なんだけど、
弱弱しく見えて親友思いでいい子だな~って思う。
チャングムとヨンセンは退膳間へ行く途中、
王の執務室に向かってお辞儀をしている少女を見かける。
彼女の小さい頃からずっと好きだった青年が科挙に主席で合格し、
執務室で王から茶を振る舞われているのだという。
親の意思で女官にされた彼女は、
女官は王様の女であることと、もともと身分の差もあることで
かなわぬ恋に終止符をつけるため、お別れのお辞儀をしていたのだった。
→→この子が後にチャングムのライルとなるクミョン。
この頃は本当にいいお姉さん的存在だったんだけど。
退膳間にたどりついたチャングムとヨンセン。
チャングムは母の料理日誌を探している間、
ヨンセンが置いてあった食膳を落としてしまう。
物音に気づいたハン尚宮と女官(のちのミン尚官)が退膳間に入ってくる。
ヨンセンが落とした食膳は大切な王の夜食だった。
しかも今夜は貴重な牛乳粥。作り直しができない。
「王様のお夜食をダメにして、私たちは殺されてしまいます!!」と
パニックになる女官に、冷静に水刺間(スラッカン)へ行き何か食材を持ってくるよう言う尚宮。
ところがスラッカンは閉まっており、あったのはレンコンとしょうがだけ。
「これだけでお夜食を作るのは無理でございます。私たちは殺されてしまいます!!」
とまたもパニクっている女官に、冷静に皮むきを命じるハン尚官。
→→このハン尚官はチャングムの母、ミョンイの親友ぺギョンなのよね。
ハン尚官もチャングムもお互いの素性は知らないんだけど、
この出会いにわたし、ワクワクしてきたわ。
しっかし、水刺間の鍵がかかっていたのなら、責任者に言って
鍵開けてもらったらいいんじゃないかと思ってしまったのはわたしだけ?
王様のためなのだから、鍵ぐらい開けてって言ったら
みんな必死で助けてくれると思うよ~?って甘い?
きっとあのド迫力の最高尚官は王様以上に恐ろしい人だったんだろうなぁ。
人間、厳しさも大切だけど、こんな時こそ部下を守ろうよ~~。
でもこの時代じゃムリなの?・・・ってドラマごときに本気で考えてしまいました
しょうがをみじん切りにして料理するハン尚官。
その手際にうっとり
しょうがと蓮根だけでどんなお料理ができるんだろう?と
チャングムと同じくらいわたしもワクワクして見入ってしまいました。
・・・つづく。
追記
やっぱり今回も長くなってしまい、
こんな調子でちゃんと第54話まで感想が書けるのか??とか
途中で挫折しちゃうかも?とか
自己満足で書き始めたにも関わらずけっこう弱気なわたしです
一回目見たときはかなりスピードあげて見ていましたが、
やっぱり二回目はゆったりペースのため更新もゆっくりになっています。
焦らず見て、マイペースに書いていきます。
私もはらはら、どきどきして見ていたので、1話ずつ思い出しながら読んでいますよ~
ありがとう。なつかしいですゆっくりでいいので、楽しみにしています
ホント、はまってしまった~。ストーリーもおもしろいけど、
途中途中で出てくる言葉が心に残るんだよね。
責任を果たすときにも「あぁ、そうだな~」って
思うことがたくさんあって、この時期に見たことは
わたしにとってとてもよかったな~って思っています。
rubyちゃんは3年ぐらい前に見ていたよね?
かなり遅れてのファンですが、時々チャングムのこと
更新していく(つもり)ので、また読みにきてやってね~。
3年ほど前にNHKでチャングムやっていた時、すごい
人気でしたよね。ゆきさんも何度か見たことがあるんですね。
時代背景とかあるのでたまに見ると難しいかもしれませんが
続けて見るとすごくよくできたおもしろい話なのです。
レッドクリフ、見てみたいな~と思っている映画です。
今すごく混んでいるでしょう?うちもそのうち見に
いきたいです・・・でも結局レンタルになるかも?