ダイアモンド~原石さがし

結婚5周年を迎えた夫婦のマイペースな日記です。

ル・レクチエ

2010年12月28日 | おいしいもの
「ル・レクチエ」って知ってますか?

洋梨の一種です。「ラ・フランス」みたいな。
ラ・フランスを初めて食べたのは忘れもしない2000年11月。
山形出身の友達からひとついただいたのを食べたとき、
洋梨ってこんなにおいしかったんだーー!と感動を覚えました

そんなわけでわたしが知っている洋梨といえば「ラ・フランス」しかなかったのですが、
2か月ほど前に新潟出身の同僚がル・レクチエ味のキットカットをお土産にくださったんです。
とてもおいしかったのですが、「ところでル・レクチエって何?」という話になり、
すごーく気になったわたしはいろいろネットで調べてみました。


ル・レクチエ(Le Lectier)

その歴史は古く1902年(明治35年)に新潟の庄屋、小池左右吉さんという人が
ロシアのウラジオストクへ旅行した時に出会い、
翌年、原産地フランスから苗木を直輸入して栽培したのが始まりだそうです。
なので今は新潟で主に作られています(ラ・フランスは山形が多いですね)。
ちなみに原産地であるフランスでは気候が合わないのでほとんど栽培していないんだとか。
不思議ですねぇ。おもいっきりフランスの名前なのに(笑)。


あまりに熱心に調べてたからでしょうか(笑)。
先日同僚が近所のスーパーに売ってたの見かけて、
わたしのこと思い出して買ってきてくださったんですーー!


ちょうど食べごろだったのでお家で早速食べてみました。



めちゃめちゃ美味しい~~~!!!

ラ・フランスを初めて食べた時も衝撃でしたが、
それを上回るおいしさです!!(好みによると思いますが)
ラ・フランスより甘みがある感じ。

ル・レクチエ、最高~~
11月~12月が旬みたいなのでまだお店に売っているかも。
よかったらみなさんも食べてみてくださ~い♪

ル・レクチエファンより。

来年こそ…

2010年12月28日 | 趣味
何かのきっかけで買った語学テキスト。
結局勉強せず本棚に入ったままという方も多いのではないでしょうか?

それ、わたし(笑)。

語学は嫌いではないです、というか好き。
でもテキストは本棚の肥やしになってしまっている…。
今日はそんな我が家の語学テキスト3冊を紹介!


1冊目~:韓国語

独身の頃、韓国人の友達ができたのをきっかけに学ぼうと思い買ったテキスト。
(友達は日本語ペラペラだったんですけどね。)
あの時はやる気まんまんで実は2冊も買いました。
さすがに1冊で十分で、もう1冊は友達にあげました。
ハングル文字も少しずつ読めるようになってきていたのに、
新しい習い事を始めた途端すっかりテキストのことも韓国語のことも頭からなくなっていて…
最近、たまに韓国ドラマを見ることもあり、7年ぶりぐらいにテキストを開いてみたら
知ってる言葉が増えていたのでうれしくなりました



2冊目~:スペイン語

結婚して間もない頃、スペイン語圏の友達ができたのでひーちゃんが買ってきたもの。
このテキスト…かわいそうなくらい使われてません…



3冊目~:フランス語

10月にパリ旅行する際ひーちゃんが買ってきたもの。
でも旅行前は観光地の予習で忙しくフランス語を勉強する時間なかったです…
CD聞いてみましたけど、やっぱり聞くだけじゃ覚えられませんねぇ。



本当にかわいそうなテキストたち…
意外なことに3冊中2冊はひーちゃんが買ったもの。
どうして勉強しないのに買ってくるのでしょうか?
(ってわたしもだけど

せっかくなので来年はどれか勉強したいと思っています。
近いうちに韓国にもスペイン語圏にもフランス圏にも行く予定はないのですが。。。
しいて選ぶとすればフランス語でしょうかね。
フランス語の響きが気に入ってるので(それだけなんですが)。
余力があれば韓国語もちょこちょこっと見てみたいと思います。
とりあえず帰省の電車の中で。

みなさんは何か外国語、勉強されてますか?
一緒にがんばりましょう~