日常に戻って

2１日（月）の金沢からの夜行バスで大阪に戻りました。


実家の最寄り駅まで両親に送ってもらったのですが、
いつも両親は駅のホームまでわたしたちを見送ってくれます。
実はそれがわたしにとってなんとも複雑で…。
さみしくなってしまうのです。
なので今回「ここまででいいから」と両親には駅前で帰ってもらいました。
ひーちゃんが「ららえもん、そんなこと言ったらお父さんたちがかわいそうだよ
（ホームで見送りたそうなのに）。」と後で言ってましたが、
両親が見送ってくれる姿を電車から見るのがわたしにとってやっぱり辛い。
今は結婚してひーちゃんが一緒なのでまださみしさも軽いのですが
独身の頃ひとりで戻る時は本当にさみしくて辛かったことを思い出します。
とてもノスタルジックな気持ちになります。
だから独身時代は実家にあまり帰らなかったんですよね。
両親の愛はとても大きくて、もっとその愛に上手に応えられる自分になりたいなぁと思います。


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大阪に戻る日の昼間は妹夫婦＆甥っ子たちとお日様のもと公園でたっぷりあそんだので
すごく眠くってバスの中では爆睡。

バスは翌朝5時半ごろ大阪に着く予定でしたが、
もうちょっとバスでゆっくり寝たいと思っていたので
一時間ぐらい着くのが遅れるくらいのほうがいいわ～、なんて思っていたら…
渋滞回避で別の道を通ったらしく、バスは15分も早く着いてしまったのでした。
その時間は駅までのバスもなくタクシーもほとんど通らずで
30分ほど散歩がてら駅まで歩きました。
実家では運動という運動もせず食っちゃ寝生活だったしバスの中もただ寝てるだけだったので
動けてちょうどよかったかも。


帰宅して洗濯して朝食して…。
ひーちゃんは二度寝。
わたしもあんなに爆睡したというのにやはりバスだったからか
眠っていても体は疲れていたようでお布団に横になっていました。
その日は料理もお掃除もできないくらい疲れていて自分でもビックリしました。
（歳を感じる…）


一眠りしたひーちゃんはすっきりしたようで昼食も夕食も作ってくれました。

「茄子のオイスターソース炒め」と「じゃがいものサラダ」
　

ありがとう～。
しかも午後からはスポーツクラブへ行きトレーニングしたり泳いだり元気。


実家は大阪より２～３℃気温が低かったようで、
特に朝夕が涼しくてもう冬布団で眠っていました。
実家二日目に体が冷えたようでおなかが痛くなってしまい
妹たちとお祭りに行けないほどでした。
（わたしも弱くなった…歳を感じる…）
大阪もSW中は涼しかったのかわかりませんが、おとつい昨日と湿気がすごくて
暑くって体がついていかなかったです。


そして今日は休み明けで仕事に行きました。
ひさしぶりに往復一時間ちょっと歩いてやーーっと体が戻ってきたようです。
歩くのが普通になっている自分の体にビックリするとともに
週３回徒歩通勤を2年続けられたことに感謝しました。


今年はGWも長かったけれど、SWも長くゆっくりと家族とすごすことができ
本当に素晴らしい時間でした。なかなかこんなに長い休みってないですよねぇ。
次のお休みまでまた一日一日をがんばるぞーー。