さよならギャル上司

ギャル上司が、
３月５日を持ちまして、
退職されることになりました。


本当に辞めるんだ。

あんなに仕事好きなのに。

のんびり主婦ライフ　なんて、本気で似合わない。

手料理も洗濯も、ギャル上司にはぜんっぜん似合わない！！


この仕事をしていない彼女は全く想像がつきません。


とある朝のミーティング中、

「今日は一人ずつ私と面接をしますのでよろしく」

と。


呼ばれて面接に行くと、

なんとギャル上司が泣いている

！！

今までの思いがあふれ出してどうしようもないと。


そ　れ　、　で　ら　わ　か　る


３年働いた私でさえこんなつらいんだ。
ギャル上司は８年？９年？だもんね。

気持ちが分かり過ぎて私も泣いてしまった。


ですよね～ですよねですよね～


と、退職のさみしさを分かち合いながら。



でも
いやだ！

私はそんなギャル上司いやだ！


はっきし言って、

好きじゃなかった。

あんな個人プレイ許されるんかて！？

と何度あなたの仕事の自由さ、気まぐれさに腹が立ったかわかりません。


でも、認めざるを得ません。
いざとなったときの頭のキレといったら。
その速さと適確すぎる判断、誰にもまねできません。

そしてその予約数、最高６００て、普通の人の６倍。
あなたにしかできません。

あなたは働きマンなんです！！


いつもと違う彼女を目の前にして、軽くショックを受けました


好きではなかったけど、

でも、悪役は悪役のまま、強くかっこいい悪役であってほしいのです。



そして、イコール　ピンチ　という事態にわたくし気がつきました。


現在の位置づけ。

ヘッド　ギャル上司
Ｎｏ２　たなかさん（よしざわさんの同期）
一般　　３年生　私
　　　　２年生　おかちゃん
　　　　ちびっこ１
　　　　ちびっこ２

という具合で３番目。


３月６日以降は・・・

ヘッド　たなかさん
ＮＯ２　私？
以下　　つづく

ということになるではないか！！

え！？

たなかさんが休みの日はどーなるんやて！？

私・・・ヘッド・・・？

　ぴ　　ん　　ち