リカコの、これは「ゴミのようなブログ」か「ブログのようなゴミ」か

今までの人生は挫折つづきでサボテンのぴょん太さんもベランダで干からびているけど、最近ようやく自分を肯定できてきてるかも…

親に孫を抱かせてなんかやるもんか!ベーっだ!、という話。

2013-05-08 14:00:49 | 日記
私には弟が2人(34才、32才)とイトコが7人(31才~25才)いて、実家で集まるといつも


「次は誰だろうね」
(結婚したり、子どもが生まれたりするのが)


という話題になる。
こんな話になると、いつも「あ~男の子って大変だ、かわいそう」と思ってしまう。

この世の中で、親に頼らないで生活していくということがどんなに大変なことか。
弟やイトコの生活ぶりを見ていると、どうしてもそう思ってしまう。

私と弟2人とイトコ(女)が1人結婚したけど、あとは全く予定なし!って言ってるし。
みんな適齢期なのに、なんかもったいない。
結婚している私たちも、お金がなくてひいひい言ってるし。
ひどいのは私の下の弟で、マンションを買うお金、子どもの幼稚園の学費、車、ガソリン代、ETC、全部親に頼っているんだとか。


ていうか、マンション買ってる場合じゃなくない?
私は大学を留年しまくって普通の人よりも学生期間が長かったけど、私以上に親のすねをかじりまくっている人間がここにいて、ちょっと安心した(笑)。
私、留年した分の学費は自分で払ったもんね。


で、みんな口をそろえて言うのが「早く親に孫を抱かせてあげたい、とはたまに思う」

これは、イトコ(女)が産んだ子どもを叔父ちゃん叔母ちゃんが溺愛しているのをみんな見ているから。
ちなみに、私と上の弟は親と仲が良くないので、必然的に子どもをじいじばあばに抱かせる機会も少なくて(実家に帰るときひとりだし)、私たちの時はイトコはだれも「早く親に孫を…」とか言ってなかった(笑)。

だいたい、子どもって親のために産むんじゃなくない?
誰のために?って言ったら、誰のためでもないけど、やっぱり結局は自分のために産むんだよ!
だいたいじいじばあばなんて、たまに孫をかわいがるかもしれないけど、こっちが大変なときには大抵助けてなんかくれないんだよ。

っていうのが、まだ結婚の予定もまったく立たない人たちには実感わかなくて当然か。