杉下右京に追い詰められて、うつされた(←違う)ピロリ菌の話ですが、このブログ的には2度目の除菌も失敗してしまうほうがオイシイ…と内心思っていましたが、除菌成功してしまいました。
ピロリ菌がいる人は花粉症になりづらいというウワサがあって、私はスギ花粉アレルギー持ちですが発症はしないというラッキーな体質だったので、来春からは悪夢のような生活になるのでしょう。
ピロリ菌を除菌すると胃癌になる確率がガクッと下がるそうで、よく「年に1度は胃カメラ検査を…」と言っているのは、ピロリ菌感染患者が少なくなれば「2年に1度」に直そうという話もでてきている…と消化器内科の先生が言ってました。
さて、問題は、私はどこでピロリ菌に感染したか…ということですが、心当たりが多すぎて詮索するのもうんざりです。というか、ピロリ菌がいるかどうかが呼気検査でわかるというのですから、当然ディープキスでもうつるのでしょう。
発展途上国に旅行して変なものを食べたとか、子どものころ衛生環境がよくなかったとか、消化器内科の先生はいろいろおっしゃってくださいましたが、いや、発展途上国に行ってきた人とか衛生環境が良くなかった人との濃厚な接触が原因だと私は勝手に思っています(心当たりありすぎ)。