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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

【食】げん吉 [中華@札幌]

2013年11月16日 15時00分23秒 | 外食記録2013
げん吉(げんきち)[中華@札幌][食べログ]
2013.3.29(金)18:30入店(初)
注文 週替り定食(豚肉とキャベツの中国みそ炒め)800円

  
・札幌市北区太平12条を通る、東8丁目篠路通沿いで営業する店。ご飯時にたまたまその前を通りかかり、ふらりと入店。
  
・大衆的な雰囲気の店内はカウンター約8席にこあがり3卓。店を賄うのはご夫婦らしきお二人。入店当初は空いており、客は私一人で少々寂しい空気が漂っていましたが、後からドドッと5組ほどの客がやって来て、あっという間に店内ほぼ満席になってしまいました。入ってくる客は一様に「こんばんは~」と挨拶しながら入店。常連客が多く、近隣住民によく親しまれている店のようです。押し寄せる客に加え、出前の注文も加わり、厨房は戦場さながらの様子。

・メニューはラーメン各種550円より。ラーメン以外のメニューはチャーハンや中華丼など数点のみ。今回は『週替り定食(800円)』を注文。
   
・入店当初は空いていたものの、先に出前注文が入っていたためやや待たされたのち料理が登場。メインのおかずは『豚肉とキャベツの中国みそ炒め』。たっぷりの薄切り豚肉、甘いキャベツ、きぬさやの炒め物は、甘辛くなかなかいい味付けです。
 
・ピリ辛味の豆腐とネギとチャーシューの韓国風冷や奴。
  
・ご飯、たくあん、とろみのついた卵スープ。
・ボリュームある食事でお腹いっぱいに。他の客に運ばれていく料理を眺めていると、あんかけ焼きそばやジャージャー麺も美味しそうでした。


[Canon PowerShot S100]
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【社】伊太祁曽神社(和歌山・伊太祈曽)(1)

2013年11月16日 08時00分32秒 | 参拝記録
伊太祁曽神社(和歌山・伊太祈曽)(1) 参拝日 2012.3.24(土)[HomePage][Yahoo!地図]
 
・わかやま電鉄『伊太祈曽駅』(いだきそえき)より南へ100mほど進むと正面に鳥居が見えてきます。

・和田川を渡った先が境内入口になります。
   
・木製の鳥居と社号標。
   
・境内入口周辺にたつ石灯籠。
 
・由緒書き。少なくとも西暦702年には存在していた歴史ある社です。祭神は『五十猛命(いたけるのみこと)』とその妹神の『大屋津比売命(おおやつひめのみこと)』、『都麻津比売命(つまつひめのみこと)』。
 
・境内は広く、参道はずっと奥まで続いています。右写真は『伊太祈曽自治会館』。
  
・境内社の櫛磐間戸神社。
 
・参道脇に並ぶ神社ののぼり。

・社へと続く参道の向かい側に、森へと続く脇道を見つけ、ちょっと寄り道。その入口には「ときわ山」の看板が。
 
・小道をちょっと登ると、草ぼうぼうの広場がありました。

・広場の片隅にたつ『木祭記念の碑』。
  
・こちらは『参拝記念の碑』と「50周年記念植樹」の看板。

・広場を歩き回ってみると、斜面に何やら看板が。
 
・歩き回っていた広場は「横穴式石室古墳」の遺跡の上でした。
 
・森から見た境内の様子。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】inter spot [喫茶@苫小牧]

2013年11月15日 22時00分35秒 | 外食記録2013
inter spot(インタースポット)[喫茶@苫小牧][Yahoo!ロコ]
2013.3.29(金)13:30入店(初)
注文 ハンバーグランチ 800円

   
・苫小牧西ICより約1km南、苫小牧高専のそばにポツンとたつ一軒屋が今回の店。モダンなデザインの建物で、前々から気になっていた店です。
    
・店内は白を基調にした内装で、建物自体はそこそこ古そうなのですが、びっくりするほどきれいに手入れされています。座席はカウンター約5席にイス席大小5卓。カウンター席には常連らしき客2名が陣取り、店を一人で賄う女性店主と談笑していました。BGMは落ち着いた曲調の洋楽。

・メニューはピラフ、カレー、丼物、パスタなどなど豊富な品揃え。今回は「おすすめランチ」より『ハンバーグランチ(800円)』を注文。
    
・出てきたハンバーグは見た目に、いかにも業務用の既製品的な質感です。食べてみるとやはり、肉というよりはかまぼこにも似た歯触りで、どこか懐かしさも感じさせる味わい。上にかかるソースは手作りのようで、ケチャップ味がストレートに伝わってくるような味です。付け合せとしてキャベツほかの野菜とポテトサラダが添えられています。
 
・ハンバーグの断面。
 
・やや多めのご飯と、ほうれん草・ワカメ・油揚げの入ったインスタント風味の味噌汁。味噌汁も白いカップに注がれると、洋風スープのように感じられるから不思議です。なかなかボリュームがあり、全部食べるとお腹いっぱいになります。
  
・食後のコーヒーは軽い飲み口。

 
[Canon PowerShot S100]
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【社】都麻津比賣神社(和歌山・平尾)

2013年11月15日 08時00分16秒 | 参拝記録
都麻津比賣神社(和歌山・平尾) 参拝日 2012.3.24(土)[Yahoo!地図]
 
・こちらは和歌山市郊外、わかやま電鉄『伊太祈曽駅』北側の田舎道。畑の中を通る農道の奥にこんもりと木の生い茂る小山があり、その下まで来ると鳥居を発見。
 
・境内入口の鳥居や石灯籠。木製の社号標には『延喜式内社都麻津比賣神社』(つまつひめじんじゃ)と、何とも物々しい社名が記されています。
   
・うっそうとした森を前にして、境内に足を踏み入れるのを躊躇してしまいましたが、勇気を奮って鳥居をくぐる。
 
・森の中をグネグネと曲がりながら続く坂道をしばらく登ると、森が途切れ、その先に社が現れました。
   
・坂道の上にたつ石灯籠。『元文五年』(1740年)の元号が刻まれています。

・草に埋もれた小さな水盤。

・社の周りはちょっとした広場になっており、ベンチが二つ設置されています。
  
・小さなコンクリート製の社。木の賽銭箱とお供え物があり、誰か社に通う人があるようです。
 
・木に囲まれた社周辺の様子。

・社の前より参道を振り返った図。
  
・元来た坂道を下る。
 
・鳥居を抜けて無事参拝終了。

・境内のそばには梅林があり、梅が花を咲かせていました。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】やきとり・炭火焼だいにんぐ 心 琴似店 [居酒屋@札幌]

2013年11月14日 22時00分18秒 | 外食記録2013
▲閉店 やはり店が長続きしない物件らしい [2014.12.31記]
やきとり・炭火焼だいにんぐ 心 琴似店(こころ ことにてん)[居酒屋@札幌][マルシェグループ][食べログ]
2013.3.24(日)17:00入店(初)
注文 骨付鳥定食 788円

  
・札幌のJR琴似駅より100mほど南側の大きな交差点の一角で営業する居酒屋。たまたまその前を通りかかると新しい店がオープンしていました。こちらはその前を通りかかる度に店がコロコロと入れ替わっているような物件なので、間髪入れず入店してみることに。
  
・まだ真新しく洒落た内装の店内は、イス席が約10卓。BGMはビートルズ。

・注文は食事のみでもOKとのことで、当店オススメメニューの『骨付鳥定食(788円)』を注文。

・骨付鳥定食の「通な食し方」解説。料理を運んできたスタッフのお姉さんより食べ方についての懇切丁寧な説明が。続けて居酒屋『八剣伝』グループの紹介など、マシンガントークが炸裂。おかげで目の前の鶏肉になかなかかぶりつくことができず。
  
・話が一段落してようやくかぶりついてみると、鶏肉は油が抜けきっており、パサついた歯応えで食感はイマイチ。火の通し加減についてはまだ試行錯誤の段階だったのかもしれません。
 
・付け合わせのキャベツと、皿の底にたまった油。油はキャベツやご飯に付けていただきます。
  
・小さな俵おむすび二つ、野菜のピクルス、ネギや鶏肉の破片が浮いた鳥のだしのコンソメスープ。

・会計時に発行されたポイントカード。

   
 
[Canon PowerShot S100]

《関連記事》
【食】中華酒房 紹興苑 [中華@札幌](2010.2.21)
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【社】神前金比羅宮(和歌山・神前)

2013年11月14日 08時00分36秒 | 参拝記録
神前金比羅宮(和歌山・神前) 参拝日 2012.3.24(土)[Yahoo!地図]
 
・こちらは和歌山市郊外わかやま電鉄竈山(かまやま)駅の北側に広がるのどかな田園地帯。
 
・畑の中に用水路に沿ってついた道を北へ向かって200mほど歩くと、やがて社が見えてきます。
 
・境内の正面より。石造りの鳥居など。
 
・鳥居のそばにたつ石灯籠。
 
・社の正面の様子。

・百度石。
 
・小さな手水舎と、「清水」の文字の刻まれた水盤。

・奉納者名簿の看板と、白く塗られた小さなベンチ。
 
・拝殿前にかけられた社名額やしめ縄など。
 
・社の前からの眺め。
 
・社の側面と裏側の様子。小さな社にもかかわらず、なんとエアコンが付いているようです。
 
・参拝を終え、竈山駅へと向かう。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】そば処 東家 発寒店 [和食@札幌]

2013年11月13日 22時00分06秒 | 外食記録2013
そば処 東家 発寒店(あずまや はっさむてん)[和食@札幌][食べログ]
2013.3.24(日)12:50入店(初)
注文 天丼セット(冷そば)850円

 
・札幌市西区のJR発寒中央駅より300mほど南側を走る新琴似通そばで営業する、道内各地に店舗を持つそばチェーンの支店。道路が斜めに交わる変形交差点の一角で、『つぼ八』の対角になります。建物の裏手に駐車場が数台分有り。
    
・昔ながらのいかにもそば屋らしい雰囲気の店内は、イス席6卓にこあがり3卓。

・メニューはそば・うどんが、もり・かけ480円より各種。その他、丼物やそれらのセット物などあれこれ揃っています。今回も思わずセット物に手が出てしまい、『天丼セット(850円)』を注文。
  
・そばはこんもりと盛られていて、なかなかのボリューム。白い細打ちのそばは、もっさりとした歯触りでなかなか箸が進まず、食べても食べても減らないような感覚。結局、天丼を片づけるのに手いっぱいで、そばは三分の一ほど残してしまいました。
 
・薬味のネギとわさび。そしてそばつゆ。
   
・天丼の具材はエビ、シソ、カボチャ、ヨモギ、ピーマン、ナス。油ギトギトの天ぷらはしんなりとした衣で、かかるつゆはしょっぱい味付け。そばと合わせて食べると強烈な食べ応えです。白菜の漬物が付属。

 
[Canon PowerShot S100]

≪関連記事~東家チェーン≫
【食】東家 南19条店 [和食@札幌](2009.7.25)
【食】東家寿楽 [和食@札幌](2011.1.15)
【食】東家 新中野 [和食@苫小牧](2011.11.11)
【食】東家卯門 [和食@札幌](2012.8.5)
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【社】孝坪神社(和歌山・和田)

2013年11月13日 08時00分03秒 | 参拝記録
孝坪神社(和歌山・和田) 参拝日 2012.3.24(土)[Yahoo!地図]

・こちらはわかやま電鉄竈山駅より300mほど南側の住宅街。地図を頼りに社を探しつつ歩いていると、道端に紅白の鉄柵で囲われた一角が。
  
・柵の中には小さな鳥居がたっており、「孝坪神社」の文字が。「もしかしてこれが神社!?」 周囲を見回してもそれらしきものは見当たらず、やはりこれが目的の神社のようです。
 
・社は無く、社名が刻まれた小さな石碑が祀られているのみ。「孝坪」の読みが「こうつぼ」なのか「たかつぼ」なのか、またはその他の読み方なのかよく分からず。
 
・境内の裏手より。
 
・その境内敷地は座布団一枚ほどの面積。これまで訪れた社の中で、独立した社としては境内の敷地が最小ではないかと思います。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】めん恋亭 [ラーメン@洞爺湖]

2013年11月12日 22時00分46秒 | 外食記録2013
めん恋亭(めんこいてい)[ラーメン@洞爺湖][HomePage][食べログ]
2013.3.23(土)19:50入店(初)
注文 しおラーメン 700円

   
・洞爺湖畔の温泉街を通るメインストリート沿いで営業するラーメン店。『洞爺湖万世閣』向かいで、急カーブのそばになります。昔から目につき、気になる店でしたが、この度ようやく初入店。
  
・大衆的な雰囲気の店内はカウンターのみ10席強。ご夫婦らしきお二人で店を賄っています。テレビの音量が少々大き過ぎるのが気になりました。
 
・当店のラーメンに対するこだわりの解説や、北海道の方言一覧。

・メニューには観光地らしく中国語や英語も併記されています。ラーメンは各種700円より。その他、カレーや手作りのサイドメニューなど。今回は『しおラーメン(700円)』を注文。
  
・ラーメンの具材はチャーシュー2枚、ワカメ、長ネギ、メンマ。スープは昔ながらの風味ですが、整っていてどこかで味わったことがあるような気も。典型的な札幌ラーメンという印象です。
 
・麺は中細の縮れ麺。小さなチャーシューはまるでハムのような歯ごたえと味。
・700円が少々高く感じる内容でしたが(650円前後が妥当?)、観光地真っ只中なので致し方の無いところでしょうか。

 
[Canon PowerShot S100]
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【社】竈山神社(和歌山・和田)後編

2013年11月12日 19時00分17秒 | 参拝記録
竈山神社(和歌山・和田)後編 参拝日 2012.3.24(土)[Yahoo!地図]
・和歌山市の南の郊外に位置する規模の大きな社参拝の後編。

・木々に囲まれた参道より。
 
・広い境内には野球場まであります。

・野球場の隣の、立派な屋根つきの土俵。
 
・境内裏口へ続く道路と、車祓所への入口。
 
・車祓所には青葉神社が鎮座しています。

・しめ縄で囲われた祓所。
 
・再び正面参道へと戻る。写真は参道脇の手水舎。
 
・門のそばの社務所らしき建物。
  
・社手前の立派な門。
 
・門をくぐると社が姿を現します。
 
・門の内側の両脇の様子。供えられたたくさんの酒樽や授与所。

・境内の隅にあった用途不明の建物。
 
・拝殿内の様子。奥の本殿へと続く階段が見えます。
 
・おみくじや絵馬掛け。
 
・社の軒下の様子。

・拝殿前より参道を振り返る。
 
・社の裏手へと回ってみる。
 
・本殿は幾重にも塀で囲われていてその様子はよく分からず。

・本社の脇に並ぶ小さな境内社。
  
・左から合祀社、結社、子安社。
 
・参拝を終え、石柱がたつ裏口より境内を抜ける。

・境内裏口にたつ石灯籠。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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