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ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】寿楽 本輪西店 [和食@室蘭]

2013年11月11日 22時00分47秒 | 外食記録2013
▲閉店 営業の気配無し [2022.6.8記]
寿楽 本輪西店(じゅらく もとわにしてん)[和食@室蘭][食べログ]
2013.3.23(土)14:40入店(初)
注文 かしわもり 650円

  
・室蘭の本輪西を通る本輪西・港北大通(旧国道)を折れ、室蘭環状線へと続く坂道を150mほど上った場所でひっそりと営業するそば屋。「藤田家具店」の文字のある建物で、一見飲食店かどうかも判然としないような外観です。「手打ちそば」の看板と、のれんらしき布切れはかけてありますが、怪しさ満点で近寄り難い雰囲気がムンムンと。前々から気になっていた店でしたが、この度意を決して、ついに突入。
  
・恐る恐る扉に手をかけ店に入ってみると、中は一応そば屋らしき様子をしていたのでひと安心。座席はカウンター4席にイス席2卓。店にいたのはごつい体つきのオヤジさんが一人。
  
・店主のオヤジさんは話好きで、あれこれ世間話。聞くところによると、中島にある居酒屋の『寿楽』はお兄さんがやっている店で、そこで出しているそばは、こちらの本輪西店で打っているのだとか。そう言われてみれば、ラグビー選手を彷彿とさせるがっちりとした体形は見覚えがあるような。
 
・店の真ん中にあるペレットストーブは、オヤジさんが手作りしたものだそうです。その作成途中の試行錯誤についてあれこれ説明してくれました。そば打ちと何か関係があるのかと思ったら特に関係はなく、単なる「趣味」とのこと。

・メニューはそばのみで、もり・かけ500円より。今回は「あつだれ冷そば」より『かしわもり(650円)』を注文。
  
・出てきたそばは灰色でやや太め。以前食べた中島店のそばはもっと細かったような気がしましたが、当時の記事を見返してみると、見た目は一緒でした。これといって特別な風味は感じられませんが、むっちりとした歯ごたえのそばはのど越しがよく、ズルズルいけます。量的には通常より多めでたっぷり。
 
・よい香りの立ち昇るつゆは、だしが利いたしっかりとした味わいでなかなか美味。具は鶏肉、長ネギ、キノコが気前よく入っており、具より麺が先に無くなってしまうほど。

・食後のそば湯。
・そばの質や価格を考え合わせると、私的には『手打ちそば 尋』と並んで、室蘭のそば屋の中ではお気に入り最上位に来る店です。ただ、雰囲気が少々怪しげなので一般受けはしないかもしれません。「隠れた名店」という言葉がぴったりです。


[Canon PowerShot S100]

≪関連記事≫
【食】居酒屋 寿楽 [居酒屋@室蘭](2011.12.28)
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【社】竈山神社(和歌山・和田)前編

2013年11月11日 19時00分07秒 | 参拝記録
竈山神社(和歌山・和田)前編 参拝日 2012.3.24(土)[Yahoo!地図]
 
・わかやま電鉄貴志川線『竈山駅』で電車を降り、南方向へちょっと進むと川にかかる橋の向こうに大きな鳥居がたっています。これは今回の目的地の神社の第一鳥居のようです。
  
・『丈夫橋』を渡り、鳥居をくぐって更に南へと進む。

・500mほど進むと、行く手にこんもりと木の生い茂る一角が。
 
・木に囲まれた斜面には階段が付き、その上に鳥居が見えるような。

・川へ近づくと、突然川からアオサギが現れました。
 
・石の橋を渡ってみると、敷地の入口には鎖がかかり、立入禁止の様子。
 
・看板には「神武天皇皇兄彦五瀬命 竈山墓」や「宮内庁」の文字が見えます。
  
・更に南へと進むと、今度は一対の太い石柱が現れました。こちらが境内入口か、と思いましたが、よく見るとどうも裏口のような雰囲気なので、道路に沿って引き続き南下。
 
・少し歩くと森が途切れているので右手の橋を渡る。

・すると境内の正面入口らしき場所に出ました。
 
・境内正面入口の様子。その社号標など。
  
・石造りの大鳥居。こちらが第二鳥居ということになるのでしょうか。
  
・鳥居の両脇を護る狛犬。その足元には「賽銭禁止」の札が。
   
・たくましい体つきで、とても強そうな狛犬です。
 
・普段見かけるものよりふた周りほど大きな石灯籠。

・苔のじゅうたんで覆われた参道脇の橋。
 
・木に囲まれた石碑は『筆塚』のようです。碑文は崩し字で判読できず。
 
・参道の奥には門が見えます。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【社】日前神宮・國懸神宮(和歌山・秋月)後編

2013年11月10日 08時00分13秒 | 参拝記録
日前神宮・國懸神宮(和歌山・秋月)後編 参拝日 2012.3.24(土)[HomePage][Yahoo!地図]
・二つの神宮が鎮座する独特の形式をした社参拝の後編。

・澄んだ空気の流れる、鬱蒼とした森の中の参道を進む。境内の外とは別世界で、まさに『神域』という雰囲気です。
 
・途中見かけた椿の花。

・境内には数多くの社が鎮座しています。
 
・二つの小さな社が並ぶ、中言(なかごと)神社。祭神は『名草姫命(なぐさひめのみこと)』、『名草彦命(なぐさひこのみこと)』。
 
・たくさん並んだ真っ赤なのぼりの奥に鎮座するのは市戎(いちえびす)神社。祭神は『蛭子神(ひるこのかみ)』。

・こちらは松尾神社。

・参道を進むと木々の合間に國懸神宮が見えてきました。
 
・台座と水盤が残った、今は使われていないらしい手水舎。

・社の跡地。
 
・國懸神宮から正面へのびる参道より。
 
・國懸神宮前にたつ鳥居の様子など。
 
・鳥居をくぐって奥へと進む。
 
・先に訪れた日前神宮と見分けのつかない、よく似た造りの社です。

・本殿前の門。
 
・こちらも本殿は屋根の一部しか見えません。
 
・参拝を終えた帰り道。
 
・境内中央を通る参道の様子。古来のしきたりを守っているという事なのか、結局境内で狛犬は一つも見かけませんでした。また、後から気付いたことには、石碑の類は社号標を除いては一切目にしなかったような気がします。
 
・大鳥居を抜けて、境内を後に。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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今週の細々したこと 2013.11.3(日)~11.9(土)

2013年11月09日 22時00分54秒 | 日記2011-15
皆様こんばんは。食材の偽装など全く気付けない自信のあるぴかりんです。

●11/3(日)
【練】プニュグリップ@ノルト
 
 バイオリンを教えていると「弓が持ちづらい」との苦情が圧倒的に多い。確かに、自身長年弾いているにもかかわらず感触は不安定で、演奏の合間に持ち直すこともしばしば。親指の当たる部分にテープを巻いたり、ボールペンのパーツをはめ込んだりと、独自の工夫をしている奏者も時折見かける。そこで、手頃に使える補助器具はないかと探してみたところ、『プニュグリップ』なる物の使用例を発見。さっそく購入してその感触を確かめてみた。結果、「分厚すぎる!」、「滑る!」(特に私は手が汗かき)ということで速攻で却下。その後、試しにプニュグリップを幅5mm程度にカットし、親指の当たる皮部分に装着してみると、使用感はかなり向上。しかしこれでは有っても無くてもたいして変わりないような…… 後日、知人より勧められたスポンジタイプの補助器具(下記製品)を試す予定。
★ソフトグリップ【ブラック】 3010-SGBK ナカトシ産業
http://www.amazon.co.jp/dp/B005LAE0O6

【練】めまい@苫小牧オケ
 この日は午前と午後で二つのオケ練習をハシゴ。午後の部の苫小牧で第九を弾いていたところ、頭がふらつきイヤな汗が体からにじみ出る感覚が。幸いイスから転げ落ちること無く、なんとか乗り切った。カゼでもひいたか。

●11/4(月)
・久々温泉
 工大オケの練習の合間に、ちょっと足をのばして登別の温泉につかってきた。久々の命の洗濯。

【練】映画鑑賞@工大オケ
 演奏曲のイメージを膨らますことを目的として、指揮者がどこからかき集めてきたものか、プロジェクタやスクリーンを持参し、練習中に皆でジブリアニメを部分的に鑑賞。これは初めての経験だったが、練習のために今後あれこれ応用が利きそうな事例に。

●11/5(火)

●11/6(水)

●11/7(木)

●11/8(金)
・タイヤ交換
 天気予報に雪だるまマークが現れだしたので、車のタイヤを交換。冬タイヤを新規購入し、8.2万円が吹き飛び、手痛い出費に。

●11/9(土)
・休日ドライブ
               
 久々に予定のない休日だったので朝から気ままにドライブ。まずは一気に高速で室蘭から愛別まで移動し、そこからちんたらと旭川周辺を徘徊。所によっては道路脇に雪が残っているような状態で、前日にタイヤ交換しておいて正解だった。走行距離約500km、撮影枚数約500枚。

・本日の実家のツマミ

(まだ書きかけ。。。)

~~~~~~~
【PR】ぴかりん出演予定演奏会チラシ集
   
<2013年>
11/10(日)14:00開演@北区民センターホール:ノルト・シンフォニカー 第2回ファミリーコンサート
11/24(日)15:00開演@室蘭市文化センター:室蘭音楽協会市民オーケストラ演奏会
12/1(日)14:00開演@小樽市民会館:ベートーヴェン交響曲第九番ニ短調「合唱付」公演
12/8(日)14:00開演@苫小牧市民会館:苫小牧第九公演

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【社】日前神宮・國懸神宮(和歌山・秋月)中編

2013年11月09日 08時00分55秒 | 参拝記録
日前神宮・國懸神宮(和歌山・秋月)中編 参拝日 2012.3.24(土)[HomePage][Yahoo!地図]
・和歌山市中心部の東に位置する古社参拝の続き。

・木に囲まれた境内には、大小様々な社が鎮座しています。
  
・こちらの小さな社は天道根神社(あめのみちねじんじゃ)。
 
・こちらは石灯籠と社の台座だけが残っていました。どこかへ引っ越したのでしょうか。
 
・看板などは無く、詳細不明の社。扉の前に牛の置物があったので、天満神社かもしれません。
 
・その他、素性不明の小さな社が参道脇にいくつも並んでいます。
 
・境内入口から見て、左手の奥に日前神宮の社があります。
 
・日前神宮の周囲の様子。
 
・絵馬掛けと「知恵の神様思兼命(おもいかねのみこと)」の解説板。
 
・日前神宮の前にたつ木製の鳥居。
 
・社は独特の形式をしており、写真の屋根が拝殿に相当するようです。

・屋根の下の賽銭箱。
 
・立派な造りの門の奥に本殿が鎮座しています。
 
・本殿は屋根の一部しか見えず。
 
・日前神宮の参拝を終え、次に境内の逆側に位置する國懸神宮へと向かう。
(後編に続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】BOKOI Cafe [軽食@室蘭]

2013年11月08日 22時00分53秒 | 外食記録2013
BOKOI Cafe(母恋のクレープ屋さん)[軽食@室蘭][Blog][Yahoo!地図]
2013.3.22(金)18:35入店(初)
注文 クレープ 350円

  
・室蘭市中島本町のショッピングモール『MORUE(モルエ)』のA棟西側出入口前にて主に営業する、クレープの移動販売店。黄色く塗られた軽トラックがその店舗です。
 
・クレープは300円と350円のものがあり、トッピングの組み合わせに応じてあれこれ種類が豊富です。中にいるお兄さんは、注文を受けると慣れた手つきでクレープを作成。

・会計時に手渡された、スタンプカードとメニューのチラシ。

・モルエ店内の休憩コーナーへと移動し、クレープをいただくことに。焼き立てのクレープは素手で持つのがつらいほど熱々です。

・注文したのはピザ系のクレープ。注文時「ツナはよろしいですか?」とお兄さんから確認があり、その意図がよく分からずそのまま「はい」と答えたのですが、後から気づいたことには、「ピザチーズツナコーンソーセージ」を頼んだつもりが「ピザチーズコーンソーセージ」と「ツナ」を抜かして注文していたようです(なんともややこしい)。
  
・クレープはふんわりと優しい口当たりの生地で、ペロリと完食。軽い食感なので、これだとお腹が空いていればいっぺんに二つぐらい食べられそうです。
・「室蘭生まれの小林さんは高校卒業後、バーテンダーとして東京の帝国ホテルに勤務。1990年に室蘭に戻りバーを開いた。」 店についてネットを調べるとこんな文章が出てくるのですが、母恋北町にあるというこのバーが非常に気になります。しかしその情報が無く詳細不明。このバーについての情報求む! 直接本人に聞きに行った方が早いような気もしますが。


[Canon PowerShot S100]
コメント (4)
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【社】日前神宮・國懸神宮(和歌山・秋月)前編

2013年11月08日 19時00分56秒 | 参拝記録
日前神宮・國懸神宮(和歌山・秋月)前編 参拝日 2012.3.24(土)[HomePage][Yahoo!地図]

・こちらは和歌山市中心部から1kmほど離れた東側の街外れ。そこに規模の大きな神社があります。
 
・二つの社名が併記された社号標。
 
・境内入口の橋のそばにたつ存在感ある木。普段見かけないような見た目の木です。
 
・大きな石造りの鳥居。

・高い台座付きの石灯籠。
 
・由緒書き。祭神は『日前大神(ひのくまのおおかみ)』と『國懸大神(くにかかすのおおかみ)』。ホームページには「創建二千六百餘年を溯る」(紀元前創建!?)の記述があり、かなり歴史ある神社のようです。

・鳥居をくぐってすぐ左手にある手水舎。
 
・たくさんの柄杓が並ぶ水盤。

・鳥居のそばから見た境内の様子。
 
・社務所と、その隣に併設された授与所。

・屋根付きのこれは祓所でしょうか。

・立派な自動車清祓所の建物。
 
・屋根のアップなど。
 
・参道脇の石灯籠。
 
・左は井戸でしょうか。右は鳥居の跡。
 
・参道を進むと、森の中へと入ります。早朝のせいか、とてもすがすがしい空気が流れています。
 
・参道の突き当たりに看板が立ち、左が日前神宮、右が國懸神宮の表示。まずは左へと行ってみることに。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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▲閉店【食】Brasserie anakale [洋食@苫小牧]

2013年11月07日 22時00分55秒 | 外食記録2013
▲閉店 営業の気配なし [2014.12.31記]
Brasserie anakale(ブラッスリー アナカレ)[洋食@苫小牧][HomePage][FaceBook][食べログ]
2013.3.20(水)18:40入店(初)
注文 ディナーフルコース 一名3500円

☆バレンタインデーのプレゼントの有無にかかわらず、知り合い女性を片っ端から誘ってごちそうしまくるという意味不明な『ホワイトデー企画』。昨年(2012年)は時間が取れずにお流れになってしまいましたが、それが今年復活! 2013年の第1弾はM様と苫小牧の小さな洋食店へ。
 
・苫小牧市しらかば町を通る双葉三条通より100mほど奥まった場所で営業する店。『味の一龍』、『麺処うどんちゃん』、『ジュナパパン』などの店が並ぶ一角になります。
   
・こぢんまりとした店内には大小3卓のテーブルが並んでいます。スタッフはご夫婦らしきお二人だけなので、その人員で余裕を持って賄える席数に抑えてある様子。また、店内は小奇麗な内装ですが、建物自体は古そうで外の寒さがしんしんと伝わってくるような雰囲気です。BGMはジャズ。
 
・卓上の食器。とても高そうなナイフとフォークです。今回注文したのはディナーのフルコース(3500円)。コース料理は値段が何段階かに分かれていたような気がしますが、メニューの詳細については忘れてしまいました。

・前菜:春野菜のテリーヌとフォアグラのテリーヌ
  
・春野菜のテリーヌは、その断面のタイル紋様が一つの美術作品のような様子をしています。その歯ごたえはシャキシャキとしており、まさに春を感じる風味。一方、フォアグラのテリーヌは何とも形容しがたい濃厚なこくがあり、M様からは「お酒が欲しくなる」とのコメントが。

・フランスパンと付け合わせ
   
・パンは自家製ではなく、一般的な既製品のようです。その付け合わせは鶏肉のテリーヌとオリーブオイル。

・魚料理:サーモンの半生焼き(?) フタッフよりフランス語の料理名で紹介がありましたが、覚えられず。
    
・サーモンの身はは外側だけ火が通って中は生の刺身状態。食べてみると、とろりとした不思議な歯触りです。付け合わせは素揚げのゴボウ。

・肉料理:鹿肉のステーキ
   
・メインの料理は、血の滴るステーキです。鹿肉といえば「固い」イメージでしたが、こちらの肉はくにゃくにゃとした歯ごたえで、イメージを覆す柔らかさ。これだけまっかっかなので、多少の血なまぐささ有り。野菜の盛り付けがかわいらしいです。
  
・玄米ご飯のお茶漬け。メイン料理の後で、意表をつく料理が登場。初めてお目にかかる洋風茶漬け(?)。ご飯は固い歯ごたえの玄米で、具としてわさびと、生サーモンの切り身が乗っています。ツーンとくるわさびの風味がよく、さらりとお腹に収まります。

・食後のコーヒー。とりたてて特徴はありませんが、バランスよく飲みやすい味。

・デザート:シフォンケーキとレアチーズケーキとイチゴ
  
・どちらもしっかりと手作りの味がするデザートです。ボリュームも十分。
・M様曰く「油が少なくて食べやすい」とのことで、普段あまり量は食べられないのに、こちらの料理に関してはペロリと完食してしまいました。3500円がかなり安く感じる、大満足の食事です。

[Canon PowerShot S100]

・地方都市の店とは思えぬハイレベルな料理で、近所にこんな店があったらなぁ。。。と、うらやましくなってしまう店。というわけで『また食べに行きたい店』追加!

<2013年【外食記録】また食べに行きたい店 洋食部門>
★Brasserie anakale [洋食@苫小牧](2013.3.20)
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【社】若宮八幡宮(和歌山・有本)後編

2013年11月07日 19時00分03秒 | 参拝記録
若宮八幡宮(和歌山・有本)後編 参拝日 2012.3.24(土)[HomePage][Yahoo!地図]
・「和歌山城表鬼門の守護」を司る社参拝の続き。
 
・境内をひとまわりしてから社を見てみると、先ほどは閉じていた拝殿の扉が開いていました。

・参道脇に鎮座する境内社。

・「山王宮」の文字が刻まれた、小さな水盤。
 
・パッと見、何の像かと「ギョッ!?」としてしまいましたが、よく見ると親子のサルでした。サルの像はこれまであまり見かけたことがありません。
 
・こちらも年期の入ったサルの像。
 
・石灯籠。
 
・山王社正面の様子。
 
・山王社の側面の様子。小さいながらも本格的な造りの社です。

・社務所の建物。

・二つ並んでたつ小さな社。
 
・龍の姿が刻まれた石碑と石灯籠。
 
・向かって右は足守神社。
 
・左の恵比須神社。
 
・境内には様々な樹々が植えられています。
 
・「若宮八幡神社のボダイジュ」解説板。
 
・その下より巨木を見上げる。
 
・帰り道。ポツンとたつ鳥居のそばを通り、境内を後に。

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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【食】キッチン 青い橋 [喫茶@札幌]

2013年11月05日 22時00分10秒 | 外食記録2013
キッチン 青い橋(あおいはし)[喫茶@札幌][食べログ]
2013.3.20(水)12:50入店(初)
注文 カツライス 900円

   
・札幌の地下鉄宮の沢駅そばを走る北5条手稲通(旧5号線)沿いで営業する店。札幌市生涯学習センター『ちえりあ』の隣接する大きな交差点より100mほど東側で、ちょっと奥まった場所にあるので、車で通ると気づきにくい立地です。また、同じ並びには『中華料理 漢華林 西町店』があります。
   
・アットホームで落ち着いた雰囲気の店内は、イス席が大小5卓あり、かなり昔から営業していそうな様子。スタッフは男性が二名。

・基本的には喫茶店のようですが、メニューを見ると食事の品揃えが豊富です。ピザ、スパゲッティ、カレー、ハンバーグ、定食、そば・うどんなどなど。今回もどうしてもトンカツに目が行き、『カツライス(900円)』を注文。
    
・カラリと揚がったトンカツの肉は、きめ細かなヒレ肉のような肉質でした。上にかかるデミグラスソースは甘味を含む、どこか懐かしさを感じる風味。そして付け合せはレタスと、湯がいた甘いキャベツやタマネギ。ボリュームについては程々で、手作り感濃厚な料理でした。
 
・キュウリの浅漬と、油揚げ、ワカメ、ジャガイモの入った味噌汁。

   
   
[Canon PowerShot S100]
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