FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

2010 FIFA WORLD CUP グループC「スロベニア VS イングランド」

2010年06月24日 01時37分41秒 | 2010 FIFA WORLD CUP
先程、2010 FIFA WORLD CUP グループC「スロベニア VS イングランド」のTV観戦終了しました。

サッカーの母国イングランドは、いつも思う。
「大英帝国で戦えないか?」と。
ウェールズ、スコットランド、アイルランドを交え、底上げがしたいと。
でも、母国としてのプライドがそれを認めない。
国際大会で大苦戦するイングランドの姿は、今ではサッカー界ではお決まりの姿。
今回もまた世界にその体たらく振りを如何無く発揮し、今日を迎えた。
決勝Tへ進出するためには、勝ちしかあり得ないイングランドは、序盤から怒涛の攻め。
幸先良く23分に得点し、その後も、攻め続ける。
でも、追加点が入らないのも、今の抗う姿であろう。
結局、なんとか凌ぎ切り勝ち点3をゲット。
アメリカがロスタイムで決勝点を上げると言う劇的な勝ちで、グループリーグ首位から瞬時に攻落。
1位でも2位でも突破出来れば御の字のイングランド。
くしくも次勝てば、またしてもアルゼンチンと因縁対決が待ちうける。
これも見たい、あれも見たいと毎夜眠れない夜が続く。

神田「大衆酒蔵 鳥千」

2010年06月23日 23時56分04秒 | グルメ
本日のディナーは、神田「大衆酒蔵 鳥千」です。

火曜日も木曜日も接待である。
中日の水曜日位、肝臓と胃を休めるために真っ直ぐ帰りW杯でも楽しめばイイのについつい後輩を毒牙にかけてしまう。
こんなに暑きゃ、ビールでも飲みたくなるわ。
昨日の晩は、こってり中華のフルコースだったので、サッパリと魚の店を選択してみた。
店名は、「鳥千」であるが、新鮮な魚をこれでもかと提供してくれる名店に足を運んだ。

付き出しは、いつものように「青さ海苔と魚」

醤油をちょっと垂らして、青さ海苔の磯の香りを堪能する。
これだけで、酒がグイグイ飲めそうである。
いつものように名物「丸天」を品切れ注意なので即注文。

ドーナツのようであるが、魚のすり身と山芋、そこにコリコリのイカかタコの微塵切り。
それをコブシ大に形を整え、濃いキツネ色になったら完成。
これにも、醤油をちょっと付けてパクリンコッ。
フワ~っとした食感に濃厚な魚の味わい。
このギャップがたまりません。
刺身は、これからが旬の「カツオ」にしてみた。

凄い厚切りで堪能この上なし。
一切れ300円は、高いがこの味なら納得。
いつも楽しみの荒煮(小)を頼んでみたが、素材が金目鯛は嬉しかったが、少々痩せ気味で喰い応えに欠けた・・・。

珍しいのである。
もう一つの名物「ナメロウ」を待つ間に「酒盗」を注文。

少々濃い味で自家製かどうか気になるが、酒の肴にはうってつけである。
青さ海苔とこれだけで、十分満足では。
宴たけなわ状態で、やっと提供されたのが、コチラ。

これが、旨いんだ。
鯵の鮮度に味噌の味。
やめられまへんな~。
生ビール3杯に日本酒1合。
一人これで、4,500円。
やはり、少々、お高い・・・。

銀座6丁目「稲庭うどん 銀座 佐藤養助」

2010年06月23日 23時08分29秒 | うどん行脚
本日のうどんは、銀座6丁目「稲庭うどん 銀座 佐藤養助」です。

都内に増殖中のセルフ式讃岐うどん店に押され気味の稲庭うどんである。
地元秋田県では、7店舗うぃ構えるちょっとした有名店。

では、おじゃましま~す。

本日も時間調整に失敗し、ランチタイムを大幅に過ぎ、入店。

ガラガラでした。
本日もプチ飲み過ぎだったので、さっぱりと「ざるうどん」といきたいところだったが、日々、サッパリ系の讃岐尽くしなので何故だか本日は、刺激を求めた。
ランチメニューの「つけ麺 タイ風グリーンカリー」をチョイス。

待つこと、10分。出てきたのは、コチラ。

巨大な御団子のように盛り付けられた、ツヤツヤ光るカマクラのようなドームが実に食欲をそそる。

ランチメニューにサービスで提供されるあきたこまちの味ご飯一膳も実に旨そうだ。

何故だか食指が動いたつけ汁も濃厚且つクリーミーな感じで早く味わいたい。

まずは、ツルツルのうどんを数本箸で持ち上げ、素で食べてみた。
塩けも水けも特になく、個性が感じられない。
コシは、少々あるかな。
そんな事を考えながら、カリーつゆに投入し待望の一口目。
「ズ、ズ、ズズズズズズズズ~~~~~~~」
うどんの旨みなんかどっかへ吹っ飛び、オリエンタルな香りのカレー味しかしない。
しかも、日本人が苦手なパクチー攻撃
折角の繊細なうどんを香りの強いツユで食すのは、やはり邪道であった・・・。

2010 FIFA WORLD CUP グループB「ナイジェリア VS 韓国」

2010年06月23日 22時49分07秒 | 2010 FIFA WORLD CUP
先程、2010 FIFA WORLD CUP グループB「ナイジェリア VS 韓国」のTV観戦終わりました。

韓国の決勝T進出を素直に応援した。
とりあえず、おめでとうである。
あのアフリカの雄”スーパーイーグルス”を迎え撃つ。
数年前は、ナイジェリアと言えば、常に身体能力の差を見せつけダイナミック・サッカーの代名詞のようなチームであった。
何時の頃からか国際舞台から遠のき、目立った活躍が出来なくなった。
そんなチームであるが、決勝T進出がかかっているのでどこで爆発するか分からない。
こんなチームと勝ち点3を目指し戦う韓国も辛い戦いが続く。
ほぼ互角の戦いであったと思えるが、先制点を奪ったのは、ナイジェリア。
ずるずると後退すると思えた韓国も持ち前のキムチ・パワーで諦めることなく、前半終了数分前に起死回生の同点弾。
後半開始早々韓国のフリーキックで勝ち越し弾。
ホント、韓国は、しぶとい。
徐々に体力を奪われていったキムチ軍団のスタミナが切れると、基礎体力の勝るナイジェリアの怒涛の攻め。
信じられないようなシュートミスを繰り返したナイジェリアにサッカーの神様がお灸を据えたのか、引き分けで終了。
あれだけ攻めたナイジェリアにとって、痛い痛い引き分け。
同時に予選敗退。
この韓国のしたたかさを日本は見習わなければならない。

2010 FIFA WORLD CUP グループH「スペイン VS ホンジュラス」

2010年06月22日 23時50分42秒 | 2010 FIFA WORLD CUP
先程、2010 FIFA WORLD CUP グループH「スペイン VS ホンジュラス」のTV観戦(ダイジェスト版)終了しました。

座礁寸前の無敵艦隊である。
フィールドと言う大海原で山の国スイスに海戦を仕掛けるつもりが、ハイジ達のスーパーカウンターで浅瀬に追い込まれる。
気付いた時には、前後左右行き場をなくし、座礁寸前。
ビジャ、シャビ・アロンソ、シャビ、イニエスタ、セルヒオ・ラモス、フェルナンド・トレースと船内に持ち込んだ武器が重すぎたのか。
結局、無理して持ち込んだ武器は、空砲ばかり打ち鳴らして座礁。
これが、前回の海戦の結末である。
なんとか浅瀬から救出し、修復しての第二次海戦である。
相手は、ホンジュラス。
海の国である。
海戦の真っ向勝負で挑戦できる。
風を読み、羅針盤を確認しながら右に左に水兵たちが駆け巡り、パスを回していく。
結果的には、シャビ船長が2発大砲を打ち込み、勝利。
やっと浅瀬から、大海原へ悠然と漕ぎ出した。

次の対戦は、チリ。
これまた、海の国。
第三次海戦の船長が誰になるか今から楽しみである。
それにしても、トレースの不調が気になる・・・。

2010 FIFA WORLD CUP グループA「フランス VS 南アフリカ」

2010年06月22日 23時31分11秒 | 2010 FIFA WORLD CUP
先程、2010 FIFA WORLD CUP グループA「フランス VS 南アフリカ」のTV観戦終了しました。

フランスが揉めている。
ドメニク監督をハーフタイムに批判したとしてフランスサッカー協会は、アネルカを強制送還。それに反発した選手達が、練習をボイコット。
これを自国では”フランス革命”と言っているらしい。
自由・平等・同胞愛を掲げた当時のフランス革命に比べれば、これはただの内輪揉め。
こうなると大概勝てる要素は、ない。
フランスは、前半30分位までは、得点を取るためにアグレッシブにゴールへ向かった。
が、コーナーキックから失点する。
その後、厳しすぎる判定で1人レッドで退場。
更に、1失点。
この瞬間から集中力を完全に欠き、トラップミス、パスミス、マークミスとミスのオンパレード。
一人少なくなって組織が崩壊とは、それまでの実力。
ドイツなんか、10人でも全く見劣りせず、攻めまくってた。
これが、チーム力だね。
後半を見るまでも無く、フランスの敗退が決定したので、スペイン戦に切り替えた・・・。

水道橋「水道橋麺通団」

2010年06月22日 23時24分39秒 | うどん行脚
本日のうどんは、水道橋「水道橋麺通団」です。

新宿、赤坂に引き続き都内で3店舗目の”麺通団”

吉祥寺にもあるようだ。
都内に増殖中のセルフ式うどん店では、群を抜いた旨さの店である。
かけも旨いがこうも暑いとやはり注文したくなるのは、レモンの爽やかな香りを求め「冷ぶっかけ」である。
小で300円は、嬉しい。
麺のツヤツヤ感が手に取るように分かる。
そこへ、辛みの元生姜を大さじ2杯投入。

ネギは、麺が見えなくなるのがオレ流。

席に着くとレモンを「ギュッ」と音が出るほどきつく絞る。
その後、グルグルと混ぜ混ぜし、柑橘系の爽やかな香りを器全体にいき渡らせる。
では、待望の一口目。
「ズズズズズズズズズ~~~~~~~~
シコシコ、ツルツルである。
ダシが微妙に効いたツユも美味である。
それにしても、本場と思える旨い讃岐が都内で食べられるとは、嬉しい限りだ。

2010 FIFA WORLD CUP グループG「ポルトガル VS 北朝鮮」

2010年06月21日 23時55分23秒 | 2010 FIFA WORLD CUP
先程、2010 FIFA WORLD CUP グループG「ポルトガル VS 北朝鮮」のTV観戦終了しました。

本日は、20時頃まで会議であったため、会社近くのイタ飯屋で、何故だかアルゼンチンワインを飲みながら観戦。
大好きなクリスチャン・ロナウドの登場である。
コートジボワール戦では、不発だったので是非大爆発して欲しい。
と言っても小生の望みは、得点よりも相手を翻弄するフェイントの数々を見たいのである。
ポルトガルは、第1戦に引き分けているので、どんなことがあってもこの1戦は、勝ち点3を奪わなくてはならない。
序盤からサイドアタックを仕掛け猛攻撃である。
守備的に構える北朝鮮もボールを奪うと素早く前線にボールを送り、ゴールを勇猛果敢に目指す。
が、実力差が非常に大きくポルトガルに恐れを残すまでには至らない。
結局、30分に1点決められると集中力の糸が「プツンッ」と音をたてて切れた。
結局、地力の差を見せつけられた北朝鮮は、7点も奪われ2連敗で予選リーグ敗退。
チョン・テセは、アグレッシブに頑張る姿勢を最後まで崩さず、気持ちの強いところを見せてくれた。
最後に、ロナウド様の雄姿をご覧あれ。















ロナウドが大好きである

千代田区猿楽町「手打蕎麦切 松翁」

2010年06月21日 23時37分34秒 | 蕎麦行脚
本日の蕎麦は、千代田区猿楽町「手打蕎麦切 松翁」です。

都内で間違いなく3本指に入る名店。

本当に分かりにくい路地裏にあり、こんなとこで儲かるの?といった佇まいである。
トレードマークの配達用のバイクを横目におじゃましま~す。

有名店だけあり昼前から結構な混みようを見せるお店であるが、本日は、夕方近かったのでガラガラ。

ここの蕎麦は、良く冷水で〆られ強烈に旨いが、うどんも手打ちでなかなかとの情報を得ていた。
ならば、最近凝っているうどんと思いきや、なんと大好物の冷やむぎがある。
しかも手打ち。
蕎麦も食べたい、うどんも食べたい、冷やむぎも。
と悩んでいると、メニューの中に「むぎめおと(そばと冷やむぎ)」なるうってつけのメニューが
1,050円と少々お高いが、迷わず、注文。
待つこと、10分。出てきたのは、コチラ。

上品に盛られた見た目だけでノックアウトされそうである。
まずは、手前の蕎麦から頂く。

ツユは、濃い口と薄口のどちらかが選べるが、食べるうちに薄まることを想定し、濃い口にした。
待望の一口目。
「ズッ、ズズズズズズ~~~~~~~~
ひんやりとした喉越しに鼻腔に薫る蕎麦の風味。コクンコクンと歯応えも抜群である
この氷水で冷やしたかのようなヒンヤリ感がこの店の真骨頂
ホント、旨いわ~。
そして、大好物の冷やむぎ。
夏にはまだ早いが、こうも暑いと食べたくなる。
これまた、濃い口ツユに1/3浸して、一気に啜る。
ツルっとした舌触りとふっと感じる絶妙な塩味。
食欲増進されます。
ひとしきり嗜んだ後は、薬味を順番に入れながら、それぞれの味を楽しむ。

フワッとしたネギを入れて、ズッ
辛み成分1号の生姜を入れてズッ
みずみずしい大根おろしを入れてズッ
辛み成分2号の摺り山葵を入れてズッ
風味豊かな胡麻を入れてズッ
と堪能していると蕎麦も冷やむぎも無くなった。
満足この上ない気持ちで最後の楽しみ蕎麦湯を頂く。

ここの蕎麦湯がまた濃厚でたまらない。

やはり、職人気質の店主が提供する品には、すべて妥協がない。
素晴らしい。

2010 FIFA WORLD CUP グループF「イタリア VS ニュージーランド」

2010年06月21日 00時31分16秒 | 2010 FIFA WORLD CUP
先程、2010 FIFA WORLD CUP グループF「イタリア VS ニュージーランド」のTV観戦終了しました。

勝ち点1同士の戦いである。
当然イタリアが勝ち点3を簡単に積み上げると思いきや、ニュージーランドの全員守備の固い守りに阻まれる。
どうも強豪国の不振が目立つ。
不振と言うよりも新興国の粘りと集中力にタジタジと言うのが構図であろう。
この試合も前半7分にフリーキックから先制点を献上したのが運の尽き。
追いついた得点もPK。
コーナーキック15本、シュートは何本放ったのだろう?
ニュージーランドのキーパー パストンの好セーブに何度も助けられたが、ロスタイム前のザンブロッタの強烈左足シュートに対し”ニュージーカテナチオ”達の体を張った守りは凄かった
これだけ攻めても同点じゃ勝ち点は、分け合うだけ。
しかし、ニュージーランドも最終節は”ニュージーカテナチオ”じゃ駄目。
何としてでも勝ち点3を強豪パラグアイから奪わなくては。
”オールホワイツ”達の奮闘に注目である。

2010 FIFA WORLD CUP グループE「カメルーン VS デンマーク」

2010年06月20日 15時29分44秒 | 2010 FIFA WORLD CUP
先程、2010 FIFA WORLD CUP グループE「カメルーン VS デンマーク」のTV観戦終わりました。

よくまあ、カメルーンの怒涛の攻撃をデンマークは、凌ぎました。
前半のエトオの落ち着いたゴールが日本戦で出なかったことに安堵し、視聴を続けたが後半終了間際にも左ポスト直撃の衝撃シュートもインテルのエトオの実力を如何無く発揮していた。
右サイドのエマナと左サイドバックのアスエコトといいガンガン中へセンターリングを上げてきて、エトオとウェボが常に絡むという一つの形が作られている。
後半15分にカウンターから左サイドバックのアスエコトが上がり、中央のウェボへ完璧クロス。くるっと反転して利き足の右足にトラップ。すかさず振り抜くもジャストミートせずにキーパー正面。

残念がるウェボ。
直後にアスエコトの上がったスペースをついて、ロンメダールが一気に駆け上がりワンフェイント一発でゴ~~~~~ル。

これは、凄い
こういう攻め込まれ続けるゲームでのカウンター一発で決める技術の高さは羨む限り。
日本には、できない個人での打開。
結局、この虎の子の1点を守り切り、グループEからカメルーンを脱落させる。
お見事
結果、日本は、デンマーク戦は、引き分け以上で決勝トーナメント進出。
でも、侮るなかれ。
こりゃ、強いぞ

2010 FIFA WORLD CUP グループE「オランダ VS 日本」

2010年06月19日 23時28分24秒 | 2010 FIFA WORLD CUP
先程、2010 FIFA WORLD CUP グループE「オランダ VS 日本」のTV観戦終了しました。

残念・・・。
でも、次に期待できる動きだったかな。
前半は、殆どオランダにボールを支配され、苦しい展開。
だが、遠藤、長谷部、阿部の3枚で要所を押さえているので得点はされない。
問題は、攻撃陣。
スローモーションのような鈍重な本田。
殆どボールを保持できず、ストップメーカー。
あれだけ、キレキレだった松井も少しの実力差があるのか、これまたキープできない。
W杯前の親善試合から絶好調大久保も孤軍奮闘するもフィニッシュまでは、中々、いけない。
後半、何本かミドルを打つもいつものようにホームラン。
あれだけ一生懸命押さえていたスナイデルに強烈ミドルを豪快に決められる。
あれは、川嶋にはなんとか弾き返して欲しかった。
微妙にぶれるジャブラニとちょっと死角になったかな。
後半19分についに中村俊輔が登場

準備する映像が映ると向かいの家からも拍手と喝采が
キープ率を上げ、起点を作ろうとの戦略なのであろう。
が、俊輔は、全くと言っていいほど機能せず。
やはり、調子の悪さ、ケガと言うより衰えかな・・・。
同じ中村でも憲剛の直線的なキラーパスに期待するべきだったかな。
岡崎と玉田投入を考えると尚の事そう思える。
俊輔の代表落ちが決定した瞬間のような気がした・・・。
一方、バック陣で代表落ちが決定したのは、中澤。
タッチ数が少なく、ちょっとスピードのある選手に対し、瞬間的に遅れてる。
今まで必死の対応で凌いできたが、オランダには無理だった。
いずれにしても最終節までもつれ込んでるのだから、なにも悲観することはない。
オランダに対して1点で抑えた事は、グループリーグを戦う上では最高の敗戦。
必ず、得失点差が効いてくるのでデンマークとの試合運営にかかる。
ドイツ大会に比べれば、100倍楽しませてくれる日本代表には、賛辞を贈りたい。

2010 FIFA WORLD CUP グループC「イングランド VS アルジェリア」

2010年06月19日 06時44分36秒 | 2010 FIFA WORLD CUP
先程、2010 FIFA WORLD CUP グループC「イングランド VS アルジェリア」のTV観戦(ダイジェスト版)終わりました。

スペイン、ドイツ、フランス?と強豪が敗れる中、イングランドまで・・・。
敗れた訳ではないが、各下も格下”砂漠のキツネ”達に大苦戦。勝ち点1とは、負けに等しい。
意外や意外、アルジェリアの細かいパスワークに翻弄されたイングランド。
元々、この島国はポーン、ポーンと蹴り込む大雑把なサッカーが主体。
まさかの相手に掻き回され、どんどん大雑把に。
シュートも打つも焦りからか、芯で捉えられないため枠を外す。
イライラが募るルーニーは、相手ユニフォームを掴みまくり悲惨なパフォーマンス。
これじゃ、カペロも打つ手なし・・・。

2010 FIFA WORLD CUP グループC「スロベニア VS アメリカ」

2010年06月19日 02時09分48秒 | 2010 FIFA WORLD CUP
2010 FIFA WORLD CUP グループC「スロベニア VS アメリカ」のTV観戦終わりました。

やはり、アメリカがやりました
2点先制されるも、エースドノバンの一撃と全員攻撃による追加点で同点。
縦へのロングフィードと個人による前へのドルブル。
非常にシンプルで分かりやすいサッカー。
往年の徹底したサイド攻撃もあれど隙あらばゴールへ向かう。
更にシンプル・サッカーを極め、少年達に見せたいサッカーである。
深夜のイングランド戦が更に気になるが、TV放映無し。
恐らくアルジェリアに勝利し、勝ち点4になる。
スロベニアとイングランドが勝ち点4で並びアメリカが勝ち点2。アルジェリアが0で脱落。スロベニアとイングランドが潰し合い、どちらかが1位勝ち抜け。
アメリカが勝ち点を5まで伸ばすので2位勝ち抜け。
イングランドもうかうかしてると波乱が・・・。

2010 FIFA WORLD CUP グループD「ドイツ VS セルビア」

2010年06月18日 22時28分41秒 | 2010 FIFA WORLD CUP
先程、2010 FIFA WORLD CUP グループD「ドイツ VS セルビア」のTV観戦終わりました。

まさかのドイツ敗北である。
エース、クローゼのつまらない反則により、2枚目のイエロー。レッドで退場。
愚かだね・・・。
11対11なら恐らく3対0で勝利していたであろう。
ある意味、1人少ないドイツは、常にアグレッシブに攻め立てられる実力が凄い
それにしても一人の愚かな戦士のために皇帝ドイツが沈むのがW杯。
グループDは、まさかの展開で面白くなってきた。