FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

2010 FIFA WORLD CUP グループG「ポルトガル VS 北朝鮮」

2010年06月21日 23時55分23秒 | 2010 FIFA WORLD CUP
先程、2010 FIFA WORLD CUP グループG「ポルトガル VS 北朝鮮」のTV観戦終了しました。

本日は、20時頃まで会議であったため、会社近くのイタ飯屋で、何故だかアルゼンチンワインを飲みながら観戦。
大好きなクリスチャン・ロナウドの登場である。
コートジボワール戦では、不発だったので是非大爆発して欲しい。
と言っても小生の望みは、得点よりも相手を翻弄するフェイントの数々を見たいのである。
ポルトガルは、第1戦に引き分けているので、どんなことがあってもこの1戦は、勝ち点3を奪わなくてはならない。
序盤からサイドアタックを仕掛け猛攻撃である。
守備的に構える北朝鮮もボールを奪うと素早く前線にボールを送り、ゴールを勇猛果敢に目指す。
が、実力差が非常に大きくポルトガルに恐れを残すまでには至らない。
結局、30分に1点決められると集中力の糸が「プツンッ」と音をたてて切れた。
結局、地力の差を見せつけられた北朝鮮は、7点も奪われ2連敗で予選リーグ敗退。
チョン・テセは、アグレッシブに頑張る姿勢を最後まで崩さず、気持ちの強いところを見せてくれた。
最後に、ロナウド様の雄姿をご覧あれ。















ロナウドが大好きである

千代田区猿楽町「手打蕎麦切 松翁」

2010年06月21日 23時37分34秒 | 蕎麦行脚
本日の蕎麦は、千代田区猿楽町「手打蕎麦切 松翁」です。

都内で間違いなく3本指に入る名店。

本当に分かりにくい路地裏にあり、こんなとこで儲かるの?といった佇まいである。
トレードマークの配達用のバイクを横目におじゃましま~す。

有名店だけあり昼前から結構な混みようを見せるお店であるが、本日は、夕方近かったのでガラガラ。

ここの蕎麦は、良く冷水で〆られ強烈に旨いが、うどんも手打ちでなかなかとの情報を得ていた。
ならば、最近凝っているうどんと思いきや、なんと大好物の冷やむぎがある。
しかも手打ち。
蕎麦も食べたい、うどんも食べたい、冷やむぎも。
と悩んでいると、メニューの中に「むぎめおと(そばと冷やむぎ)」なるうってつけのメニューが
1,050円と少々お高いが、迷わず、注文。
待つこと、10分。出てきたのは、コチラ。

上品に盛られた見た目だけでノックアウトされそうである。
まずは、手前の蕎麦から頂く。

ツユは、濃い口と薄口のどちらかが選べるが、食べるうちに薄まることを想定し、濃い口にした。
待望の一口目。
「ズッ、ズズズズズズ~~~~~~~~
ひんやりとした喉越しに鼻腔に薫る蕎麦の風味。コクンコクンと歯応えも抜群である
この氷水で冷やしたかのようなヒンヤリ感がこの店の真骨頂
ホント、旨いわ~。
そして、大好物の冷やむぎ。
夏にはまだ早いが、こうも暑いと食べたくなる。
これまた、濃い口ツユに1/3浸して、一気に啜る。
ツルっとした舌触りとふっと感じる絶妙な塩味。
食欲増進されます。
ひとしきり嗜んだ後は、薬味を順番に入れながら、それぞれの味を楽しむ。

フワッとしたネギを入れて、ズッ
辛み成分1号の生姜を入れてズッ
みずみずしい大根おろしを入れてズッ
辛み成分2号の摺り山葵を入れてズッ
風味豊かな胡麻を入れてズッ
と堪能していると蕎麦も冷やむぎも無くなった。
満足この上ない気持ちで最後の楽しみ蕎麦湯を頂く。

ここの蕎麦湯がまた濃厚でたまらない。

やはり、職人気質の店主が提供する品には、すべて妥協がない。
素晴らしい。

2010 FIFA WORLD CUP グループF「イタリア VS ニュージーランド」

2010年06月21日 00時31分16秒 | 2010 FIFA WORLD CUP
先程、2010 FIFA WORLD CUP グループF「イタリア VS ニュージーランド」のTV観戦終了しました。

勝ち点1同士の戦いである。
当然イタリアが勝ち点3を簡単に積み上げると思いきや、ニュージーランドの全員守備の固い守りに阻まれる。
どうも強豪国の不振が目立つ。
不振と言うよりも新興国の粘りと集中力にタジタジと言うのが構図であろう。
この試合も前半7分にフリーキックから先制点を献上したのが運の尽き。
追いついた得点もPK。
コーナーキック15本、シュートは何本放ったのだろう?
ニュージーランドのキーパー パストンの好セーブに何度も助けられたが、ロスタイム前のザンブロッタの強烈左足シュートに対し”ニュージーカテナチオ”達の体を張った守りは凄かった
これだけ攻めても同点じゃ勝ち点は、分け合うだけ。
しかし、ニュージーランドも最終節は”ニュージーカテナチオ”じゃ駄目。
何としてでも勝ち点3を強豪パラグアイから奪わなくては。
”オールホワイツ”達の奮闘に注目である。