FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

2010 FIFA WORLD CUP グループE「オランダ VS 日本」

2010年06月19日 23時28分24秒 | 2010 FIFA WORLD CUP
先程、2010 FIFA WORLD CUP グループE「オランダ VS 日本」のTV観戦終了しました。

残念・・・。
でも、次に期待できる動きだったかな。
前半は、殆どオランダにボールを支配され、苦しい展開。
だが、遠藤、長谷部、阿部の3枚で要所を押さえているので得点はされない。
問題は、攻撃陣。
スローモーションのような鈍重な本田。
殆どボールを保持できず、ストップメーカー。
あれだけ、キレキレだった松井も少しの実力差があるのか、これまたキープできない。
W杯前の親善試合から絶好調大久保も孤軍奮闘するもフィニッシュまでは、中々、いけない。
後半、何本かミドルを打つもいつものようにホームラン。
あれだけ一生懸命押さえていたスナイデルに強烈ミドルを豪快に決められる。
あれは、川嶋にはなんとか弾き返して欲しかった。
微妙にぶれるジャブラニとちょっと死角になったかな。
後半19分についに中村俊輔が登場

準備する映像が映ると向かいの家からも拍手と喝采が
キープ率を上げ、起点を作ろうとの戦略なのであろう。
が、俊輔は、全くと言っていいほど機能せず。
やはり、調子の悪さ、ケガと言うより衰えかな・・・。
同じ中村でも憲剛の直線的なキラーパスに期待するべきだったかな。
岡崎と玉田投入を考えると尚の事そう思える。
俊輔の代表落ちが決定した瞬間のような気がした・・・。
一方、バック陣で代表落ちが決定したのは、中澤。
タッチ数が少なく、ちょっとスピードのある選手に対し、瞬間的に遅れてる。
今まで必死の対応で凌いできたが、オランダには無理だった。
いずれにしても最終節までもつれ込んでるのだから、なにも悲観することはない。
オランダに対して1点で抑えた事は、グループリーグを戦う上では最高の敗戦。
必ず、得失点差が効いてくるのでデンマークとの試合運営にかかる。
ドイツ大会に比べれば、100倍楽しませてくれる日本代表には、賛辞を贈りたい。

2010 FIFA WORLD CUP グループC「イングランド VS アルジェリア」

2010年06月19日 06時44分36秒 | 2010 FIFA WORLD CUP
先程、2010 FIFA WORLD CUP グループC「イングランド VS アルジェリア」のTV観戦(ダイジェスト版)終わりました。

スペイン、ドイツ、フランス?と強豪が敗れる中、イングランドまで・・・。
敗れた訳ではないが、各下も格下”砂漠のキツネ”達に大苦戦。勝ち点1とは、負けに等しい。
意外や意外、アルジェリアの細かいパスワークに翻弄されたイングランド。
元々、この島国はポーン、ポーンと蹴り込む大雑把なサッカーが主体。
まさかの相手に掻き回され、どんどん大雑把に。
シュートも打つも焦りからか、芯で捉えられないため枠を外す。
イライラが募るルーニーは、相手ユニフォームを掴みまくり悲惨なパフォーマンス。
これじゃ、カペロも打つ手なし・・・。

2010 FIFA WORLD CUP グループC「スロベニア VS アメリカ」

2010年06月19日 02時09分48秒 | 2010 FIFA WORLD CUP
2010 FIFA WORLD CUP グループC「スロベニア VS アメリカ」のTV観戦終わりました。

やはり、アメリカがやりました
2点先制されるも、エースドノバンの一撃と全員攻撃による追加点で同点。
縦へのロングフィードと個人による前へのドルブル。
非常にシンプルで分かりやすいサッカー。
往年の徹底したサイド攻撃もあれど隙あらばゴールへ向かう。
更にシンプル・サッカーを極め、少年達に見せたいサッカーである。
深夜のイングランド戦が更に気になるが、TV放映無し。
恐らくアルジェリアに勝利し、勝ち点4になる。
スロベニアとイングランドが勝ち点4で並びアメリカが勝ち点2。アルジェリアが0で脱落。スロベニアとイングランドが潰し合い、どちらかが1位勝ち抜け。
アメリカが勝ち点を5まで伸ばすので2位勝ち抜け。
イングランドもうかうかしてると波乱が・・・。