FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

2010 FIFA WORLD CUP グループC「スロベニア VS アルジェリア」

2010年06月13日 23時56分26秒 | 2010 FIFA WORLD CUP
先程、2010 FIFA WORLD CUP グループC「スロベニア VS アルジェリア」のTV観戦終わりました。

この試合は、流し見。
全ての試合をしっかり見ると恐らく疲れきって、7/11の決勝戦まで辿り着けないだろう。
そもそも、アルジェリアが出場していることすら知らなかった。忝い。
「砂漠のキツネ」達の活躍や如何に。
前日に同グループのイングランドとアメリカが引き分けて勝ち点1を分け合うという結果だったので、ここは勝ち点3を狙いに両チームともしゃかりきになって攻め立てると思いきや、お互い様子見。
ず~っと膠着状態が続き、引き分けかな?なんて考え始めた後半残り15分。
アルジェリアの選手が2枚目のイエローカードで退場に。
すかさず、攻め立てたスロベニアが虎の子の1点を奪取し、逃げ切り。
W杯初勝利を手中に収める。
星の王子様も泣いているだろう。

2010 FIFA WORLD CUP グループC「イングランド VS アメリカ」

2010年06月13日 21時57分28秒 | 2010 FIFA WORLD CUP
先程、2010 FIFA WORLD CUP グループC「イングランド VS アメリカ」のTV観戦終了しました。

グループCの決勝トーナメント進出は、イングランドとアメリカとみる。
その両者が、いきない初戦で激突。
サッカー後進国のアメリカと思いきや、ベッカムがLAギャラクシーへ移籍したように意外とアメリカ国内でも人気が出てきているスポーツである。
W杯の戦績も2006年は、1次リーグ敗退したものの2002年は、ベスト8。1996年は、ベスト16と近年の躍進振りは目を見張るものがある。
徹底したサイド攻撃を仕掛け、統率された守備も深い印象を残す、組織サッカーが信条のチームである。
この近代サッカーにサッカーの母国イングランドが圧倒するのか、戸惑うのか、小生の中では非常に注目される1戦である。

まさか、開始早々4分でジェラードの完璧な1発で得点するとは、ビックリであった
このまま、アメリカは、失点を重ね3点差位で惜敗すると思いきや、凌いで凌いで相手キーパーのミスの1点を守り切り1対1の同点。
ある意味、アメリカにとっては、価値ある勝ち点1。
あれだけ攻められて、同点とはイングランドサポーターが懐かしのフリーガンになるのでは?と思われるようなサポーターにとっては、悔いの残る試合であったであろう・・・。
それにしても、W杯の勝敗は、終わるまで分からない。

2010 FIFA WORLD CUP グループB「韓国 VS ギリシャ」

2010年06月13日 21時40分11秒 | 2010 FIFA WORLD CUP
先程、2010 FIFA WORLD CUP グループB「韓国 VS ギリシャ」のTV観戦終わりました。

やる、やるとは思っていたが、やはり韓国はやりました
スピード感と躍動感。全員が献身的な動きでフォローし合う、全員サッカー。
『個』が重視される現代サッカーでは、中々見られない体力勝負サッカーであるが、90分間フルスロットルで戦い続けられる無尽蔵の体力には脱帽。
そこに、パク・チソンの『個』が融合し、得点まで演出する役者振り。
まさにアジアでは、別格の存在であろう。
勝ち点3同士の第2戦、アルゼンチン戦でどんな戦いをするか見ものである。

2010 FIFA WORLD CUP グループB「アルゼンチン VS ナイジェリア」

2010年06月13日 15時41分15秒 | 2010 FIFA WORLD CUP
今、2010 FIFA WORLD CUP グループB「アルゼンチン VS ナイジェリア」のTV観戦終了しました。

思いのほか、アルゼンチンが苦戦したのか、ナイジェリアが善戦したのか?
南米の個人技を重視したゴール前での細かいパス回しとアフリカのダイナミックな個人で打開する豪快なサッカーが随所にみられ、堪能できました。
アルゼンチンのゴール前での選手個人個人が常に前を向いてプレーできる個の強さは圧巻である。
日本なんか、殆ど個の力で前を向くプレーは、無理。
本日、小生のコーチする少年サッカーチームでも寄せの甘さを露呈した。
如何に、ボールキープ率というか支配率を上げるかが勝負。
相手審判との試合後の談笑で「キャプテンさんのチームは、個人技に優れた選手が何人かいますね。うちのチームは、個人技より体力勝負なので走りだけは、練習メニューに取り入れて、ガンガン走ってます」
このチーム、4年生の時は、互角。
でも、今は、全く勝てなくなった。
決して、走り負けしているとは思わないが・・・。
話が、それましたが、メッシの再三のゴール隅を狙ったピンポイントシュートをキーパーにことごとく弾かれるという不運にも見舞われ、辛くも勝利。
さぞ、『神の手』も喜んだでしょう。