FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

2010 FIFA WORLD CUP グループA「フランス VS 南アフリカ」

2010年06月22日 23時31分11秒 | 2010 FIFA WORLD CUP
先程、2010 FIFA WORLD CUP グループA「フランス VS 南アフリカ」のTV観戦終了しました。

フランスが揉めている。
ドメニク監督をハーフタイムに批判したとしてフランスサッカー協会は、アネルカを強制送還。それに反発した選手達が、練習をボイコット。
これを自国では”フランス革命”と言っているらしい。
自由・平等・同胞愛を掲げた当時のフランス革命に比べれば、これはただの内輪揉め。
こうなると大概勝てる要素は、ない。
フランスは、前半30分位までは、得点を取るためにアグレッシブにゴールへ向かった。
が、コーナーキックから失点する。
その後、厳しすぎる判定で1人レッドで退場。
更に、1失点。
この瞬間から集中力を完全に欠き、トラップミス、パスミス、マークミスとミスのオンパレード。
一人少なくなって組織が崩壊とは、それまでの実力。
ドイツなんか、10人でも全く見劣りせず、攻めまくってた。
これが、チーム力だね。
後半を見るまでも無く、フランスの敗退が決定したので、スペイン戦に切り替えた・・・。

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2 コメント

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結局は・・・ (酔いどれ堕天使)
2010-06-23 07:57:10
フランスが強かったのは、ジダン様々だったのである。と言わざるを得ない今大会の成績でしたな。一時期のチームとしての迫力が完全に無い試合内容。ガラガラの中盤、ゴール前で固まるだけのDF、スピードのメリハリのないFW。内輪揉めがあったからだと思うケドあまりにも酷い。FWからDFまでの距離を一定に保ちながら、華麗にパスを繋ぎ、津波のように相手ゴール前に押し寄せて、守る時には一斉に引いていく。強かった頃の憎たらしいフランスが懐かしい。さようなら凱旋門。
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そもそも (キャプテン)
2010-06-23 09:16:30
そもそも、フランスは、期待薄だったので驚きは、ない。イタリア、オーストラリアなど世代交代が上手くいっていないチームは軒並み総崩れ。若手の血に期待し、若手の体力に頼り、若手のすすめる新世代サッカーに古株が順応しないと現代サッカーで勝ち抜くのは、厳しい。
昔、キングカズが言った。
「サッカーは、動いてる」
旧態以前のやり方では、駄目だって事。
仕事も同じか?
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