FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

2010 FIFA WORLD CUP グループB「フランス VS メキシコ」

2010年06月18日 21時28分23秒 | 2010 FIFA WORLD CUP
先程、2010 FIFA WORLD CUP グループA「フランス VS メキシコ」のTV観戦終了しました。

思った通りの結果を迎えた・・・。
第1戦を見た時に、フランスは、駄目だなと・・・。
2002年の悪夢が到来であろう。
恐らく、フランスは、今日から長い長い氷河期の始まりであろう。
多くは、書かないが当然の結果だ。
最近のフランスを見ると現代サッカーから完全に取り残されている。
やはり、現代のサッカーは、フリー・ランニングを主体としたスピード重視のサッカーである。
フランスは、イイ選手はいるが、なんせ鈍重。
今回もまた、凱旋門をくぐる事は出来ないであろう・・・。

新橋「北海道海鮮問屋 根室食堂」

2010年06月18日 20時51分23秒 | グルメ
本日のランチは、新橋「北海道海鮮問屋 根室食堂」です。

つるまる饂飩の余りの量の少なさに物足りなさと欲求不満を残し、JR新橋駅へ。
駅前に最近流行りの漁師小屋のような佇まいのお店が。

確か、この店、以前「ガイアの夜明け」で紹介されていたような。
おなじみのデフレ特集で、若社長が出演し、大好きな北海道から全て食材を仕入れ、ビル丸ごと根室仕様で運営していると。
軒先には、根室から空輸された食材が高々と積み上げられている。

では、おじゃましま~す。

店中の壁に「ホッキ貝カレー」の紹介記事が。
グルメ雑誌で紹介されたようだ。
前払いで680円支払い、立ち食いカウンター席へ。
待つ事、5分。出てきたのは、コチラ。

サラッとしたルーにホッキ貝が5個も入っている。

なんだか、ルーが少ない気もするが、既にうどんを食べているので良しとする。
960円のカレー&うどん定食を注文したようなもんだ。
さあ、期待の一口目。パクリンコッ。
ルーから香る磯の香りとホッキ貝のムニュンムニュンの歯応え。
噛んでも、噛んでも噛みきれないムニュンムニュン。
噛めば噛むほど旨味が、ピュルルル~~~~っと滲み出てくる。
新鮮の成せる技。
魚介は、鮮度が命。
さすが、生産者から直接仕入れる産地直送である。
夜も来てみたい。
でも、この店、若社長が気概を持って経営しているようであるが、一つ難点が。
従業員の態度が悪いのである。
言葉使い、態度、雰囲気と非常に気にかかる。
せっかく、思いを持って頑張っている若社長の足元がつまらない事で救われない事を願う・・・。

新橋「麺之庄 つるまる饂飩」

2010年06月18日 20時34分19秒 | うどん行脚
本日のうどんは、新橋「麺之庄 つるまる饂飩」です。

大阪府北区天神橋に本社を構えるフジオフードシステムが経営するチェーン店。
居酒屋では、「かっぽうぎ」などが有名である。
とにかく、安く安く品を提供するデフレの寵児のようなお店。
大阪出身でありながら東京でも結構、見かける。
因みに、ガンバ大阪のオフィシャル・スポンサーでもある。
御贔屓にしたい。
1ヶ月位前に突如新橋に出現。
新橋から銀座へ向かう通りにあるので、人通りは絶えることなく儲かるだろう。

本日も、湿気ムレムレで「醤油うどん(冷)」を注文。
コンベア式のセルフゾーンに並び出てきたのは、コチラ。

量が非常に少なく、トッピング類は、全て店員が入れるのでもの足りない・・・。
もちろん、量ももの足りなかった。
で、お味の方は、表面ツルツル、中シコシコであるが冷凍なので、評価するまでもない。

2010 FIFA WORLD CUP グループA「ウルグアイ VS 南アフリカ」

2010年06月18日 04時02分08秒 | 2010 FIFA WORLD CUP
先程、2010 FIFA WORLD CUP グループA「ウルグアイ VS 南アフリカ」のTV観戦(ダイジェスト版)終了しました。

やはり、フォルランがやったようである。
まさかの3VS0。
もう少し、南アフリカが健闘すると思ったが、絶好調のフォルランを止めることは出来なかったようである。

2010 FIFA WORLD CUP グループB「ギリシャ VS ナイジェリア」

2010年06月18日 04時00分39秒 | 2010 FIFA WORLD CUP
先程、2010 FIFA WORLD CUP グループB「ギリシャ VS ナイジェリア」のTV観戦終わりました。

2004年UEROの覇者が、W杯では未だ勝利無しとは驚いた。
大方の予想は、ナイジェリア優位。
ナイジェリアは、アルゼンチンに負けているのでここで勝たないと決勝トーナメントへの道を断たれかねない。
そんな状況でありながら、一人の愚か者の断罪で自滅。
あんなファールをするなんて、言語道断。
数的優位を生かしたギリシャが、W杯初勝利で勝ち点3を奪取。
最終節の韓国との直接対決で決着。
実力をみると韓国かな~。

九段南「さくらベーカリー」

2010年06月18日 00時03分31秒 | パン屋行脚
本日のパンは、九段南「さくらベーカリー」です。

最近、仕事で九段に行くことが多い。
昼時に辿り着くといつも顔を出すお店がある。
九段第三合同庁舎の1階ロビーにあるお店「さくらベーカリー」

パン屋である。
千代田区が認定した障害者就労支援事業所である。
「障害のある方・ない方がともに働く『心と心をつなげる、みんなでつくるパン屋さん』」を目指しているらしい。
パンは、庁舎の反対側にある工房で、一つ一つ手作りしているようである。
店内のパンが並ぶ棚を見ると実にリーズナブルで素朴なパンが並ぶ。









天然酵母もイイが、アルミハサミでピックアップするのを躊躇するような値段じゃパン屋じゃない。
やはり、このお店位のリーズナブル価格が妥当。
で、本日は、ズッシリと旨い「コロッケパン」180円をチョイス。

ボッテリと結構なボリュームで旨いのである。
ジャガイモの中に挽肉がびっしりと入ったコロッケに大満足だ。
せっかくの讃岐ダイエットもこのボッテリコロッケパンで台無しである・・・。

新宿「釜揚げうどん 楽釜製麺所」

2010年06月17日 23時35分32秒 | うどん行脚
本日のうどんは、新宿「釜揚げうどん 楽釜製麺所」です。

またしても行ってしまった。
節約している訳ではないが、昼は、サッパリと讃岐したくなる。

セルフ讃岐うどん店を結構食べ歩いたが、ベストは、新宿と赤坂の「麺通団」であろう。
「楽釜製麺所」も手打ち感覚抜群で、風味豊か歯応えOKの1品である。
が、何かが足りないようで消化不良を感じる。
でも、標準以上で280円の至福は、充分味わえる。
今日も、夏仕様で「冷ぶっかけ(並)」をチョイス。

いつものように生姜と葱尽くめである。
本日は、更なる刺激を求め七味と胡麻を投入。
柑橘系のレモンやカボスがないのが残念であるが、混ぜ混ぜして食べた。
極太麺で小麦風味豊かで存在感のある麺であるが、繊細さに欠ける。
280円なので一切文句は言わないが、ちょっとの工夫と少しの努力でもっと良くなりそうなお店である。

2010 FIFA WORLD CUP グループB「アルゼンチン VS 韓国」

2010年06月17日 23時32分30秒 | 2010 FIFA WORLD CUP
先程、2010 FIFA WORLD CUP グループB「アルゼンチン VS 韓国」のTV観戦終了しました。

小生は、優勝候補の予想をアルゼンチンとしている。
希望は、オランダ。
でも、この試合程、韓国を応援しようと思ったことはない。
ブブゼラの騒音を打ち消す
「テーハミンコク、テーハミンコク、テーハミンコク」
の大合唱に加わりたかった。
さすがに君が代の国民が大声を張り上げ、
「テーハミンコク
とまではいかなかったが、じっくりと観戦させてもらった。
前半までは・・・。
焼酎ロックを片手にリビングで横になりながら観戦。
「カチャ~ン
とグラスが倒れる音と共にお目覚め。
初めてW杯観戦中に眠ってしまった。
それだけ、ツマラナイ試合であった。
ネットで確認すると4対1でアルゼンチンの勝利。
今までアルゼンチン代表でしっくりいっていなかったイグアインがなんとハットトリック

素晴らしい
代表では、活躍できないメッシというジンクスを決定づけるような活躍。
でも、メッシは、トップ下で良くボールを触りゲームの流れを作っていた。
恐らくイグアインの3点にも絡んだであろう。
アジア人の期待は、
「(韓国が、大番狂わせするんじゃない)」
なんて期待を込めて応援したが、さすがに南米の雄。
試合巧者でした。
ベンチ前で吠えまくる新種のワンワンも満足いく1戦であったろう。

「イエッス

2010 FIFA WORLD CUP グループH「スペイン VS スイス」

2010年06月17日 00時55分17秒 | 2010 FIFA WORLD CUP
先程、2010 FIFA WORLD CUP グループH「スペイン VS スイス」のTV観戦終わりました。

もう、スペインを”無敵艦隊”と呼んでは、いけません。
確かに今のスペイン代表は、エスパーニャ史上最高の出来であろう。
5大陸のどこに敵がいるのだろうか。
本日の敗北は、突然訪れた事故のようなもの。
やはり、どう考えても今のスペインの敵は、スペイン自身。
呪縛、重圧、自滅、何がエスパーニャをこうさせるのか?
もう、このチームを見るのは、辛すぎる。
ボールが渡った先でアナウンサーが口にするのは、
「ビジャ、シャビ・アロンソ、シャビ、イニエスタ、セルヒオ・ラモス、プジョル、カシージャス」
と超豪華。お腹一杯である。お腹一杯の晩餐でデザートよろしく次のテーブルに並ぶのは、フェルナンド・トーレス。あんなにお腹一杯だったのに、
「デザートは別腹よ
と貴公子をすんなりと受け入れる。
晩餐終了前に
「お土産はなんだろう?」
と更なるサプライズを期待し、楊枝でシーハーする程の余裕があったのに、負ける・・・。
せっかくの晩餐も食べ終わった数時間後まで、いつも胸やけ。
あれだけの華麗なパス回しも、あれだけの可憐なドリブルも、あれだけの絢爛な組織力も相手チームの徹底した戦術の前になすすべもなく崩れ去る。
スイスが魅せた徹底した全員守備、少数精鋭カウンターアタック。
現代サッカーに風穴を開ける古臭いシンプルサッカー。
でも、圧倒的な実力差がある場合、戦術はこれしかないのであろう。
いままでどれだけのチームがこの作戦を敢行し、撃沈したか・・・。
今日のスイスの戦いは、『集中力』と『徹底』の勝利であろう。
王者撃破の作戦を世界に知らしめ、任務遂行したハイジ達に素直に賛美を送りたい。

2010 FIFA WORLD CUP グループH「ホンジュラス VS チリ」

2010年06月16日 23時11分58秒 | 2010 FIFA WORLD CUP
先程、2010 FIFA WORLD CUP グループH「ホンジュラス VS チリ」のTV観戦終了しました。

小生が、「意外と健闘するのではないか」と密かに思い描いている3本柱が、韓国、アメリカ、そしてチリである。
名将ビエルサ監督が率いるのもその理由。
そして、なんと言っても小生が大好きな超攻撃的サッカーを繰り広げる。
南米予選ではブラジルとわずか1点差の32得点を記録し、18試合のうち無得点に終わったのは5試合のみ。
そんな一押しのチリがどんな試合をしたかと言うと。
やはり、超攻撃的サッカーでした。
とにかく、ボール支配率でホンジュラスを圧倒し、なにもさせなかった印象である。
ある意味、ホンジュラスは、よく1失点で抑えました。
何と言ってもこの試合で目立っていたのは、チリの右サイドのFW、サンチェスである。
どんな場面でも高速シザースを連発し、視覚的に非常に楽しいサッカーを行う。
セリエAのウディネーゼに所属しているようであるが、間違いなくどこかのトップチームに移籍するであろう逸材と見た。
あの、スピードは、魅力である。
それにしても、こんなに面白い試合を展開するチリがW杯での勝利が48年振りとは、数日前の日本の勝利なんて若い、若い。

2010 FIFA WORLD CUP グループG「ブラジル VS 北朝鮮」

2010年06月16日 22時56分53秒 | 2010 FIFA WORLD CUP
先程、2010 FIFA WORLD CUP グループG「ブラジル VS 北朝鮮」のTV観戦(ダイジェスト版)終わりました。

当然、ブラジルの勝ちであったが、結果なんてどうでもいい。
国歌斉唱で感涙の涙で頬を濡らすチョン・テセに純粋に感動した。



「チョン・テセ、君が好きになった

御茶ノ水「鮨 とちぎや」

2010年06月16日 21時14分38秒 | グルメ
本日のランチは、御茶ノ水「鮨 とちぎや」です。

久々に御茶ノ水駅前の立ち食い寿司屋「とちぎや」へ行ってみた。

相変わらず、饐えた匂いと店主の横柄な態度には辟易とするが、ネタの旨さは保証付きだ。
900円のウニ丼が気になったが、1,000円以内のウニ丼は、経験上大失敗するので、止めた。
小生は、日本人でありながら余りマグロに執着していないが、何故だか本日は食べたくなった。
で、「マグロ中落ち丼」を注文してみた。
待つこと、10分。出てきたのは、コチラ。

ムニュムニュがてんこ盛りだ。ひんやりとしていて、旨そうである。

山葵醤油を作って、中落ちを中心に回しかける。珠に解されなかった練り山葵が鼻腔を直撃し、刺激が脳天を突き抜ける。
マグロは、中トロ位の脂の乗りで、なんとも旨い。ムニュンの中に珠に混じるブロック状の中トロ。美味である。
この店は、ネタは新鮮で実に旨いが、店内の衛生上の問題とふっと香る饐えた匂いが二の足を踏む・・・。

2010 FIFA WORLD CUP グループG「コートジボワール VS ポルトガル」

2010年06月16日 03時45分31秒 | 2010 FIFA WORLD CUP
先程、2010 FIFA WORLD CUP グループG「コートジボワール VS ポルトガル」のTV観戦終了しました。

大好きなC・ロナウドの登場である
右サイドと左サイドのどちらで登場するかと思ったが、本日は、右。
序盤は、ロナウドにボールが集まり細かいフェイントやスピードある突破など堪能した。
ポストを叩いた無回転ドロップミドルシュートもあの振りぬきの速さじゃ、キーパーも間に合わないや。
ポルトガルは、最終ラインを中心に横パスを回し、ジリジリと上がりクサビのパスをいつロナウドの通るかワクワクする展開であった。
前半20分過ぎにドゥメルのハードタックルで両者にイエローカードが出たが、あれは、ロナウドには不運。ちょっと、大袈裟に倒れすぎたかな。普通にすれば、アフタータックルだったから反則取れたと思うけどな~。あの位置での無回転フリーキック見たかったけどな~。
そんな中、コートジボワールは、パスカット狙いのカウンター攻撃が中心。
でも、そのカウンターが結構爆発的な圧力があり、バック陣も対処にタジタジである。
結局、最後までこの構図が崩れず、お互い得点すること無く終~了~。
まあ、いままで行われてきた試合の様に様子見をすることなく、とにかくゴールを意識したサッカーで久々に面白かった。

2010 FIFA WORLD CUP グループF「ニュージーランド VS スロバキア」

2010年06月16日 01時23分20秒 | 2010 FIFA WORLD CUP
先程、2010 FIFA WORLD CUP グループF「ニュージーランド VS スロバキア」のTV観戦(ダイジェスト版)終わりました。

ニュージーランドの徹底したロングボールを使用したパワープレーで勝てるとは思わなかったが、終了間際の後半48分に何度も繰り返したパワープレーが実るあたり、仄々とした。
でも、このサッカーじゃイタリアとパラグアイにこてんぱにやられるだろう。
この試合を見る限り、グループFはイタリアとパラグアイで決まりと見た。

2010 FIFA WORLD CUP グループF「イタリア VS パラグアイ」

2010年06月15日 23時44分34秒 | 2010 FIFA WORLD CUP
本日、2010 FIFA WORLD CUP グループF「イタリア VS パラグアイ」のTV観戦終わりました。

こんないいカードがTV放送無しとは・・・。
一応、ダイジェスト版で確認。
序盤からイタリアがボールを支配し、攻め続けるイタリアであったが、守備に定評のあるパラグアイの固い守備に阻まれる。
前半終了間際にパラグアイがセットプレーから1点を獲得。
カンナバーロとデロッシを押しのけるフィジカルの強さを見せた1点。
完璧である。
完全に前回王者の焦りを誘う。
後半開始20分位でなんとかイタリアが同点。
その後も攻め立てるが、1対1の引き分け。勝ち点1を分け合う。
映像を見て思ったが、常に青と赤のユニフォームが同数画面に映り出され、両チーム共攻守の切り替えがしっかりと行われた組織的に優れたチームとみた。