FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

銀座6丁目「稲庭うどん 銀座 佐藤養助」

2010年06月23日 23時08分29秒 | うどん行脚
本日のうどんは、銀座6丁目「稲庭うどん 銀座 佐藤養助」です。

都内に増殖中のセルフ式讃岐うどん店に押され気味の稲庭うどんである。
地元秋田県では、7店舗うぃ構えるちょっとした有名店。

では、おじゃましま~す。

本日も時間調整に失敗し、ランチタイムを大幅に過ぎ、入店。

ガラガラでした。
本日もプチ飲み過ぎだったので、さっぱりと「ざるうどん」といきたいところだったが、日々、サッパリ系の讃岐尽くしなので何故だか本日は、刺激を求めた。
ランチメニューの「つけ麺 タイ風グリーンカリー」をチョイス。

待つこと、10分。出てきたのは、コチラ。

巨大な御団子のように盛り付けられた、ツヤツヤ光るカマクラのようなドームが実に食欲をそそる。

ランチメニューにサービスで提供されるあきたこまちの味ご飯一膳も実に旨そうだ。

何故だか食指が動いたつけ汁も濃厚且つクリーミーな感じで早く味わいたい。

まずは、ツルツルのうどんを数本箸で持ち上げ、素で食べてみた。
塩けも水けも特になく、個性が感じられない。
コシは、少々あるかな。
そんな事を考えながら、カリーつゆに投入し待望の一口目。
「ズ、ズ、ズズズズズズズズ~~~~~~~」
うどんの旨みなんかどっかへ吹っ飛び、オリエンタルな香りのカレー味しかしない。
しかも、日本人が苦手なパクチー攻撃
折角の繊細なうどんを香りの強いツユで食すのは、やはり邪道であった・・・。

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