FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

北海道函館市「六花」

2009年09月01日 23時59分15秒 | ラーメン行脚
本日のラーメンは、北海道函館市「六花」です。

新宿の小田急百貨店で「秋の北海道物産展」が開催されていたので覗いて来ました。
先日、新聞に新宿の3つの百貨店が同時に北海道物産展を開催すると記事が出ていました。たまたま、昼時に新宿のお客さんに出向いた為、行ってみることに。伊勢丹はいつものように札幌市の「すみれ」なので却下。京王は、初出店の函館市「らーめん家本舗ずん・どう」。海鮮五目塩らーめんが旨そう。1,050円という驚愕プライスですが出す価値ありそう。でも、残念ながら明日から開催。
よって、必然的に小田急百貨店へ。
でも、嬉しいことに小生初の「六花」なる塩らーめんの旨い店が出店していました。
冷製ホタテ塩らーめんなる超旨そうな一品がラインナップされていたが、1,260円というありえない価格に注文は躊躇。
で、注文したのは680円の単なる塩らーめん。
5分程待ってすぐに提供されました。
スープが凄く透き通っていてビックリ
あまり、塩らーめんには手を出さないので、初めの一口が緊張。
「すすすすーーーーーーっ」
レンゲから一気に啜る。懐かしい味です。屋台のような、街外れのなんでもない中華屋で出されるらーめんのような感じ。
とにかく、雑味が全く無く裏漉しのよくされた上品な味。
変わって麺はというと、これまた中々のお味。北海道特有の縮れ麺かと思いきや、ストレート麺。でも、色は少し黄色みがかっており独特。
このラーメンの最大の特長は、チャーシュー。
巨大なものが2枚。しかも、肉厚。
ロースとヒレの中間のような味。
意外と上品でチャーシューだけでも勝負できそうな味。冷製ホタテ塩らーめんも気になったが、結果的にチャーシューがテンコ盛りの普通塩らーめんの方が恐らくお得。
さあ、次は、京王です。