FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

銀座7丁目「太田さんちのハヤシライス」

2009年09月04日 23時48分17秒 | グルメ
本日のランチは、銀座7丁目「太田さんちのハヤシライス」です。

元タカラジェンヌが経営する小さなお店。

正式な店名は「小ぶね」です。
宝塚時代の芸名“天乃小舟”から名付けられたとのこと。
言われてみれば、タカラジェンヌのようないでたちだが、見ようによっては、ケバイおばさん。
でも、凄い気さくな方で宝塚の事ならなんでも教えてくれる。まあ、全く宝塚に興味が無いので、聞いても鬱陶しいだけ。
ファンの方達には、伝説のお店なのでしょう。
壁際には、数限りないサインの数々。
ポスターも色々貼ってあり、楽しめる人には、楽しめるのでしょう。
メニューは、「ハヤシライス」800円のみ。
狭い店内に座ると何も言わずに5分もするとテンコ盛りのハヤシライスが出てきます。
コチラです。

山崎パンの景品のような白い皿に乗せられた出てきました。
御飯の量に比べ、明らかにルーの量が大量。
贅沢に楽しめます。
期待の一口目をパクリンコッ。
「甘い。でも、旨い
甘さが非常に際立つ一品ですが、こりゃ、旨い。
牛肉も大量に投入されており、満足できます。
お味のほうも、ホントに素朴でシンプル。
コレだけの量を食べても食べても飽きが来ない。
しかも、本日、いきなりママが、「お肉もっと食べたくな~い?」なんてカウンター越しに聞いてくる。なんでも、ルーは大量にあるが、御飯が底をついたよう。
遠慮せずにお代わり。更に更にテンコ盛りで御飯との配分を気にせず、コレでもかとハヤシライスを堪能しました。
ホント、素朴な味でしたが、大満足。
また、行きます。