FC piaZZista

”セールスマン”が結成したフットサルチーム「FC piaZZista」の軌跡とキャプテンの私生活。

大泉学園「Boulangerie Copain」

2009年09月23日 14時24分18秒 | パン屋行脚
本日、2軒目のパン屋は、大泉学園「Boulangerie Copain」です。

店主は、若い女性のよう。
見た目も可愛らしく、女性陣に人気のありそうなお店。

でも、しっかりと有名店で修業した後、開業しているのでお味も評判のようです。
たしかに、パン本にたまに登場する新進気鋭の店のよう。
それにしても、パン屋ってなんでまたこんなに狭いのだろう?
この店なんか、お客が立てる場所が、約1畳。
パン類の全てがショーケースに入っておりミスタードーナツのように対面販売。

開店間もなかったので、下段には殆んどパンがつまっていませんでした・・・。
クロワッサンは、作っていないとのことで、いきなり「利きパン」行脚が崩れる。
まあ、気にせず一番美味しそうなクリームパン140円をチョイス。

1個しか買わなかったが、嫌な顔一つせず包んでくれる。
たった一つでもずっしりと重く、クリームの量が伺い知れる。
これまた、自宅に帰ってパクリンコッ。
「外カリカリ、中ボッテリ」
ふわっとした生地でありながら、外はカリカリに焼かれ美味。
なんといっても、甘さ控えめのクリームがボッテリと入れられ最後まで堪能できる。微妙に酸味があるクリームがなんとも上品。
それにしても、ブーランジェリーというパン屋が各地に溢れているが、どこも美味しいこと。しっかりと、研究されており独自性もあり楽しめる。
ヤマザキや木村屋、第一パンもいいが近くに有るならやはり、自家製こじんまりパン屋が楽しめます。

石神井公園「はっくるべりぃ」

2009年09月23日 14時23分35秒 | パン屋行脚
本日の朝食は、石神井公園「はっくるべりぃ」です。

美味しいパン屋が石神井公園にあるとのことでBM2号を漕ぎ漕ぎやってまいりました。石神井公園駅前。

駅前を通り過ぎる頃には、ゼイゼイ、ハアハア、フラフラです。
体力が落ちたというより、全身にのしかかる体重が問題なのでしょう・・・。
本気でダイエットを考えないと大変なことになると予感させてくれました。
必死な思いで西武池袋線の踏切を越え、あと少し。
「あったおっ、空いてる
「グーチョキパン」ネーミングが、なんとも微妙だが、メイン通りから1本入っても有名店なんだから味は保証付きなんでしょう。

自転車置き場にしっかりと駐車してさあ、入店。
「あれっ
ドアが開かない。なんだ、この張り紙?
「22日と23日は、休業です」
ありゃりゃ。
ここまで来たのに・・・。まあ、気を取り直して次の店へ。
今日は、初めから3軒周り”利き酒”ならぬ”利きパン”をするつもりでしたので、なんのその。
この店から約3分。
石泉ショッピング街といったかホントに数10mしかない商店街にあります。

つけめんで有名な「十兵衛」はここにあります。
こんな僻地で有名になったとは、凄い。
是非、食べたかったが、開店まで1時間。待てませんでした。

その店は、十兵衛から5秒先に佇んでいます。

夫婦2人で切り盛りしているのか、レジと作業場を行ったり来たり忙しそうです。2坪程の店内ですが、所狭しと美味しそうなパン達が並びます。








どれもホントに美味しそうでどっちゃりと買い込みたい衝動に駆られたが、本日は、「利きパン」
ぐっと堪えて、お目当てのクロワッサン。
しかも、1個35円。こりゃ、安い。4個買っても140円。
いただきま~す。

自宅に持ち帰りコーヒーと共にパクリンコッ
「旨め~~~~~~
たまらんわ、こりゃ。
サクサクッとした皮がメープルシロップに固められサクザクッといった新食感。バター風味とメープル風味が最高の調和で焼きあがり、秀逸な一品。
何度か噛んで上出来な味を堪能し、喉を通すと「んっこの風味は何?」なんだか、高級な香り。
たしか、ドアの「OVEN FRESH BAKERY」と書いてあった。そうだ、この香りは、オーブンだオーブンの火の香りというか、室の香りというか、この独特の焼き香。
これが、店それぞれの独特の工法によるものなのか。
高級パン屋の味っていつもこのオーブンの香りがします。

BMW「トレッキング・バイク Active」

2009年09月23日 13時17分42秒 | 秀逸なる一品
本日、レポート作成も一段落したので朝食を買うためお散歩。

先日起こった悲劇「足のもつれ」もあったので運動を兼ねて自転車を持ち出す。
この自転車は、小生のもう一つの愛車BM2号。
旧BM1号を車検に出した際、キャンペーン開催中で、ちょこっとアンケートに答えてポストに投函。
忘れた頃に巨大な箱が自宅に郵送。なんぞや?と思い開けてみると、自転車。時価:97,000円の品。
ラッキーでした。
これが、今までで一番高額な懸賞商品です。
8年前に手に入れてから今まで大事に乗り続けています。
写真では良く分かりませんが、微妙に手作り感がある雰囲気がなんともいえません。デザインもなんだか昭和初期。レトロ感たっぷりです。後ろの荷台がバネで跳ね上がり物が挟めるようになっていたり、その荷台の横に空気入れが備わっていたりと気の利かせ方も中々です。しかも、こんなレトロ自転車でも21段変速の凄いヤツなんです。でも、どの道の時に何段で、どの坂の時に何段を使うのか良く解っていないので常に同じ段。宝の持ち腐れです・・・。
まあ、ある意味「高級パパチャリ」ってことでこれからも大事にさせて頂きます。