３回目なんだ竹富島その５

オットです。

曇ってました。
師走の金曜ということもあって、忘年会やらの待ち合わせをする人を多く見かけました。今日はグランプリシリーズファイナルがあるということで、私はさっさと帰ってきましたが、放送がなかなかはじまりません。
たしか今日は女子ショートだったはずが、
放送ではずっと男子の近況や過去の戦績をやってます。
なんだこれ。
一時間ほど見なくてもよい映像を流していて、21時過ぎにようやく競技がはじまりました。
急がなくてもよかったやないか！

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竹富島日記その５

日中散策し、ランチをはしごして、部屋でごろんとしたあとは、西桟橋へ移動し、二回目の夕陽が見えるかどうかを期待しましたが、残念ながら、ごろんとしている時に通り雨がきたようで、道もぬれていて、西表島方面も雲がかかってました。
なので、わけがわからないまま、日の入り時間が過ぎてしまいました。

雲に覆われていて、まったく見えなかった夕陽


とぼとぼと宿に戻り夕飯をいただきました。
やど家たけのこさんでは連泊するときは夕飯のメニューがかわるのです。
今回は、グルクンがありました。
名前は可愛いけど、難儀なおさかなです。小骨がたくさんあって食べるのがとても困難だったこともあって時間がかかってしまいました。オリオンビールもお供にしていたんだけどなあ。


この晩は顔が日焼けして痛くなっていたので、タオルをあてて冷やしながらうるおいを与えていたんだけど、翌日はその甲斐なく赤くなってました・・・。真っ赤なお鼻のトナカイさんになってしまったのだ。



さて、三日目の朝を迎え、朝食を食べてから、最後の散歩に出掛けました。
水牛さんに挨拶をして、西桟橋で海を眺めて、やどかりやカニにちょっかいをだし、竹富島をあとにしました。
港からフェリーにのって石垣港へ到着し、路線バスで石垣空港へ。
ちょうと来たときとまったく同じ行程を逆にすすんだ形です。

路線バスは地元の人も使うので、大きなバッグやスーツケースがあるとかなり邪魔かもしれません。でもそうはいってもしょうがないよなあ。
石垣空港のショップで土産物をかい、飛行機に乗り込んで向かった先は沖縄本島。
約１時間で到着しました。帰りもほぼ満席。やんややんやとにぎやかなフライトでした。


沖縄空港に到着後、空港内の土産物屋を一通り眺めたあとは、ゆいレールにのって那覇市内観光。
一番最初に向かったのは、国際通りや首里城ではなく、古島駅へ。地味な駅じゃん。降りる人も私たちだけ。

そこから徒歩15分ほどあるき、Jimmy's那覇店（ジミー）へ向かいました。
（観光じゃないかも）
地味な駅からジミーへ。


このジミーはスーパーです。そしてとても美味しいクッキーやケーキなども販売してます。
到着後は、ランチをと思い、14時前だったこともあって、バイキングかアラカルトが選ぶことができましたが、アラカルトを選択。

ステーキーをいただきました。ツマはチキンステーキ
肉厚でジュージューうなっていたステーキはちょー美味かったです。
石垣牛でなくてもおいしかったわぁ。焼きたてが一番。

そしてこのお店はアラカルトでもサラダやドリンク、デザートのバイキングがついているのです。
肉食べて、オリオン生ビールを飲んで、サラダ食べて、デザートをたあんと食べてきました。

バイキングはこっちでは見かけない地元のものをふんだんに使った料理が並んでました。

おかげでお腹がはち切れそうになってしまい、その後、併設されているスーパーでお土産もてんこ盛りに買ったことで、牧志市場や首里城の見学が難しくなってしまい、空港へ戻ることにしました。フライトには４時間以上時間があったので、空港内の土産物屋を右から左、上から下までのぞいてきました。


空港内をしばらく歩いていたことでやはりお腹が減ってきました。なので、最後の晩餐ではないけど、空港食堂へいき、沖縄そばを食べてきました。このお店はCAさんや空港職員がよく利用するお店だそうで、その時も関係者さんがたくさん訪れてました。味も美味しく値段も安い、このお店いいかも。

腹が満たされたところで、羽田へ向かう時間になりました。
機内ではすぐ前の座席にビジュアル系バンドのメンバーがいましたが、誰が誰やらようわかりませんでした。もちろん世を忍ぶ仮の姿ではなく、メイクや衣装をとってふつーの人になってました。
約３時間で羽田空港に到着。音楽を聴いていたらすぐに着いた感覚です。


海を見たい
のんびりしたい
オリオンを飲みたい
と思ったら竹富島だねぇ～～。
また行きたいわぁ、ということで急ぎ足の竹富島日記はひとまず終了。
明日からは新連載が！