オットです。
5/8
ふ～月曜じゃん。
そして明日の9日はアイスの日
ふふふ。
久しぶりに通勤・勤労をするとなれないもんですな。
GWのだらだらがまだ引きずってますし。
ぼちぼち気分を入れ替えていきましょうか。
GW中に箱根の芦ノ湖近辺にドライブしてきました。
当日はほぼ晴天。
初日でなかったので渋滞も少々。
箱根新道もすーっといけたような感じ、しかも無料となっていた。
で、数年ぶりに芦ノ湖へでかけたのでした。
毎年、テレビで箱根駅伝の中継を見ていると、必ず放送されているので、行った気分になってたんですが、実際に訪れたのは片手では足りないくらいの前だったかもしれません。
観光地化されてましたね。
駐車場はたくさんあるのですが、無料のところから埋まり、有料のところもだんだんと行列するという具合。あいてるところで手を打つのが効率が良い観光だと思います。
さて、箱根関所というところをのぞいてきました。
私は初めて。
以前、函館の五稜郭で函館関所ができた（でも入らなかった）とみていたので、それに似てる作りかもしれません。
資料館に大番頭や小番頭の詰め所？を見学。
資料では江戸時代（徳川の政権後）の関所ができた話や、五人組ならず、村での連帯責任など細かに決められていたみたいですね。昔は舗装されてない山をこえるのも一苦労でしたろうし、街道をとおらないとわけもわからんくなってくるので重要な場所と言えたんでしょうね。
上るときや下るとき、男女、身分によって監査？取り調べも違うようで、今の時代だったら訴えられることもあったんでしょうな。
なんてことを考えながらの見学でした。
関所の上にのぼる監視所への階段が半端ありません。
もちろんのぼったら飴もないと人間やってられません。
しっかり団子も食べました。
昔の旅人も茶屋で休んでいたことでしょうね。
