ツマです。
「エンドウ豆の上に寝たお姫様」というアンデルセンの童話があります。
ロイヤルコペンハーゲンのサイトに、ちょうどいい要約があったので引用。
「エンドウ豆の上に寝たお姫様」
むかし昔、本当のお姫様をお妃に迎えたいと望んでいる王子がいまし
た。世界中をさがしまわっていましたが、なかなか見つかりません。
ある嵐の晩に一人の少女が門の外に立っていました。かわいそうに、
雨と嵐のおかげで全身びしょぬれで、ひどい姿をしていましたが、それ
でも少女は「わたくしは本当のお姫様です」と言うのです。「そうね、
どうせわかることです」と、お年寄りのお妃がお姫様のベッドの上に一
粒のエンドウ豆を置き、敷布団を20枚と柔らかなケワタガモの羽根布団
を20枚重ねました。
朝になると少女はたった一粒のエンドウ豆が痛くて、体中に青や赤の
あざがつき、まんじりともできなかったということです。
一同、こんな神経の細やかな人は、本当のお姫様のほかにはいないと
わかりました。
王子はこのお姫様をお妃に迎えました。とうとう本当のお姫様が見つ
かったのです
これを思い出しました。
話自体はつっこみどころ満載なのですが、それはさておき。
黒蜜。
ラグを3重にした上に座ってます。
ほんとにいつもいつも彼女は、
温もりが残ってる布団とか
全てが見渡せる一番高い場所とか、
陽だまりの椅子とか、
せめて雑誌や新聞の上とか。
普通の場所には座りません。
いい場所を確実に確保しています。
「エンドウ豆の上に寝たお姫様」というアンデルセンの童話があります。
ロイヤルコペンハーゲンのサイトに、ちょうどいい要約があったので引用。
「エンドウ豆の上に寝たお姫様」
むかし昔、本当のお姫様をお妃に迎えたいと望んでいる王子がいまし
た。世界中をさがしまわっていましたが、なかなか見つかりません。
ある嵐の晩に一人の少女が門の外に立っていました。かわいそうに、
雨と嵐のおかげで全身びしょぬれで、ひどい姿をしていましたが、それ
でも少女は「わたくしは本当のお姫様です」と言うのです。「そうね、
どうせわかることです」と、お年寄りのお妃がお姫様のベッドの上に一
粒のエンドウ豆を置き、敷布団を20枚と柔らかなケワタガモの羽根布団
を20枚重ねました。
朝になると少女はたった一粒のエンドウ豆が痛くて、体中に青や赤の
あざがつき、まんじりともできなかったということです。
一同、こんな神経の細やかな人は、本当のお姫様のほかにはいないと
わかりました。
王子はこのお姫様をお妃に迎えました。とうとう本当のお姫様が見つ
かったのです
これを思い出しました。
話自体はつっこみどころ満載なのですが、それはさておき。
黒蜜。
ラグを3重にした上に座ってます。
ほんとにいつもいつも彼女は、
温もりが残ってる布団とか
全てが見渡せる一番高い場所とか、
陽だまりの椅子とか、
せめて雑誌や新聞の上とか。
普通の場所には座りません。
いい場所を確実に確保しています。