ヒレカツ定食を食べて。。

オットです。

先週の日曜日、アド街ック天国を見て涙したツマと一緒に、横浜鶴見へ行って来ました。久しぶりということもあり、期待で胸を躍らせ短時間行ってきました。といっても目的は鶴見でとんかつを食べること。我が家は「食」の比重がかなり大きいため、どこへ行くにもまずは食べることありきになってしまいます。

鶴見で入ったとんかつ屋さんは鶴見駅ビルカミンにある「むら井」さんです。
ここではいつもヒレカツ定食を注文するのですが、小（90g）、中（120g）、大（180g）とサイズが三種類あります。訪れる機会が少ないので私は迷わず大サイズを注文。サイドメニューとして、今回はアジフライ（巌流島直送）と冷トマト（高知県産）を、ツマはかきふらい定食（三陸・唐桑産）を注文しました。

冷トマトは皮がパリッとしていましたが、かなり甘くてびっくりしました。いつも食べているのはなんで甘くないんだろか。
アジフライは食べてませんが美味しかったそうです。（ツマ談）

そしてメインのとんかつ。お肉に胡椒が効いているため、ソースがなくても十分美味しいです。単に柔らかいことがウリのとんかつもありますが（お箸で切れるとか）、ここのはちょうどいい固さが残る柔らかさで、噛むほどにさっぱりした豚肉の美味しさを感じます。コンビニ弁当などに入っている揚げ物と同じ「揚げ物」というジャンルの食べ物かと思うぐらい、やさしい油をつかったとんかつで、胸焼けやしつこい満腹感は出ません。その証拠にお客さんは高齢者が多いのですよね。高齢になってもとんかつをばくばくと食べられる健康な体がうらやまし～と思いつつ、私も見習わなきゃなと改めて思いました。

いや～美味しかった～。