ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

OOP CD : Chapter 25: The Beetle at the Bay (2)

2005-04-23 10:16:02 | ハリポタ5巻
大広間の出口で待ち合わせたハリーとチョウ,並んでいる間
occasionally catching each other's eye and grinning shiftily, but not talking to each other.
な風景を聴いてて,私はふと,某映画の某戴冠式での某カップルの風景を思い出してしまいました。いや別に,他意はないのですが(笑) たくさんの人がしら~~っと突っ立っている中で,2人で視線を交してにこにこしているという風景が,まさにそっくりかな~と。。。(でも彼らの運命は果たしてその某カップルと同じだったのかと言うと‥)

2人はしばし共通の趣味クィデッチの話題で場をつなぎますが‥。

スリザリンの女の子達にはやし立てられました。
ホグスミードで2人を歓迎したのは,アズカバンの10人の脱獄囚の写真でした。

ふぅ~~。おもわずため息ですね。思えば,クィデッチさえ,実はこの時のハリーにとっては,もう既に過去の話となりつつあったのですよね。

でも,前はシリウス1人の為にディメンターがたくさんいたのに,今回は10人も逃げているのに全然いないというのは,何かおかしいわ,というチョウの意見,君は正しい。 (あ,すみません,ついウチの上司の口癖がっ‥;)

さて,2人はホグスミードの小さなコーヒーショップにやってきましたが,ハリーはこの店の趣味に,自らこの恋をぶちこわすような妄想を抱いてしまいます。。。
Harry was reminded unpleasantly of Umbridge's office.
しかもその店は,
he saw that it was full of nothing but couples, all of them holding hands.
ここで,今週英会話で「exaggerating」というものを習ったのを思い出しました。要は,ネイティブの会話では,ここの○○は世界一おいしい!とか,今日は暑くて死んじゃうわ~というような「大袈裟な」言い方をするのが普通だとの事。

ここでハリーは,先だってのハーマイオニーとの約束,お昼に三本の箒で会うという話を切り出すのですが,‥そりゃあ,ハリー,確かに,君の責任じゃあないよ。ハーマイオニーが何の用事かちゃんと説明しなかったのは,運が悪かったかもしれない。でも,彼らのデートにとってハーマイオニーは何の障害にもならないって事を,もっとちゃんと説明できんのか?

その後の彼の態度を聴いてて,ある英単語が私の脳みそに一杯になってしまったのでした。




tactless





いや実はこれは,この巻の夏休み明けに,ハリーに声をかけたチョウにの胸にTutshill Tornadosのバッジがあるのを見て,ロンが不用意な発言をした時,ハーマイオニーが彼に言った言葉と同じですけどね(笑)

ハリー,何故彼女が,ロジャー・デイビスに誘われた事や,セドリックの事を「話さなくてはならない」のか,わからんのかい! (‥という私は,彼の言う所の,"women!"の1人か(笑))


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