リライアントは,フンシャルに到着。ローレンスは,早速,クロフト提督に,状況報告に伺います。が,いやいや受け入れられたという感じ(ローレンスが艦長の職を辞したのが残念だと言っているようにも見えましたが)で,何かイライラが募るローレンス。
ローレンスは,そんなストレスをテメレアと飛んで解消します。テメレアは,町を歩いている馬や,谷間の羊を勝手に食べれない事を残念がります(笑)が,それでも素直に受け入れてます。子供がこれだけ素直で聞き分けが良いと,楽ですねぇ。(笑)テメレアが黄鉄鉱を拾って「これは金なの?」ここでやおら,ドラゴンは宝石好きだったと思い出すローレンス,「金のベッドに寝せてあげられる程のお金持ちにはなれないよ。」これに対して,「あなたと一緒にいられればいいよ。金のベッドは快適だけど,デッキでいいよ」思わず,赤面?いやそうは書いてなかったけど(笑),嬉し恥ずかしのローレンス君。
ローレンスとテメレアは,ポート・モニズに滞在していた,エドワード・ハウ氏に会い,テメレアの種に付いて見てもらいます。すると,何と,彼は中国の,しかも,かなり高貴な品種である事がわかりました。
中国の黒いドラゴンと言えば,実はコメントにも書いたのですが,黒竜。今笑じゃなくて話題のドラマ(笑)に出てくる四神の1つ玄武と同等の役割をする生き物とされ,海に関わりが深く,北を守る守護神です。とっても,それらしい所がありますね,テメレアって。
しかし,火は吐かないみたいです。残念。東洋で火を吐くのは,竜でなく,朱雀ですからね~。確かに。(朱雀と言えば,突然この話とは全く関係ない話題ですが,玄武が水を扱うなら黒朱雀を鎮められるんと違う? いや全く関係ない話題で失礼しましたっ(笑))
ローレンスは,テメレアに大きめの金のチェーンをプレゼント。テメレアはとても大事そうにいじってます。
さて,水遊びをしていたローレンスとテメレアの前に,「お友達」登場。キャプテン・ジェームズとボラティルスです。
テメレアは「ぼくは生後3週間と5日なんだ。ローレンスが戦に勝って,ぼくを手にいれたんだよ。君は?」とボリーに自己紹介。ボリーの返答は「おいらは,卵から生まれんだ!」これには「はあ?」なテメレア君。(汗)でも,ローレンスは,失礼にならないように,と,注意。ボリーは訓練されたドラゴンですが,それと引き換えに?知性がイマイチ? でも何とか2匹仲良く過ごしたようです。(笑)
翌日,キャプテン・ジェームズから彼らの存在を報告されたと思われる,赤いドラゴンに乗った2人のaviatorがやってきました。ところが,ここで予想外の大事件。ローレンスは,クロフト提督に呼ばれます。何と,テメレアは,若いプロのaviator(何だかイヤそうな奴)に委ねられる事になり,ローレンスは海軍に戻る事になると言うんですね! (しかももうテメレアをローレンスに会わせる事なしに)
それじゃあここで話が終わってしまうので,もちろんひっくり返るはずですよね。どういうどんでん返しがあるのか,注目しましょう。
ところが,再びローレンスは呼ばれます。デーズというその(イヤな)若い見習いの乗り手が,テメレアに拒否されたと言います。それがあたかもローレンスのせいであるかのように,汚い言葉で彼を罵ったので,あわやローレンスは剣を抜きそうに。。しかし上司のポートランドがこれを止めます。
ところが,テメレアによれば,デーズは,ローレンスはドラゴンは好きじゃない,彼がここに来たのはただの義務,と,言って,金のチェーンを取り上げようとしたのだそうです。あまりの無神経なやり方に,怒りが収まらないローレンス。
ローレンスは,そんなストレスをテメレアと飛んで解消します。テメレアは,町を歩いている馬や,谷間の羊を勝手に食べれない事を残念がります(笑)が,それでも素直に受け入れてます。子供がこれだけ素直で聞き分けが良いと,楽ですねぇ。(笑)テメレアが黄鉄鉱を拾って「これは金なの?」ここでやおら,ドラゴンは宝石好きだったと思い出すローレンス,「金のベッドに寝せてあげられる程のお金持ちにはなれないよ。」これに対して,「あなたと一緒にいられればいいよ。金のベッドは快適だけど,デッキでいいよ」思わず,赤面?いやそうは書いてなかったけど(笑),嬉し恥ずかしのローレンス君。
ローレンスとテメレアは,ポート・モニズに滞在していた,エドワード・ハウ氏に会い,テメレアの種に付いて見てもらいます。すると,何と,彼は中国の,しかも,かなり高貴な品種である事がわかりました。
中国の黒いドラゴンと言えば,実はコメントにも書いたのですが,黒竜。今笑じゃなくて話題のドラマ(笑)に出てくる四神の1つ玄武と同等の役割をする生き物とされ,海に関わりが深く,北を守る守護神です。とっても,それらしい所がありますね,テメレアって。
しかし,火は吐かないみたいです。残念。東洋で火を吐くのは,竜でなく,朱雀ですからね~。確かに。(朱雀と言えば,突然この話とは全く関係ない話題ですが,玄武が水を扱うなら黒朱雀を鎮められるんと違う? いや全く関係ない話題で失礼しましたっ(笑))
ローレンスは,テメレアに大きめの金のチェーンをプレゼント。テメレアはとても大事そうにいじってます。
さて,水遊びをしていたローレンスとテメレアの前に,「お友達」登場。キャプテン・ジェームズとボラティルスです。
テメレアは「ぼくは生後3週間と5日なんだ。ローレンスが戦に勝って,ぼくを手にいれたんだよ。君は?」とボリーに自己紹介。ボリーの返答は「おいらは,卵から生まれんだ!」これには「はあ?」なテメレア君。(汗)でも,ローレンスは,失礼にならないように,と,注意。ボリーは訓練されたドラゴンですが,それと引き換えに?知性がイマイチ? でも何とか2匹仲良く過ごしたようです。(笑)
翌日,キャプテン・ジェームズから彼らの存在を報告されたと思われる,赤いドラゴンに乗った2人のaviatorがやってきました。ところが,ここで予想外の大事件。ローレンスは,クロフト提督に呼ばれます。何と,テメレアは,若いプロのaviator(何だかイヤそうな奴)に委ねられる事になり,ローレンスは海軍に戻る事になると言うんですね! (しかももうテメレアをローレンスに会わせる事なしに)
それじゃあここで話が終わってしまうので,もちろんひっくり返るはずですよね。どういうどんでん返しがあるのか,注目しましょう。
ところが,再びローレンスは呼ばれます。デーズというその(イヤな)若い見習いの乗り手が,テメレアに拒否されたと言います。それがあたかもローレンスのせいであるかのように,汚い言葉で彼を罵ったので,あわやローレンスは剣を抜きそうに。。しかし上司のポートランドがこれを止めます。
ところが,テメレアによれば,デーズは,ローレンスはドラゴンは好きじゃない,彼がここに来たのはただの義務,と,言って,金のチェーンを取り上げようとしたのだそうです。あまりの無神経なやり方に,怒りが収まらないローレンス。