おとといNPR等で話題になっていましたが,米ABCのカナダ人ニュースキャスター,Peter Jenningsさんが亡くなられたそうです。67才という若さでした。CBSのDan Ratherさんや同じABCのTed Koppelさん等と並んで,有名なニュースキャスターの1人でしたが,私はこの人発音がきれいでわかりやすいので,とても好きだったんですよ。(学習者はこういう理由で好きなニュースキャスターや好きな俳優を決める事は,よくあります(笑))
9.11事件の時,私は当時いわゆる「仮定法過去完了」を使った物の言い方を勉強していましたが,某容疑者がどこで何をしている可能性があるかという話を,"He might have ...."とか,"He must have ...."とかを駆使しながらわかり易く解説する彼の声を初めて聞き,以来,ABCニュースを見る度に,あのクリアな発音を,耳で捜し続けていました。あの声がもう聞けないというのは悲しいですね。ご冥福をお祈りします。
9.11事件の時,私は当時いわゆる「仮定法過去完了」を使った物の言い方を勉強していましたが,某容疑者がどこで何をしている可能性があるかという話を,"He might have ...."とか,"He must have ...."とかを駆使しながらわかり易く解説する彼の声を初めて聞き,以来,ABCニュースを見る度に,あのクリアな発音を,耳で捜し続けていました。あの声がもう聞けないというのは悲しいですね。ご冥福をお祈りします。
その人Tさんに出会ったのは,ウチの某英会話学校の,某Voiceと呼ばれる,通常のレベル別のレッスンと違い,いろいろなレベルの人が集まり,話題もある時は先生の計画,ある時は生徒の好きなように決められるレッスンです。
Tさんは翻訳家で,TOEIC990点(=満点)とも噂されていますが,穏やかな人で,間違っても他のレベルの低い生徒を押しのけて発言する事がなく,普段は決して自分の知識をひけらかすことはなく,皆と同じレベルの単語を使い,違和感なくとけ込みます。でも,ひとたびちゃんと喋れば,帰国子女などは別として日本人でこんなペラペラ喋れる人見た事ない~な位スラスラで,誰も答えられないような難解な話になれば,助け舟を出してくれます。
そんな上級者になりたいねぇ~と常々思っております。(^^)
逆に,こんなのには絶対なりたくない,と思う上級者像は,
Tさんは翻訳家で,TOEIC990点(=満点)とも噂されていますが,穏やかな人で,間違っても他のレベルの低い生徒を押しのけて発言する事がなく,普段は決して自分の知識をひけらかすことはなく,皆と同じレベルの単語を使い,違和感なくとけ込みます。でも,ひとたびちゃんと喋れば,帰国子女などは別として日本人でこんなペラペラ喋れる人見た事ない~な位スラスラで,誰も答えられないような難解な話になれば,助け舟を出してくれます。
そんな上級者になりたいねぇ~と常々思っております。(^^)
逆に,こんなのには絶対なりたくない,と思う上級者像は,
- 英語を話す時や書く時,わざと人を煙に巻く難しい単語ばかりを使う,
- 日本語の会話の中にまで英単語(それも辞書を引かないとわからないような)を織り交ぜる,
- 会社に技術講演などでガイジンの講師を呼ぶ時,派遣元が「通訳を付けましょうか」と言っているのに「いらない」と言う,
- 通訳がいて,自分で英語で発言する必要がないのにわざと英語で発言する,
- 日本語に訳す時は,人をバカにしたような易しい言葉に訳す,
- ‥‥等々,

この辞書の中をみて,文字通り「おったまげ」ました。これは現代英語には似ても似つきません。一体全体どうして,現代の英語になったんだか,さっぱりわけがわかりません。。。。
ちなみにAmazonの紹介欄には20ページと書いてありましたが,これはうそっぱちで,456ページありました。従ってお金を出す甲斐もあります。
ちなみにあのトールキンの本職は,Anglo-Saxonの専門家でした。
LOTRにも出てくる,(すみません表記が正式ではないですが→ホント先頭の"e"や"i"の上には点がついているんですが)eored(軍隊,仲間)とか,isen(鉄,道具,足枷)とかは,Anglo-Saxon語だったんですね。Rohan語はどうやらAnglo-Saxon語が元になっているようで,Eorlなどはもろに「勇敢な男,リーダー」の意味です。Minas Tirith(Tower of Guard)を意味する彼らの言葉,"mundburg"も,"mund(protect)"+"burg(dwellings, fort)"と,やっぱりAnglo-Saxon語でした。
NPRの番組で使われる英語は,ワシントンに本拠地がある為,基本的にアメリカで1番聞き取りやすい(と私は思っていますが)北東部の標準語。ですが,世界各地のレポーターや現地の人達も喋るので,意外といろんな訛りが聞けます。
比較的よく耳にする,BBC,中国,ラテン系アメリカ人(カリフォルニア,テキサス等のニュースはこの頃大抵ラテン系です)の英語は,子音がはっきりしていて,聞き取り易いです。シアトルなどアメリカ北西部の英語は,カナダ英語に近く,これもよく聞こえます。
で,次に聞き取り易いのは,意外に思われるかもしれませんが,中東の(現地の)人達の話す英語です。実は,ヘタな日本人の英語に発音が似ていて,親しみを感じます。(笑) ただ,この辺りの人達の話す英語に,時々,アメリカ標準英語を話すアナウンサーの声が補足的に被さる事があります。「へ?日本人には聞こえるぞ」なんですがね。(汗) その他,ネイティブスピーカーでない人の英語は,原則として聞き取り易い傾向です。
しかし,NPRを聴いてて,1番イラつかされるのは,意外にも,アメリカ英語なんですよ。北東部,北西部と南西部は大変よいのですが,実はそれ以外の地域は‥‥(汗)。若い女の子に,子音という子音を全部抜いて長時間話された日には,天気が悪かった事もあって,思わず「この○ソガキァ~!」とつぶやいてしまいました。(大汗;) また南部のどこかの町での80年前の宗教教育に関する裁判の話,を放送された時,「全ての文章全ての単語が全部同じに聞こえる」おじいさんに出会ってしまい,思わず1トラック進めましたね~。
私の通う某英会話学校は,特に初心者クラスの生徒のワガママは比較的聞いてもらえるんですが,アメリカ人の先生を指名する生徒さんもごくまれにいましてね~。‥‥後ろで笑っているヤツがいたら要注意,ですぞ!(爆)
比較的よく耳にする,BBC,中国,ラテン系アメリカ人(カリフォルニア,テキサス等のニュースはこの頃大抵ラテン系です)の英語は,子音がはっきりしていて,聞き取り易いです。シアトルなどアメリカ北西部の英語は,カナダ英語に近く,これもよく聞こえます。
で,次に聞き取り易いのは,意外に思われるかもしれませんが,中東の(現地の)人達の話す英語です。実は,ヘタな日本人の英語に発音が似ていて,親しみを感じます。(笑) ただ,この辺りの人達の話す英語に,時々,アメリカ標準英語を話すアナウンサーの声が補足的に被さる事があります。「へ?日本人には聞こえるぞ」なんですがね。(汗) その他,ネイティブスピーカーでない人の英語は,原則として聞き取り易い傾向です。
しかし,NPRを聴いてて,1番イラつかされるのは,意外にも,アメリカ英語なんですよ。北東部,北西部と南西部は大変よいのですが,実はそれ以外の地域は‥‥(汗)。若い女の子に,子音という子音を全部抜いて長時間話された日には,天気が悪かった事もあって,思わず「この○ソガキァ~!」とつぶやいてしまいました。(大汗;) また南部のどこかの町での80年前の宗教教育に関する裁判の話,を放送された時,「全ての文章全ての単語が全部同じに聞こえる」おじいさんに出会ってしまい,思わず1トラック進めましたね~。
私の通う某英会話学校は,特に初心者クラスの生徒のワガママは比較的聞いてもらえるんですが,アメリカ人の先生を指名する生徒さんもごくまれにいましてね~。‥‥後ろで笑っているヤツがいたら要注意,ですぞ!(爆)
私はまだNPRを聴きこなすほどの英語力は持っていませんが,わかる範囲で。。
こちらにAFN(Tokyo)の放送スケジュールがありますので,興味のある方はご参考に。ただ,このスケジュール,守られない事も結構ありますね。平日19時のMorning Editionは,1週間に1回位はすっぽかされます。特に木曜はその確率が高いです。
Morning EditionとAll Things Consideredを録音していると書きましたが,他に,たまに,Talk of the Nationという番組を聴く事もあります。この各リンク先に行くと,ラジオで聴く事のできない方も,インターネット上で聴く事ができますよ。
どの番組も,多分正式には2時間か3時間の番組だと思うのですが,1時間に小分けにできるようになっていて,各放送局の事情で好きな分を放送できるようです。
1時間の中での構成は,30分ずつ前半,後半に分かれていて,それぞれ最初の5分でHourly Newscastが放送されます。こちらで「Hourly Newscast」をクリックするといつでも最新ニュースが聴けますよ。
Morning Editionは,とてもお堅い朝のニュースで(日本で放送されるのは夜なんですけど(笑)),特に前半はコチコチ(笑)です。Newscastの後はローカルニュースで,AFNでは日本の経済状況が流れます。引き続いて経済ニュースです。月曜はその最後に,全米Box Office情報を少し。今どんな映画が1位かわかります。その後,お約束の,戦争,テロ,裁判等,の解説が並びます。後半はやや柔らかめの話題が入り,最後の15分位は映画や音楽関係ですね。その前日辺りに亡くなった人の話題が多いですが。(汗)
All Things Consideredも似たような構成ですが,Morning Editionよりはずっと柔らか目です。だから私は当然どちらかと言われればこちらの方が好きなんですけどね。AFNの放送スケジュールには載っていませんが,平日の朝5時から聴ける事もあります。
Talk of the Nation(よく省略してTOTNと言ってます)は,決まった話題について,ゲストを招き,さらに視聴者も電話でお話できるというものです。これも30分で分割。金曜(日本では土曜だ)は,Science Fridayと言って,文字通り「理科系」の話題です。ちなみに今日は「日焼け」の話でした。当然ですが,話題によって当たり外れがあります。さらに視聴者の当たり外れももちろんあります。ハズレの時は全くちんぷんかんぷんです。(汗) 自己主張好きのアメリカ人,一般の人も電話でよく喋りますが,面白いのは,コイツはヤバイと思うと,司会者が勝手にさよならを言って,さっさと切ってしまう所です。(爆)
こちらにAFN(Tokyo)の放送スケジュールがありますので,興味のある方はご参考に。ただ,このスケジュール,守られない事も結構ありますね。平日19時のMorning Editionは,1週間に1回位はすっぽかされます。特に木曜はその確率が高いです。
Morning EditionとAll Things Consideredを録音していると書きましたが,他に,たまに,Talk of the Nationという番組を聴く事もあります。この各リンク先に行くと,ラジオで聴く事のできない方も,インターネット上で聴く事ができますよ。
どの番組も,多分正式には2時間か3時間の番組だと思うのですが,1時間に小分けにできるようになっていて,各放送局の事情で好きな分を放送できるようです。
1時間の中での構成は,30分ずつ前半,後半に分かれていて,それぞれ最初の5分でHourly Newscastが放送されます。こちらで「Hourly Newscast」をクリックするといつでも最新ニュースが聴けますよ。
Morning Editionは,とてもお堅い朝のニュースで(日本で放送されるのは夜なんですけど(笑)),特に前半はコチコチ(笑)です。Newscastの後はローカルニュースで,AFNでは日本の経済状況が流れます。引き続いて経済ニュースです。月曜はその最後に,全米Box Office情報を少し。今どんな映画が1位かわかります。その後,お約束の,戦争,テロ,裁判等,の解説が並びます。後半はやや柔らかめの話題が入り,最後の15分位は映画や音楽関係ですね。その前日辺りに亡くなった人の話題が多いですが。(汗)
All Things Consideredも似たような構成ですが,Morning Editionよりはずっと柔らか目です。だから私は当然どちらかと言われればこちらの方が好きなんですけどね。AFNの放送スケジュールには載っていませんが,平日の朝5時から聴ける事もあります。
Talk of the Nation(よく省略してTOTNと言ってます)は,決まった話題について,ゲストを招き,さらに視聴者も電話でお話できるというものです。これも30分で分割。金曜(日本では土曜だ)は,Science Fridayと言って,文字通り「理科系」の話題です。ちなみに今日は「日焼け」の話でした。当然ですが,話題によって当たり外れがあります。さらに視聴者の当たり外れももちろんあります。ハズレの時は全くちんぷんかんぷんです。(汗) 自己主張好きのアメリカ人,一般の人も電話でよく喋りますが,面白いのは,コイツはヤバイと思うと,司会者が勝手にさよならを言って,さっさと切ってしまう所です。(爆)
久しぶりに英語学習ネタです。(実は私は英語学習者だったのだ(笑))
ハリポタCD,BBC版LOTRを聴き終わったので,しばらく初心に帰って,久しぶりにNPRの放送を聴く事にしました。東京地方では,AFN(810Hz)で,平日夜7時~8時に,Morning Edition,土曜朝6時~8時に,All Things Considered,という番組を聴く事ができます。これは両方とも,ヒジョーにマジメな,日本で言うとNHKのニュースのよーなもんです。
元々ずっとNPRを聴いていたのですが,ブログを開設して約10ヶ月,ハリポタとLOTRのネタ作りの為にずっとお休みしていたんですよね。で,久し振りに聴いてみたら,なんかどえらい早口で超聞き取りにく~いではありませんか。NPRはゆっくり口調で有名なはずなのに?「軽くヤバイ!」と思って,再開する事にしました。(汗;)
ハリポタCD,BBC版LOTRを聴き終わったので,しばらく初心に帰って,久しぶりにNPRの放送を聴く事にしました。東京地方では,AFN(810Hz)で,平日夜7時~8時に,Morning Edition,土曜朝6時~8時に,All Things Considered,という番組を聴く事ができます。これは両方とも,ヒジョーにマジメな,日本で言うとNHKのニュースのよーなもんです。
元々ずっとNPRを聴いていたのですが,ブログを開設して約10ヶ月,ハリポタとLOTRのネタ作りの為にずっとお休みしていたんですよね。で,久し振りに聴いてみたら,なんかどえらい早口で超聞き取りにく~いではありませんか。NPRはゆっくり口調で有名なはずなのに?「軽くヤバイ!」と思って,再開する事にしました。(汗;)
辞書を何気に見ていたら,面白いモノを発見しました。
O'NealさんとかO'Tooleさんとかの「O'」って,「son of」の縮まったものなのだそうですね。ホビットの冒険や指輪物語やトロイで「son of ~」という呼び方をさんざん見た後,改めて見ると,ほ~なるほど~,と思いますね。また,いかに西洋では「son of ~」という呼び方がポピュラーだったかというのも伺うことができます。
「Mac」(Macdonaldさんとか)「Mc」(McGonagallさんとか)「Fitz」(FitzGeraldさんとか)等も同じ意味を持っているとか。
ちなみに,Fitzには,王族の子どもという意味があるそうですので,Fitzなんとかさんはご先祖さんが偉い人です。
O'NealさんとかO'Tooleさんとかの「O'」って,「son of」の縮まったものなのだそうですね。ホビットの冒険や指輪物語やトロイで「son of ~」という呼び方をさんざん見た後,改めて見ると,ほ~なるほど~,と思いますね。また,いかに西洋では「son of ~」という呼び方がポピュラーだったかというのも伺うことができます。
「Mac」(Macdonaldさんとか)「Mc」(McGonagallさんとか)「Fitz」(FitzGeraldさんとか)等も同じ意味を持っているとか。
ちなみに,Fitzには,王族の子どもという意味があるそうですので,Fitzなんとかさんはご先祖さんが偉い人です。
CD/MDラジカセを買いました。
前のCDラジカセを買ったのは,7年位前で,英語の勉強を始めた頃です。当時は,MD付きのラジカセも値段は高いけど,ぼちぼち出始め,MP3プレーヤーが走りの時代でした。そんな時,何故「CDラジカセ」にしたかというと,そのラジカセには,留守録機能があったからです。
当時は,TOEICは500点位ながら,AFNでNPRのMorning EditionやAll Things Consideredなどを録音して,毎日聴いてました。最初は自分のわかるニュースだけできるだけ細かく聴いて,後は何のニュースだかわかれば儲けもんっ!って感じで,効率はよくありませんが,確実にリスニングは得意にしたものです。(ちなみに,NPRのこれらの番組は比較的ゆっくり目でNHKのニュースのような英語なので,きちんとしたアメリカ英語を聴きたいという人には,おすすめです。)
しかしそのCDラジカセも,時計兼タイマーのダイヤルが逆向きにしか動かないとか(^^;),2つあるカセットデッキの1つが全然動かなくなったり,ボロボロになってしまったので,ついに新しいものに買い換えたわけです。もちろん,留守録機能付きです。
で,今日は風邪で,全然お出かけもできなかったので,期せずして,新しいCD/MDラジカセを楽しんでしまいました。さっそく,久しぶりにNPRの放送をMDに録音して,アーサー・ミラーさん逝去のニュースなどを(アチラではかなり大きく取り上げられてますね)聴きました。私は,扱いの面倒なMDをほとんど使う事なくMP3に行ってしまったので,使い方とかちゃんとわかるかな?とちょっと心配でしたが,全然問題ありませんでした。
最近,BLOGネタの為にハリポタCDやらBBC版LOTRやらばかりを聴いていたので,久しぶりのNPRも聞こえるかどうか心配でしたが,むしろ以前より細かい所までちゃんと聞こえた位で,ほ~,朗読CDも,リスニングの鍛錬には,捨てたもんじゃないな~と思いました。
前のCDラジカセを買ったのは,7年位前で,英語の勉強を始めた頃です。当時は,MD付きのラジカセも値段は高いけど,ぼちぼち出始め,MP3プレーヤーが走りの時代でした。そんな時,何故「CDラジカセ」にしたかというと,そのラジカセには,留守録機能があったからです。
当時は,TOEICは500点位ながら,AFNでNPRのMorning EditionやAll Things Consideredなどを録音して,毎日聴いてました。最初は自分のわかるニュースだけできるだけ細かく聴いて,後は何のニュースだかわかれば儲けもんっ!って感じで,効率はよくありませんが,確実にリスニングは得意にしたものです。(ちなみに,NPRのこれらの番組は比較的ゆっくり目でNHKのニュースのような英語なので,きちんとしたアメリカ英語を聴きたいという人には,おすすめです。)
しかしそのCDラジカセも,時計兼タイマーのダイヤルが逆向きにしか動かないとか(^^;),2つあるカセットデッキの1つが全然動かなくなったり,ボロボロになってしまったので,ついに新しいものに買い換えたわけです。もちろん,留守録機能付きです。
で,今日は風邪で,全然お出かけもできなかったので,期せずして,新しいCD/MDラジカセを楽しんでしまいました。さっそく,久しぶりにNPRの放送をMDに録音して,アーサー・ミラーさん逝去のニュースなどを(アチラではかなり大きく取り上げられてますね)聴きました。私は,扱いの面倒なMDをほとんど使う事なくMP3に行ってしまったので,使い方とかちゃんとわかるかな?とちょっと心配でしたが,全然問題ありませんでした。
最近,BLOGネタの為にハリポタCDやらBBC版LOTRやらばかりを聴いていたので,久しぶりのNPRも聞こえるかどうか心配でしたが,むしろ以前より細かい所までちゃんと聞こえた位で,ほ~,朗読CDも,リスニングの鍛錬には,捨てたもんじゃないな~と思いました。
BBC版LOTRは無事終了。すると心置きなくハリポタが聴けるというワケですが,実は,4巻ももうすぐ終わり。このまま5巻に行くか,ちょっと一休みするか,ただいま考え中です。