ぺんぺんぐいん

ぺんぎん歩きは卒業したよ。

んで

2008-02-18 00:13:46 | いろいろ
出版打ち合わせ。

渋谷、表参道を、場所を変えながら7時間もwww
いろいろ話した。



日本と中国の"いわゆる"トップ大学の学生たちが、
社会に何を発信できるのでしょう。

いろんな価値観の違いがある。

例えば北京大学の学生たちのエリート意識の強さには本当に驚かされた。
そうして少なからず影響を受けた感もあるwww

でもエリート意識も、最初はどん引きだったけれども、
彼らはそれをエネルギーにして一生懸命イキイキと暮らしている。

英語力だって平均レベルは東大生に比べるべくもなく><
社会をこうしていきたい、というビジョンも持っていたりする。

まあ今はインドの学生もそうだけど、敵わんわー と思うことは多い。



とりあえず7月頃の出版を目指して、本屋の平積みを目指しますwww

がんばるぞ。

+++

そうして明日は働かねばならない。が、まだ眠れない。大変なり><

んで

2008-02-17 01:21:49 | いろいろ
進路についてはだんだん自分の中ではっきりしてきた。気がする。



と同時に進めなければならないプロジェクトが目の前に積みあがる。

いや、どちらかといえば目の前に積みあがっていた。
ただ、「進路」という名前のもっともっと高い問題がそれらを覆い隠していたのだ。



とゆうわけで。さくさく進めていきましょー、
はい、3月中はほんとにヨーロッパに行けるのだろうか。。

本を出すこと、企画をプロデュースすること、さすがに両方でトップを務めるのは大変な気が、、、、、

いや、ずっと日本にいられるなら全然余裕だと思うけど。
研究&語学のために海外に行かねばならないのですねぇ。。。



まいっか、全部やろう。そういう人生なのでしょう。

はいほい

2008-02-16 21:42:41 | いろいろ
椅子が壊れた。いい椅子だった。

3年間、ぼくが社長座りし続けたのがその原因だ。

+++

その椅子はリビングの少し大きめのダイニングテーブルの片隅におかれたパソコンの前にいつも置いてあった。

ぼくはこの椅子が好きだった。

ほかの椅子はどうも大きめでわずかに高級な作りになっていて、居心地が悪い。
すべてアメリカに住んでいた時にそのまま持って帰ってきたものだ。

この椅子は、小さかった。背もたれがついていて、
仕事やらレポートやらでパソコンを使うことの多い自分は実質上この椅子を独占していた。

ぎこ、ぎこ。

退屈してくるとぼくはいつも椅子を揺らした。

そうして、4本あるはずの椅子の足のうち2本だけで支えるようにして
バランスをとるのがもっとも自分が落ち着くポジションだった。

++

そんなことはどうでもいい。

とにかく椅子が壊れてしまったのです。

ある日を境に、骨組みがすぽすぽ抜けてはずれてしまうようになった。

普通に座っている分には大丈夫だが、社長座りをしようとする瞬間に椅子は崩れ落ちてしまう。

++

ぼくは小学校の頃から社長座りが好きだった。

授業参観の日もひとり社長座りをして、よく怒られた。

中学・高校の頃も、珍しく授業中に起きている時は、たいてい社長座りだった。
そうして詰将棋を解いたりしていた。

++

はやく椅子を買いたい。

安物っぽくて、しかし案外丈夫で、社長座りが心地よいような、そんな、小さな椅子。

それだけ。

ネットワークとかネットワークとかネットワークとか

2008-02-15 03:42:38 | いろいろ
ま、そんなことはおいといて。

3月は結局、中国とフランスとイギリスとあと一カ国まだどこか行ったことのない国、
全部いってこようと思います。

きっと今年は中国たくさん行くでしょう、だってAISEPも北京、フォーラムのも北京、だから。
そうして修士論文調査にはフランスたくさん行くはず。

とはいえ途上国も見てみたくて。

+++

しかし就職活動は大丈夫なのだろうか。疑問だ。

+++

相場を読んでお金を増やす仕事。

と。

エクセルファイルを毎日18時間ほどいじる仕事。

あるいは・・



さてなにがやりたいのでしょう。

悩む時間すらあまりなく。決心せねばならない。

しかし僕が社会で働くとかほんと疑問ですwww大丈夫なのだろうかwww

真剣に仕事もこと考えたりしてる人たちもいるわけで。。。
僕あんまそんななんも考えてなくて。

ちょっと刺激が必要な気がしてきた。ほんとどうしよ。
浮き足立ってる場合ではなく。

透徹した目的意識と、その実現へ向けての執念がないことにはどうしようもないかと思われ。。

一生を通じて実現したいことは??なに??

+++

仮にもう十分なお金を自分が持っていたとして、
(そう、こう考えるのはとても大事)、
その上で本気でやりたいことは何??

なにをしたいの?????

うにゃ

2008-02-13 22:03:09 | いろいろ
お金につられてはいけない。

お金に重きを置くことだけは、避けねばならない。

お金が全てだと思った瞬間に、人格も人生も崩壊してしまうでしょう><

+++

だけど自活していくには収入も必要だという。

すごくむずかしいね。すごく動的で難しいバランスをとってるかんじ。

だからきっと、お金はまあ「最低限生きていければいいや」くらいの気持ちで日々暮らすのが正解なのでしょう。

そうしてはじめて、本当に大切なものが見えてくる。はず。

+++

会社に入るということに関して言えば。

シナジー。

会社が自分にフィットして、そこに個人と組織の間の相乗効果が見られるかどうか。
会社が提供しうる舞台の上で存分に活躍できるかどうか、
自分の活躍がまた会社の目標に適うかどうか、そういうところを考えればいいんだと思う。

そうでないなら、ほかの道を考えればいい。

+++

結局自分がなにをしたいのか、これまでもずっとずっと見つめ続けてきたつもりだし、
それに即応して自分の舵取りをしてきたつもりだけれど。

まさに今、就職活動で、なにかを選ばないといけないのだとすると、それはそれで極めて悩ましく。

+++

ま、もちろん選んでもらわないことには始まらないわけだけど、さぁ。。

とれとれでいとれ

2008-02-13 11:36:23 | いろいろ
どんな人生を歩んでいったものやら。

+++

お金のことだけ考えて、どうやってお金を増やせばいいかひたすら考えて、
クライアントとか考えなくてもいい立ち位置で、自分自身による決定権において損益が生み出され、
得した分の利益のいくらかはダイレクトに自分にはねかえってくる職業。



「やりたい仕事」とかいうけれど、じゃあ10億円持っていたとして
それでも会社に入りたい人がはたしてどれくらいいるのでしょう。

就職はうまいシステムだなと思うときもある。

「人生」とか「夢」とかうまい言葉を掲げて、
若者は当面食べていくための収入と、まあおもしろそうな「やりがい」を求めて
どこかしらの会社に入る。

会社は会社で、社会貢献し、社会に付加価値を与えるから
それが給与として返ってくるんだ、
社会に尽くすことが素晴らしいことだ、と歌う。

++

でも本来別物ですよね??

お金をもらうために社会に価値を提供する、って、結局そうしないとお金がもらえないから
または
社会に貢献することがそれなりのお金を稼ぐ効率いい手段だから

だから働いてる、という側面もありますよね??

++

ひらたくいうとこんなかんじだ。

とりあえずなにかお金稼がないと生きていけない。
もちろん、社会の中で生きていくにはなにかやりがいのある活動もやりたい。
なにかスキルがみにつくものとか、相手に喜んでもらえることとか、やって生きていきたい。

それで、なんで会社に入るのかはなぞだよね。べつに会社でなくてもいい。

しかし安定した給料、わかりやすい将来像、つまりは収入・やりがいの双方において安心と確実性を得られるものが、
えてして会社であるということ。

これは社会システムだ。ここからはみ出して生きるのは相当に大変。

++++

でもほんとうに自分がやりがいを感じることが、まるでお金にならないことだとしたら??

きっとだれもやらないでしょう。

やりがいがあって、かつ収入もそれなりに自分が満足できるくらいにもらえる、
両方が兼ねられるラインの上でしかなかなか生きていきたいとは思わない。



では、では。

やりがいのあることをやることと、お金を稼ぐこと、べつべつに身につけたらどうだい??

実はこれはちょっと「いいな」と思う生き方のひとつ。

会社に入ることで、やりがいあることもしがらみなり会社の意向なりでやりきれず、
お金だってそうはいってもたとえば30年働いて、
4人家族を食べさせるのがやっとなお金が手に入るだけだったりする。

これを大人は「社会に生きるとは、そういうこと」だという。
そしてこれが受け入れられない学生が、そんな現状を受け入れるとき、

「大人になったね」

と賛辞を送る。でも一種のあきらめじゃない??

お金とやりがい、どっちも中途半端じゃない?



お金はお金で思いっきり稼いで、やりたいことも思いっきり存分にやって。

そうやって生きていけたら最高じゃないかに。



はい、敢えてすごーく嫌な書き方をしてしまいました。

もうすこし綺麗な言葉で飾るなら、

「お金のリテラシーを身につけることで経済的事情からくる諸々の制約から自由になることを目指す」

という言い方もできるかもしれない。



ま、こんなこと考えてても結局1年後にはごくごくおとなしくサラリーマンとして働いているとは思うのだけど。
それで毎朝通勤ラッシュに揉まれて上司に怒られ飲み会で飲まされながら暮らしてるとは思うのだけど。

でももし可能なら、そして選択肢としてそんなことがありうるのなら、
徹底的にお金を増やす方法を熟知してもいいなとちょっと思った。



そして逆に。

僕は将来7つの仕事がほしいと思ってるけど、
べつに7つが7つともお金を稼げる仕事でなくてもいい事に気付いた。

それこそ、今は1回○万円をいただいているパフォーマンスの仕事だって、
ほかでちゃんと稼いでいれば、普通にボランティアでやればいいわけだ。





賛否両論うまれそうなことを書いてみた。うむーいまからでかけまする。

specifique なことと general なこと

2008-02-11 23:23:38 | いろいろ
アーティストの力。いいな、いいな。

+++

大勢の人の前で熱狂を作り出す力。いいな、いいな。



どっちが根幹なのかわらん。

「なにがやりたいの?」と聞かれたからいつも通り「サンタクロースになりたい」と答えた。

ひとりひとりと接して、向き合って、放浪して、
それでちょろっとなにかほんわかするような、あははと笑えるような、記憶を
ちょろっとだけ相手の中に残して、また去っていく、みたいな。



(個としての)人間←→社会

という軸で考えると、おもいっきり人間寄り。



ぼくがいまやろうとしていることは、おもいっきり社会よりなんだよね間違いなく。

それこそ社会の中でお金がほしい人にお金を融通する。
いやお金がほしいのは人ですらない。組織だ。そしてこちらも組織的に動いていく。

その絶え間ないそして個から離れたフローの中で、
個がどのような思考回路によって行動「させ」られ、挙動していくのか。

まあ気になるよね。

++

ほんっとに、これまでやってきたことと正反対のベクトルに立ち位置を定めようとしている。

そっちが、きっと今の自分にとって、根幹となりうるものだと思ってるから。
信じてる、というほどでもないのだけれど。そんな気がしてる。

++

個体の人間として出来得ることを最大化させようと思ったら、
それはきっとアーティストの世界なんだと思う。

まあ医者とか先生とか研究者とかジャーナリストとかもそうかもしれないし、
アーティストだって社会システムにモロに乗っかってる類のもあるとは思うけど。

++

でもまあ熱狂を生み出せたら最高だろうなと思うのです。

ぼくはそれを諦めちゃった。

あー。あ。

++

ま、あきらめてなんかないんだけどね。

しばらくは無縁の世界で生きることになる、はず。

うむー

拍手と歓声を一身に受けて暮らすこともないのか、と思うと、ちょっと残念だよね。

++

桜井和寿は偉大だなぁと思ったのでつ。

きっと自分が一緒に仕事とかするとしたら、
投資とかそういう話で協働することになるんだと思う。

専門性を、磨かないと。><。

気ままな一日

2008-02-11 17:00:57 | いろいろ
時間があってゆったりできる午後、もし晴れているならついついジャグリングで遊んでしまう。

地味に5クラブを練習しようと思い、ほんとに地味にフラッシュ練を重ねてみる。

まあきっとこれから一生、ひまな時にはやる続けるのでしょう。
適度に体動かせるから気持ちいい。

+++

午前中には筆記試験を受けて、フラ語と中国語の本も買ってきた。

暗記しようとしていたCポップの歌詞に頻出する語の意味が
なかなかわからずもどかしい思いをしていたのだけれど、
文法書を買ってきたので一安心。



3月には哲学書とか必須文献を英語・フランス語で買いあさってくるつもり。

若干ムダ遣いの感もあるので悩ましいところ、でもまあ財産として悪くないでしょう。
きっといつか、就職して奴隷のように働き続けたとしても、また手にとって読みたくなる日が来るはず。



将棋、卒業前に一度くらい大会に出ておこうかなぁとか、なんとかかんとか。
今年やらなかったら、ほんとあと20年くらいやりそうにない><。

すでにこの2年間は30分以上の持ち時間のは年に2回ずつくらいしか指してなくて。

振り向かない方がいいのかな、とも思いつつ。せっかく時間あるなら、ねぇ。



ばりばりばりー


帰宅。

2008-02-09 00:30:28 | いろいろ
朝まで飲んで3時間寝てレポート書いて提出して
舞台見てまた飲んで、朝になり授業を7時間受けて今度は先生を交えて飲んで、帰ってきた。

これから朝までに翻訳の仕事を完成させて、明日の夜はたぶんまた飲み。
明後日は筆記試験。意味わかりません。

+++

今年やろうと思ったこと。

・修士論文執筆
・語学(英語TOEIC満点、仏検1級、中検2級を目標に+できたら語学留学も◎)
・国際機関インターン
・AISEPプロデューサー(NHKにも出る可能性高し!)
・本を出版(は、個人ではなく団体で本を出すことに。)

+++

あとは学生のうちにバックパッカーをもう一回くらいやってきてもいいかなとか。

でも基本は上記に絞って活動していこうと思ってます。
活動を絞ることの大事さを最近はひしひしと感じてる。

哲学書も読まないとね。これは論文用。

+++

去年は「自信をつけた1年」だったと思ってて。
今年は「実力をつける1年」にしたいと思ってる。

活動を絞るのも、動きすぎないで自分と向き合う時間、友人と向き合う時間をとって、
いろいろ机に向かって勉強する時間をとりたいから。

んで、3月までの14ヶ月のうち、3~4ヶ月は日本の外にいてもいいと思ってる。
語学留学してインターンしたらあっという間だろうし。

++

形にしたいことをいつも心に浮かべていれば、きっと形になると信じてる。

がんばろっと。

ところで知らぬ間に

2008-02-07 14:39:56 | いろいろ
言葉の意味がずれていることがある。



「凡人」という言葉の意味、ちょっと一般的な意味とは違う意味で使ってる気がしてきた。

たぶん僕が普段使うときの定義は

「『ああすればよかった』『こうすればよかった』と後悔ばかりして、
 『あの人はいいな』『あの人はずるい』と人を羨んだり妬んだりしてばかりで 
 『あの人は特別だから』『自分にはできない』と言い訳ばかりして、
 『毎日つまらないな』と不満ばかり呟き続けてる人。」

・・どう考えても「平凡な人」じゃないぞ。

滅多にいない、およそ平凡ではないかなりひねくれた人物像の意味を、
「凡人」にあてがっている気が。

+++

なんて言い換えればいいんだ。わからん。

まあそれはおいといて。

+++

でもきっと上記のイメージが、僕が「そうはなりたくない」と思う人物像で、
そして、自分がそうなってしまう可能性を常に恐れてる。

案外びくびくしているのです。

+++

「ああしたい」「こうしたい」と先を思い描いて、
「あの人は素晴らしい」「あの人を見習おう」と人を褒め自らの活力源にし、
「あの人も努力したんだから」「自分にもできるはず」と常にあきらめないで自らを激励し
「毎日が楽しくてしょうがない」といつもイキイキ元気にしている人

になりたいんだと思う。

+++

でもとりあえず「凡人」という言葉の間違った使い方はやめようと思った。
誤解を招きそうだ。

でもせっかくだから二つ下の投稿は残しておくことにする。