ぺんぺんぐいん

ぺんぎん歩きは卒業したよ。

ところで知らぬ間に

2008-02-07 14:39:56 | いろいろ
言葉の意味がずれていることがある。



「凡人」という言葉の意味、ちょっと一般的な意味とは違う意味で使ってる気がしてきた。

たぶん僕が普段使うときの定義は

「『ああすればよかった』『こうすればよかった』と後悔ばかりして、
 『あの人はいいな』『あの人はずるい』と人を羨んだり妬んだりしてばかりで 
 『あの人は特別だから』『自分にはできない』と言い訳ばかりして、
 『毎日つまらないな』と不満ばかり呟き続けてる人。」

・・どう考えても「平凡な人」じゃないぞ。

滅多にいない、およそ平凡ではないかなりひねくれた人物像の意味を、
「凡人」にあてがっている気が。

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なんて言い換えればいいんだ。わからん。

まあそれはおいといて。

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でもきっと上記のイメージが、僕が「そうはなりたくない」と思う人物像で、
そして、自分がそうなってしまう可能性を常に恐れてる。

案外びくびくしているのです。

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「ああしたい」「こうしたい」と先を思い描いて、
「あの人は素晴らしい」「あの人を見習おう」と人を褒め自らの活力源にし、
「あの人も努力したんだから」「自分にもできるはず」と常にあきらめないで自らを激励し
「毎日が楽しくてしょうがない」といつもイキイキ元気にしている人

になりたいんだと思う。

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でもとりあえず「凡人」という言葉の間違った使い方はやめようと思った。
誤解を招きそうだ。

でもせっかくだから二つ下の投稿は残しておくことにする。

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