やや、これは (はてなから)

2015-03-14 23:37:49 | Weblog
実を言うともっと早く家に帰りついていたんだが、洗濯をしてからテレビを見ていると、なんだか急に左のしたまぶたの下が重くなった。右はそれほどでもないが違和感がある。以前にもこの感覚経験がある。何かアレルギーか、虫刺されかどちらかだ。

アレルギーを起こしそうなものは、と食べたものを思い出すと今日はもう作る気がしないからと駅前のてんやで500円天丼を食べている。いつもの野菜天丼ではなくてうっかりして普通の天丼だったから苦手なエビが入っていたぞ。普段は大丈夫なイカも体調によって痒くなるのが今日は両方とも入っていた。あれが怪しいかも。

後は、この季節だしまだ夜飛んでいる虫はいないし、とにかくこのお岩さんもどきの顔どうしよう?? アレグラがあったから、アレグラを飲んで鏡を見て自分のひどい顔にうんざりした。下手にいじらず冷やすことにしたが、明日は日曜日だ、お医者さんはお休みだし、これじゃ外出どころじゃない。

しかし、それにしてもこのすごい腫れ、何とか早く引いてくれ。いったい何が原因なのだろう?エビか、虫刺されか??

現在11時過ぎ。鏡を見るとさらにひどいことになっている。右目上まぶたも腫れて左は昔、歯の治療ミスで細菌感染を起こして左眼窩が大変なことになったときと同じような腫れ。誰か、こういう時はどうしたらいいか教えて!!

日曜日ではどうしたらいいのだ、まったく・・・と書いて思い出した。河北病院の救急に飛び込みで行ってみるという手があった。明日の状態で決めるけどこれが一番よさそう。

昭和の子供だった

2015-03-14 10:41:25 | Weblog
今日は午後から出かける予定があるので簡単に懐メロお好み特集でいくことにした。ところが、youtubeで曲を選び始めると、今は亡き父母や祖母の若かったころの姿や、子供だったころの自分のあのころが思い出されて、つい時間が経つのも忘れそうになってしまった。

子供のころ、家のラジオからよく流れていた歌だ。我が家は父の方針でテレビがなかなか買ってもらえなかったからラジオと大量の本の子供時代だった。祖母や母の妹の叔母がまだ若くてよく泊りがけで来ていたころを思い出させられるような歌ばかりではないか。

あのころの祖母は今の私より若かったのかな、いや同じくらいかな。晩年は手入れが面倒なのでショートカットにしてしまった髪もあのころはすごく長くて、祖母と一緒にお風呂に入ると髪の長さに驚いたものだった。昔の人だから日本髪が結える長さのままだったのだろう。

母はパーマネントをかけてサザエさん風の髪型をしていたっけ。私の頭はこれも父の好みで小さいときからおかっぱだ。なんとなつかしいことか。叔母もいまはすっかり年をとり,認知症の症状が出てきているが、あのころはまだ結婚していなくて叔母というより、お姉ちゃんという感じだった。

父にとっても母にとっても、藤山一郎とか霧島昇とかはあの人たちの青春だったのだろう。彼らの歌を聴くといつも若いころの話しになったものだった。テレビドラマの雲霧仁左衛門などで中井貴一さんを見るとなぜか母がその昔、中井さんのお父さんのほうのファンだったらしく、よく昔のメロドラマの話しをしていたのを思い出す。

今の自分にとっての懐メロといったらなんだろう。やっぱり70年代のフォークソングとかザ・タイガースあたりかな?