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トイレの水漏れはなんとかなったけれど

2014-05-28 21:46:04 | Weblog
この間から部屋のトイレが故障して水漏れが起こって困っている。名前だけはマンションだが何しろ築30年の最旧式の建物だからあちこち、ガタガタなのを直し直し、だましだまし住んでいるのだが、水まわりの故障はどうしようもない。

仕方がないからこの間、大家さんに言いに行ったときは、取りあえずの応急処置にビニールテープを巻いてこれで駄目だったら業者を呼ぶといっていたのが、今日の状態ではなんとかしてもらわなくてはと大家さんの所に再び出かけてみると、こは如何に。奥さんが出てきて御主人の大家さんが転んで足を骨折して入院してしまって、自分はこれから病院にいくのだということで、トイレの水漏れの件は御主人と違ってすぐその場で業者に電話で頼んでくださった。

大家さん御夫妻はお二人とも80代で、それこそ回りが気を付けていないと、この間もおれおれ詐欺に引っ掛かりかけたりあぶないから、銀行や警察のほうでも用心しているような状況なのだ。それが今度は御主人の骨折では奥さんも容易なことではない。

こちらはただの店子だから、つい文句ばかり言っているが、奥さんのためにもなんとか御主人の快復を願わずにはいられない。高齢で骨折から寝たきりになってしまったりすると本当に大変なことになる。非常に心配だ。


龍神の神話?

2014-05-28 04:54:18 | Weblog
※ パソコンからきちんと見直したところ、龍神神話で検索してここにたどり着いたのは1名だった。何のことはない、アクセス数の異常な数値にこちらが驚いて勘違いしただけだった。閲覧者数が昨日異常に上がったのは、どなたかplalaブログからこちらにインポートした過去ブログを全部確認したためのようだ。




ブログを書いた当人も覚えていないようなことで検索キーワードに引っ掛かったらしい。龍神の神話だそうだ。

そういうものは古事記や日本書紀、それに各地の風土記辺りを見た方が良さそうなものだと思うが、こんな個人的なブログのアクセス閲覧者数が1800を越えるとはいったい龍神の神話で何を探しているのだろう。不思議だ。

古代の日本人の心を探るには神話や伝説は欠かせないし、龍神、つまり水を司る水神、流れる川のイメージから川の神、滝の神を古代人は信じていた。今でも那智の滝は御神体とされているくらいで、日本人の心のどこかに龍神のイメージは今も生きているのかもしれない。

しかし、それにしては明治以降の日本人は足尾鉱毒事件辺りに始まって現在の原子炉事故の放射能汚染水の問題など、水を汚してきてばかりではないか。現代に龍神は姿をあらわすことはないかもしれないが、それでも人間にとって、いやすべての生命にとって水は生きるために必要欠くべからざるものであることはかわらない。

その水を汚しつづけるとしたら、いつか大自然からその代償を要求されるときがくるのかもしれない。そう考えるとちょっと恐ろしい。