この場合、責任者はどこになるのだろうか?

2013-11-26 19:26:57 | インポート

本日の頭痛の種

     

帰宅してみるとポストに福祉事務所からのお手紙が。中身は生活保護費返還金の返納について(催促)。丸井の過払い金が入ってきたおかげで半分は返したものの、まだ半分残っているので返すようにという催促状です。

でもねえ、返せれば返してるのよ。返せないから溜まってしまっているのではないですか。しかも、どう考えてもこのお金、本来ならこの状況を作ったどこかの誰かさんたちが払うのが本当ではないのですか。まあ、今、まだこちらもその場合、どこの誰に相談に行けばよいのかがよくわからないので動き出していないのでどうしようもありませんけど。ただ、今の状態でこのままというのはないと思いながら、自分から動き出すのが苦手な当方、内心、困っているところでもあります。

このお金はちょうど6、7年前にパソコンを使って自分の情報発信をしてみたらどうかと考え、パソコンや周辺機器を買い、パソコンスクールに使い方を習いにいったりしてかかった費用と同じくらいの金額です。これはどうしても必要だったお金なので、何を言われようとかまいません。だってこういう基礎的なお金こそ自己投資というもので、それがなければそれまでのように手書きの手紙で一部の方にだけお見せしているのでは、残念なことに利用されるだけで、こちらの存在はいつまでたっても浮び上がりませんでしたから。

このところ払えなくなっている理由は簡単。分割でも返済の支払額が1ヶ月に4千円になった頃から、襤褸になってきた下着さえなかなか買い換えられないような本物のボンビーになっているというだけのこと。支払うものはほかにもいくつもあるので削れるものは食費だけ。パソコンやケータイはこれが使えないと、何とか自分の存在を伝えようと努力の結果のブログなども書けません。これがあるからこそ、何とか話が伝わったのではありませんか、これは削れません。

あの亡くなった方は、何でもかんでもご自分の都合によいように話を持っていかれる悪い癖がおありでしたから、杉並区についてもかかわりのある方々や組織の何もかもに影響力を発揮しておいででした。真実は隠され、一部の方に都合のよいように変えられています。それだけではなくて、あまり言いたくはありませんが、どうも人の心は、出る杭は何とかして引っ込めたくなるもののようです。誹謗中傷は当たり前、目立つ奴は足をひっぱれ、というのが世の常、いや、宗教の世界の中でもです。

こんな話は愚痴にしかならないのでやめておきますが、とにかく、このお金、とりあえずは月に2千円で新しい納付計画書を出しましたけど、そのまま放っておかれてはこちらも困ります。これは黙っていられないので公開にすることにしました。

あ、まだもうひとつあります。福祉事務所の担当者というのはどういう権限で生活保護受給者のこういう支払額などを決めるのでしょう。こちらの生活の現実をちっとも見ていない担当者が決めていては払いきれません。あちらは無理にでも直接毎月4千円引くつもりなんですよ。四ツ谷はどうして全然なにもしてくれないのですか。ホームレスの方たちなら目立つからご自分たちの宣伝にもなるけど、おばはんの一人くらいじゃ何の得にもならないとでもいうのでしょうか。

以上、なんとも情けない話で申し訳ありませんけど、これは黙ってはいられません。