11月も半分過ぎた

2013-11-14 15:18:32 | インポート

こんにちは~、マリーで~す。

今日はさ、うちのおばはん、夕方からお出かけして帰りが遅くなるからって、今のうちにブログ書くのあたしに手伝えっていうのよ。まったくあの人ときたらケータイ使いが荒くてやんなっちゃうわ。手伝え、手伝えっていつものことじゃないよねえ。

自分はたまにはちゃんと今日の分の予習をしなくちゃって、めずらしくパソコンの福音のヒントと聖書なんか開いちゃって、ちゃんと読むのかと思ったら、台所に行ってお料理の下ごしらえよ。まったく何やってるのよねえ。

いつだって面倒なほうはあたしに押し付けるんだわさ。あたし、聖書のことなんかわからないわよ。あの人、昨日、病院を変えることにして、阿佐ヶ谷に住んでいたときにずっと通っていた河北病院の整形外科に戻ることにしたの。やっぱり近くて、ちゃんとしたところで、ある程度わかっているところってなると限られちゃうのよ。

歯医者さんも阿佐ヶ谷の岡歯科に戻ったし、何だかんだって言いながらやっぱり阿佐ヶ谷には12年も住んでいたから、これからまた知らない初めてのところにっていうのは気が進まないみたい。ほんでもって、昨日、久しぶりに行ってみたら、昔、河北の整形外科でお世話になった湯川先生は亡くなったことがわかったり、河北もなんだかまるで昔と変わっちゃってとてもよい病院に変わっちゃってたのね。あの人もすっかり見直しちゃってたわ。

河北の整形の昨日見ていただいた女医さんも、新鮮な感じでよい方だと思ったみたいよ。たださ、あの人の足腰の故障って昨日や今日にはじまったわけじゃなくて、30年越しで今の状態だから、初見で簡単に決め付けられても困るんだけど、悪い先生じゃないからおっしゃることも取り入れながら、別の先生になってもいいから現実的に痛み止めのお薬もほしいらしいけどね。

まあ、それはいいけど、昨日の先生にまだ60代で若いんだからって、薬よりリハビリやストレッチでやっていきますと言われて、あの人、現実的ではないと思いながら、そうだ、まだ60代は若いんだよね。これから先のことも落ち込んでないで、前向きに考えていいんだって気持ちが変わっちゃったんだから、あの先生も絶対いいお医者さんよね。

なんていうかさ、さすがのうちのおばはんも目標とか目的ってなものがみえなくなっっちゃってたわけよ。つまりさ、今日の聖書の集いのテキストじゃないけど、聖書には「忍耐によって、あなたがたは命をかち取りなさい。」ってあるけど忍耐って簡単に言うけど、忍耐するということ、諦めや投げやり、いい加減、適当になりすぎず、自分の目標にむかって、そのときそのときを出来るだけ一生懸命に生きることって考えていくとさ、それは自分の目標がはっきりしている必要があるんじゃないの。

この聖書の言葉ってさあ、自分の一生の目標としているものは何かとか、目指しているものは何かとかまで改めて考えさせる感じじゃないの。だってさあ、何のために生きているのかがはっきりしていないと、忍耐どころか惰性になっちゃいそうだもんね。なんか、アンパンマンのテーマソングみたいな話になっちゃったから、この辺でやめとくけど、あの人、昨日の河北病院の整形にいって、けっこう良いほうに刺激を受けたみたい。足腰の現実の痛みのほうの対処もちゃんとしてくれるともっといいけどね。

そろそろ、時間みたいだから今日はここまでね。ほんじゃ、またね。