夢の途中

シングルになって夢を実現させるために日々奮闘中。。。かな♪

*バレンタイン・イヴ*

2009年02月13日 21時26分16秒 | Weblog
今日は13日の金曜日。
明日のバレンタインデイのことで、すっかり忘れちゃってた。

2月13日 金曜日・・・
私が中3の時。
夕方6時、ちょうどガッチャマンの再放送が始まった時間だった。
ちょいとふざけてたら、煮えたぎったお湯が両足にかかる事件がおきてしまった。
履いてたGパンはピッタリ張り付いて、身動きが取れない。
私の悲鳴を聞いて、母親が慌ててすっ飛んで来た。
私の様子を一目見ると、室内にもかかわらず、私の両足に冷水をバンバンかけ始めた。
水を含んだGパンをひっぱり脱がすと、ところどころに赤むけの皮膚が。
そして近所の外科医に担ぎ込まれたのだ。
ピッタリした衣服で火傷した時は、皮膚に損傷を残さないために、その衣服を切り裂くのだと後から教わったが、もう遅かりし。
患部に薬を塗ってもらい、両足 包帯ぐるぐる状態で家に帰るはめになった。

特に足首から下の火傷がひどく、結局 普通に歩けるまで全治2ヶ月を要した。
しばらくは、室内を這いずる生活だったし。
休学してる私に向かって母が言った台詞は
「あんた、ほんと高校受験じゃなくて良かったわね。」
確かに、これで高校受験だったら、私の人生はどうなってただろう。。。
私立中学に合格した時には、こうなる運命だって決まってたのかな?
なんて、子供心に思ったりしてた。
それでも、学年末試験が受けられないので見込み点が成績となり、同高校に連絡進学が決まった時は嬉しかった。
連絡進学とは言っても、成績や素行次第では、外部に出されちゃうような厳しい学校だったし。
ほんと運命ってわからない。

自分の人生・・やり直せるなら、中学受験に合格した時あたりに戻りたいって常々思ってる。
職場の同僚なんかに話すと
「中学なんて勉強しなくちゃいけないから、私はやだ~~」
と言われるけど、私はむしろ逆。
せっかく有名私立中学に合格したのに、その価値をわかってなかった。
6年間ろくに勉強もしなかったから、偏差値の低い短大しか入れなかった。
小学校並に勉強していれば、もっと偏差値の高い大学に入れて、そしたら元夫より、もっとレベルの高い男性とお付き合いしたと思う。
何がレベルが高いのか、10代の私に判断つくかどうかはわからないけど。
でもそういう環境に身を置けば、せめて賢い選択ができるんじゃないかと思うのよね。
何だかんだ言っても、結婚はしたかったしさ。
元夫を選んでしまったのは、私のレベルが低かったからなんだ。
そんなふうに思ったりしてる。

そしたら、Jとは絶対に出会わないね。
まして結婚なんて、まずあり得ないし。
だから運命って不思議なもんだよね。

早めのバレンタインチョコをJと一緒に食べる。
バレンタインデーは中止と言ってたけど、近所の量産菓子チェーン店で、安くて美味しい生チョコを見つけたの。
ほんとは元町まで行って、Jの好きなお店でチョコレートチーズケーキを買ってくるつもりだったけど、あの4万何某のお給料じゃ、交通費だって出せないよ。
元町にはレオニダスもゴディバも霧笛楼もあって、転職しなけりゃ仕事帰りに買ってこれたのにね。
去年はゴディバにしたんだ。
今年は貧乏彼女でごめんね。
チョコを渡した時、おうちに持って帰るのかと思ったら、Jはその場で包みを開けて
「一緒に食べようよ。」
「あげたんだから、ひとりで食べてもいいんだよ。」
「美味しいものはふたりで食べるって約束したじゃん。」
あ~~泣かせるなぁ。
まるで平成枯れすすき。。。

一緒に入ったお風呂でまたまた夢物語。
再婚したらどんなクルマに乗るかってので、どんな外車の話が出ても、運転するのはやっぱり私・・ってオチになる。
「何でよ~~~
 左ハンドルはもう懲りたんだから。
 日本の道路に左ハンドルは無理。
 バスでも何でも追い越さなくて良いならラクだけどね。」
「・・わかったよ。
 じゃ、美月が運転するってゆーのはもう1度考えなおすよ。」
ちょっとしょんぼり気味のJ。
大型でも牽引でも戦車でも乗りこなすJが、自分の好きなクルマを運転しないなんてことないだろう。
何言っちゃってんの・・と思って、はたと閃いた。
Jって左ハンドル運転したことないんだ。。。
大型も牽引もサーキットカーも、何でも運転できるけどハンドルは右じゃん。
だから左ハンドル経験のある私に、運転させようとしてるんだ。
私はAudiに乗る前のクルマが、Golfの左ハンドルだった。
けっこう違和感なく、普通に何年も乗ってたんだよね。
Jの乗りたいアメ車は、右ハンドルじゃカッコつかないからなぁ。
それで慣れない左ハンドルを自分で運転してヤラかしちゃうより、慣れてる私に運転させようと考えたんだ。
同じヤラかすんでも、私ならご愛嬌で済むもんね。
まぁ、いいけどさ。
そんなアメ車を乗り回すご身分に成れたらね。
イイ年して、ポニーテールにグラサンかけて横浜の街をカっ飛んでもいいよ。
その代り、車線変更やら追い越しやら、Jも一緒に大騒ぎ覚悟だし~~~ 





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余計な仕事

2009年02月11日 21時24分54秒 | Weblog
明日の休みで一区切りつく。

デイの仕事は祝日も関係ないから。
前の職場は、土日祝 全て業務は休み無しだった。
休みは年末年始の6日間のみ。
今の職場では、日曜日は公休。
年末年始の休み以外に、春休み・夏休みを3日間とれる。
民間のデイでは、土日休みのところもあるから、職場の選び方次第かも。
私も、3ヶ月経って有休が使えるようになれば、もう少し楽になるんだろうけど。
どちらにしても4月にならないと、私にも春は来ないわけだなぁ。。。

今日・・・
デイで帰る時間までに少しあったので、先輩スタッフがご利用者に歌集を配って合唱(?)の時間としたのだけど。
カラオケTimeと違って伴奏が無いせいか、最初は揃ってる歌声も、やがてはグタグタ。
リードを取ってた先輩スタッフも、ちょっと不安な箇所があるとメロメロになっちゃうし。
いつしか合唱が輪唱に、ユニゾンのはずがハモリに・・・・★
思い余って、歌集を揃えていたリーダーに言った。
「リーダー、もし良かったら歌伴入れられるように、歌集に合わせた楽譜作ってきましょうか?
 自由に歌うスタイルのほうが良いなら、余計なことはしませんけど。」
「いや、伴奏があったほうが良いです。
 今まで伴奏を弾けるスタッフがいなかったので、こんな感じになっちゃってますけど、あったほうが絶対にまとまりますから。」
「・・わかりました。
 じゃ この歌集を借りていっても良いですか?
 これに合わせて譜面を作ってきます。」
「あ、じゃぁお願いします。」
仕方ない、誰かがやらなきゃね。
だって、あのグタグタな合唱・・私がいるってのに、あり得ないだろう。
歌集だってたかだか60曲。
今までの職場なんて、春夏歌集で50曲・秋冬歌集で77曲あったんだから。
それにしても、楽譜作りなんて通常業務以外の余計な仕事。
作ったところで、どこまで活用してもらえるかわからないけどね。
でも歌伴用の楽譜を作って、私がこの職場にいた足跡を残すのも悪くないかな。
この1年ちょっとの間に、デイのみんなを鍵盤楽器の魅力の虜にしてあげる。
もう伴奏無しでは、歌えないから~~なぁんて♪
そうでも思わないと、こんな面倒な作業やってらんないし~~☆

前出の同期の女性スタッフのバツイチ恋愛話が止まらなくなってる。
余程 今まで誰にも言えなかったのか。
この頃は、だれ彼となく恋人の話を持ち出すようになって。
50歳♀と55歳♂のカップルで、おアツイこと♪
自慢の彼氏みたいだから、私はあんまりJの話はしないようにしてる。
・・でも・・
Jのお料理上手ったって、シングルパパだから慣れてるそちらの彼氏とは訳が違うんだぞ~~~~
ほんとはプロのイタリアンシェフや小料理屋ママに特訓された腕前なんだぞ~~って言ってみたいぃぃ☆
あ、何か「王様の耳はロバの耳」みたい。
やーね★
井の中の蛙の例えがある。
特に自分が得意になってる時は、気が付かないことが多いから。
私も、自分が調子に乗らないように戒めてるんだ。
持ってる資産だって、得意なものだって、何だって上には上がいる。
私たちが新居を構えようとしてる横浜山手には、世界で何台も作らなかった仕様のロールスロイスを所有しているお宅もあるらしい。
チャールズ皇太子も手に入らなかったクルマとか。
そんなクルマの前には、いくらジャガーやベンツやフェラーリでも見劣りしちゃうかもしれない。
まして今の私のマイカーなんて、クルマどころか自転車しか無いし~♪
だからどんなに彼氏が自慢だとしても、私の現実がこれでは、自慢しようがない。
Jが話す夢物語は、全部 Jが父親から家業を引き継いで私と再婚してからの話だもん。
この目で見て、確実な運びと確信するまでは、私自身も半信半疑だからな。
だから、手放しで彼氏自慢をする同期が羨ましいっちゃ羨ましいかも。

まぁ・・今の私としては、Jとの夢物語より今日のグタグタな合唱を何とかすることのほうが大事かな。
ご利用者の人数も増えてきて、今までの職場の人数に近くもなってきたし、そしたらそしたで、改善したほうが良いことが見えてきたりしてる。
戦前戦後の大変な時期を苦労されてきたお年寄りだもん。
老後のデイサービスくらい、心の贅沢できるように配慮してあげたいじゃん。
今のデイの良いところは、マッサージやPTリハ、体操が充実していること。
けっこう質の高いものを提供できてると思う。
今までのデイは体操よりおしゃべりしてたほうがご利用者が喜ぶくらいだったし。
亡き父が通ってたデイは、老人向け筋トレマシーンが常設されていて、専門家による個別リハがあったりしたけど、その分 みんなでレク的なものは無かったな。
お風呂は3タイプ、檜風呂もあったりして父の性格には合ってたデイだった。
いろんなサービスのデイがあると思う。
今の職場にいる間は、ご利用のお年寄りに喜んでもらえるよう、力を尽くしていきたい。
・・って語ってる間に、楽譜作りだ~~~~ 











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これが現実。。。

2009年02月10日 20時41分39秒 | Weblog
先週、職場でお給料明細を披露してしまったツケがきた。

「美月さん、バレンタインデーはどうするの?」
「あ~今月のお給料ピンチなんで、今年のバレンタインデーは中止って言ってあるの。」
「え~~、それはマズいでしょ。」
「そっかなぁ。。」
同期のスタッフと話していたら、男性スタッフが口をはさむ。
「お給料少ないなら、あとは銀行強盗するっきゃないでしょ。
 例え捕まっても、3食付いて寝泊まりできる場所に直行するだけですよ。
 それもラッキーじゃないですか。」
勝手なこと言って・・と思いつつ、適当に相槌うって流してやった。
銀行強盗なんてほんと失礼なヤツ!
だからイイ年をして1回も結婚できないのよ・・なぁんて☆
それにね。
今月の我が家の経済危機は、そんな下卑たジョークに付き合ってやれるほどた易いもんじゃないの。
あの4万何某で、家賃・携帯代・塾代・新聞代・光熱費の一部を2ヶ月分払わなくちゃいけないんだから。
残り少ない貯金が持ちこたえられるか・・・!?
かなり切羽詰まってる。
昔の宇宙戦艦ヤマトの最後のテロップじゃないけど、「地球滅亡の日まで あと○日」って気分なんだから。
ほんと今月あっという間に過ぎてくれ~~~☆

私、ここに来てから、確実に運気が悪くなってると思う。
だいたい生気が無くなってきたもん。
だんだんブスになっていく。
ストレスが表情に出てくるのよね。
横浜にいてFさんと付き合ってた時の方が、間違いなく輝いていた。
月に1度くらいのデートのために、毎日が自分磨きだったから。
こんな生活ヤツレしてなかったよ。
自分で言うのも何だけど、フェロモンありまくりで魅力に溢れてた。
ここでは音楽教室の仕事も辞めて介護の仕事だけだから、生活も地味だしね。
なんか死んでるみたい。
何をしても楽しくない。
Jが来れば日常に変化は出るけど、その程度でしかない。
たぶん一生の中で、ここでの2年間は、いちばん最低な2年間だと思うよ。
・・てゆか、2年間で引っ越すし。
絶対 横浜に戻る!

占いは好きだった。
姓名判断・六星占・血液型・星座・四柱推命・風水・タロットなどなど。
占いを勉強しすぎて、結局は占いなんてどうでも良くなった。
ただ、初めて会った人とか、名前の字数を見たり、生年月日を聞いたりすると、ふむふむ。。となるけど、だからって相手の性格がどうとか決め付けたりしない。
占いに頼りすぎると、眼の前にいる人が見えなくなるかもしれないから。
ありのままのその人を受け止めたいと思う。
だから、私の占いって、見栄張りの傾向があると、字画に○があるのかな・・とか、相手の話を聞かない人だと○星人かな、とか妄想に使ってる。
占いなんて 当たるも八卦 当たらぬも八卦 だもん♪
この先、Jとどんな人生が待ってるかなんて、待ってないかもしれないし。
どちらにしても、早く自由になりたい。
長女が高校受験を終えた暁には、心おきなくここを飛び立つ。
あと1年の辛抱だ。

帰りがけに、施設長に声をかけられた。
「美月さんは、キャラバンは運転できないかな?」
「え・・やっと軽での送迎に慣れたところなんですけど。」
「もちろん今すぐじゃないけど、キャラバン運転できる?」
「キャラバンサイズのクルマは運転したこと無いです。」
「何とか運転してもらえないかな。
 段階を踏んでも良いから。
 練習で施設のキャラバン使って良いし。」
「ん~~~今すぐは無理ですけど。」
「うん、考えといて。」
送迎・・せっかく慣れてきたとこなのに。
古株の先輩スタッフも、キャラバンを運転する人はいない。
私にふるなら、先輩にふってよって感じなんだけど。
あと居ても1年・・
腰掛け的な仕事をするつもりは無い。
やるからには真面目にやるし。
けどなぁ~~~
もう少し周りの様子を見てから、返事をしようと思う。

私はここに埋もれる気は無いんだ。
また華やかな世界に帰り咲く。
・・なぁんて、今の現実を考えれば『銀行強盗』とか言われちゃってるのにね。
こんな現実の生活の中で、Jが見させてくれる夢はほんとに儚い。
今はただ、見果てぬ夢を追いかけて。。。 






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人の口に戸は立てられない

2009年02月09日 21時43分27秒 | Weblog
今週も仕事が始まった。
朝いちばんで先輩スタッフに送迎の道順を確認したら、ひとりのご利用者宅への地図が古いことが判明した。
そこへリーダーが出勤。
朝の申し送りの後、リーダーをとっ捕まえて苦情を言った。
「地図が古くて道がわかりません。
 リーダー昼休み時間はお忙しいですか?」
「あ、大丈夫ですけど。」
「じゃ、そのお宅まで案内してもらっても良いですか?」
「やっぱり訊いただけじゃわからないですか?」
「はい、わかりません!
 わからない家は案内するって言ってくれてましたよね。」
「そのつもりで美月さんが行ってない家は、帰りの送迎に組んでますから。」
「じゃ、お願いします。
 リーダーが組んだんですものね♪」

朝の送迎も私にとっては新しいところだったが、そこは先輩スタッフのアドバイスで難無くクリア。
問題は帰りの送迎だ。
お昼ご飯を済ませ、リーダーとふたりでドライブ。
なのに最初から私のイメージと違う道順で行こうとする。
「そっちは混むので、こっちの道を覚えてください。」
「え!? ちょ・ちょっと待って、メモります。」
てなわけで、山道ありの新興住宅街ありの狭い道ありの・・・もー頭真っ白。
「女脳は地図に弱いの知ってます?」
「知ってますよ。
 だからこうして現地に来てるじゃないですか。」
も~ あー言えばこー言う★
「月曜日に初めてのところの送迎って、ちょっと無理があるんですけど。」
「わかってますよ。
 けど、今日の人は月曜日にしか来ないから仕方ないでしょう。」
「月曜日のみのご利用者さんは今日の2名だけだから、じゃこれでお終いですね。」
「そうですね。
 ・・っていうか、もうこれでだいたい出そろったので。
 もう美月さんの送迎で組めるのはこんなところかな。」
「え、じゃぁ後は今までの送迎シフトの反復みたいなもんですか?」
「そうですね。
 初めてのとこ入れられなくてつまんないけど。」
「何ですか、それ★」
やっぱりSなリーダーだし。
でも昼休みの時間内にさっと行って帰ってくるのかと思いきや、ご利用者宅までの道順を何度となく往復。。。
道にも慣れたところで、リーダーと世間話もしちゃったりして。
結局、デイに戻ったのはお昼休みを1時間も超過した頃だった。
おかげで帰りの送迎はバッチリ
今週は、幸先良いスタートかも♪

「美月さん、ここ辞めるの?」
お風呂介助の後、着替えをしていたらナースに訊かれた。
何のことかと思いながら
「え~と・・いずれは辞めますけど。」
「そりゃそーだよね。」
ナースはそれ以上訊かなかったけど、突然 何で???

思い当たることと言えば、先週仲良くなった同期とバツイチ恋愛で盛り上がってたこと。
再婚するとか寿退社する予定とか、いろいろ言っちゃってたかも・・・
話してた場所が更衣室だった☆
それが廻りまわったか。。。

この職場って、ちょっと興味ひく話があると、本人がいなくてもあっという間に話が広まる。
先日は、26歳の新婚女性スタッフがしたお風呂Hしてのぼせちゃった話。
あっという間にスタッフ全員が知ることとなった。
ほとんどが50歳近い女性スタッフなので、特別な話に映ったらしい。
私もお風呂Hしますけど・・なんて言わなくて良かった。
てゆか、普通 言わないし。
だから言う方も言う方なんだけど。
けど、その話がスタッフからスタッフへ伝わる場面を垣間見て、ここって怖いなぁと思った。

「それだけ田舎なんだよ。
 ここらへんはあっという間に広まるよ。
 俺が暴走族にいた時もそうだったもん。
 地元でヤラカした話はあっという間に広まるから。」
と Jは言う。
横浜にいた時も人の噂話する人はいたけど、こんなに全部が全部知るには至らない。
あ・・人が多いからか。
それに、全部が全部ツルんだりしないものね。
ご近所付き合いが狭くて密なところほど、話が広がるのかもしれない。
「美月も余計なこと言わない方が良いよ。」
と、Jに釘刺された。
う~~~ん、もう言わない。
いずれ辞めるのは事実だもん。
そのくらいは広まってもいいや。
あとは真面目に働いてよ~~っと。

Jの高校の時の元彼女の話がモヤモヤして消えない。
突然いなくなったってことで、今も想いが昇華されてないように見える。
原因、思い当たることだらけなのに、はっきり言われなかったってだけで、何か彼女を美化してるんだよね。
前もそれでケンカしたんだけど。
そんな大昔の自分をふった元彼女が、今 幸せでいようがどうだろうが関係ないじゃん。
そんな話をして、私との関係が悪くなるほうがヤバいだろ!
今度、高校の時の元彼女の話したら、私も別れたばかりのFさんの話をしてやろうかって考えたりする。
大人気ないけどね。
でも、どうやったら私が不愉快になってるの気付くかと思って。
Jってシングルパパでずっと頑張って仕事と子育て両立させてるの偉いけど、女の話にだけは鈍感なんだよな。
ほんとに元ホストかよ、って感じ。
再婚して婚姻届出す時に、2度と過去女の話はしないって誓わせてやる。
破ったらペナルティ。
その度にブランド品でも宝石でも買わせるんだ。
あ、旅行でも良いな♪
女を怒らせると怖いんだから~~~  





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も~ 最低★

2009年02月08日 17時10分52秒 | Weblog
暦の上では春なのに・・・

まだまだ寒い日が続く。
デイでの送迎にも少しずつ慣れてきた。
17人程度の道順は覚えられたかも。
・・・ところが、Sなリーダー、毎週毎週別のご利用者の送迎を私のシフトに組んでいく。
私が今まで全部を卆なくこなしてるから良いと思ってるんだろうか。
いくら記憶力が良い私でも、今までの道順が定着しないまま新規の送迎を入れていっては、覚えるそばから忘れてしまう。
横浜なら右も左もわかりすぎるくらいわかるけど、こんな全く未知な場所。
だいたい今までの道を覚えるのだって、先輩スタッフやJにどれほど協力してもらってることか。
女脳が地図に弱いの知らないのか~~~
毎回 必死で習得してる身にもなってよね!
・・と言うことで、今回はSなリーダーに抗議することに決めた。
あー言えばこー言うリーダーで、今までは反論しちゃ悪いと思って黙ってたけど、もー黙って無いし。
AB型って繊細だから苛めるの可哀想なんだけど、嫌われても良いや。
どうせリーダーは、もうすぐ新規事業所に転勤になるんだもんね。
だって、もし新規の送迎で道に迷ってパニクった私が事故りでもしたら、リーダーが責任とってくれるのかって話よね。
それでご利用者乗せてたら大変なことじゃん。
ここらでちょっと一休みして、今までの送迎を整理させてもらうつもりだ。
29歳のリーダーにはわからないかもしれないけど、女ってそういうもんなの。
あは♪

それと。
もうすぐJが泊まりに来るのに向かってるって時に、次男の携帯が鳴った。
「あ 親父からだ。」
「え?」
「出ていいの?」
「あんたの親父なんだから、出たかったら出なさい。」
キッチンで夕飯の準備をしながら、次男がどうするか耳ダンボ状態。
どうやら次男は携帯に出たようだった。
狭いハイツでは、次男の声など丸聞こえ。
元夫はそれこそ1年近くも子供たちと会ってないし、養育費も去年の春から滞っている。
どんな神経で次男の携帯に電話してきたのか・・?
普通に話す次男の声を聞きながら、ふつふつと怒りが沸いてきた。
聞こえてくる話の内容だと、元夫は子供たちに会いたい様子。
どのツラ下げて・・と思ったら、次男の携帯をひったくってた。
「養育費も入れないで、どのツラ下げて電話してきてるのよ。」
「いや、しばらく会えなくなるから子供たちに渡しておきたいものがあって・・」
既に1年近くも会っちゃいないし音信不通だし、今さら何言っちゃってるの?
「協議書に、子供たちと会う時は私を通してって書いてあります。
 こそこそしたマネしないでください。」
「いや、こそこそしてるわけじゃないけど・・」
「養育費も入れないで、私が子供たち3人、どんな想いで食べさせてるかわかってるの?
 今さらもらうものなんてありません!」
怒り沸騰で、携帯を切ってしまった。
隣の部屋で次男が
「あ~~切っちゃったの?
 親父 俺らに何かくれるの?
 もらうもんもらっておけば良いのに~~」
と、暢気にのたまう。
「知らない!
 あんなのからなんていらないから。
 武士は食わねど高楊枝!」
あ~~ 訳わかんない★
後で携帯で長男にこのことを話した時も、同じこと言われた。
「生活苦なんだからもらっときゃ良いのに~」って。
もぅ いいの!
くれるものがお金とは限らないじゃん。
いらないったらいらない!!

後で冷静になって思い返す。
しばらく会えなくなるから・・って。
横浜を離れて田舎に帰るのかな?
それとも犯罪犯して務所とか? (まさか~~~)
どちらにしても横浜にはいなくなるのかもしれない。
その前に子供たちに会わせてあげても良かったのかな。
いやいや、情は禁物。
今まで元夫に情をかけて、裏切られたことは数限りない。
親としての義務も責任も放棄して、自分の都合ばかり押し付けてくる元夫に、現実の厳しさを教えてやらなくちゃ。
子供たちには
「自分の父親なんだから、会いたかったら会っても良いんだよ。」
と言ってある。
もう思春期の、自分たちの意思をしっかり持ってる年齢だ。
携帯だって各自で持ってるんだから、好きにすればいい。
私は私の親としての責任を全うすれば良いこと。
生活苦だって、元夫に頼らないもん。

・・とは言うものの。
テーブルの上に、次男の高校からの通知が置いてあった。
『器物破損届』
なんですって~~~~!
場所・・教室
器物の名称・・ドアガラス
理由・・遊んでて
修理費は未記入だったが、弁償することに変わりない。
「あんたね~~~~
 今月は大変なんだって言ったでしょ~~~★」

Jに話すと
「そんなの可愛いもんだよ。
 俺なんか高校の時、そんなのしょっちゅうで、親に話せないで彼女に届け出用紙書いてもらってたし。」
なんだそれ。
そんないつまでたってもガキだから、いきなりふられちゃったんでしょ。
そゆ話はムカツクから。
も ほんと男ってヤツは~~~~ 







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どうなる!?

2009年02月06日 21時10分01秒 | Weblog
2月もあっという間に6日たち・・・
このまま、気が付いたら3月のお給料日だったら良いのに。

昨日の休みにいろいろ食材を買い込んだので、それ以上のお金を使わないで生活できるように工夫している。
今までもけっして贅沢な食事をしてるわけではないので、結局はたまにしていた家族での外食を0にする以外に節約する方法は無い。
食材も、最安値のお店の最安値のものを買っているので、後は使い方かな。
食べ盛りの子供たちを、効率よく満腹にさせるのも工夫がいる。
こゆ時、お料理が趣味のJの活躍どころだったりするんだけど。
ほんとお料理でもいろいろ助けてもらったりしてる。
私の生活の中には、いつの間にかJが無くてはならない存在なんだ。

調べたら、介護福祉士の試験は年1回。
毎年1月が筆記試験で、3月が実技試験らしい。
合格発表は3月下旬。
私の勤務年数からして、受験資格が発生するのは早くて来年。
そんな先の話、その前に飢え死にしたら困るし。
お給料が通常どおりに支給されれば、けっして少ない額ではないとJは言う。
Jの勤めてる会社の40代の事務員さんのお給料は、私の2/3くらいの額らしい。不況で残業もつかないし、基本給も下がりこそすれ、上がりはしないって。
ん~~~そんなものなのかな。
私の場合、お給料だけじゃなく母子手当も支給されるし、そしたらまぁまぁの月額だったりすると思うけど。
ここで何とか踏ん張れれば、うまく食いつないでいけるかしら???


介護福祉士の受験を考える前に、Jとの再婚もまとまりそうな気配がしてきた。
それと言うのも、最近 Jが横浜に引っ越す話を進めてくれているからだ。
父親はもちろん自分の娘たちにも、横浜に引っ越す話をしてくれているみたい。
今月にはJの長女の大学受験もメドがたつ。
2月に予定していた新規事業のシンポジウムは3月に延期になったが、それもやはりそれで一区切りをつけるつもりらしい。
ほんとなら去年のうちに私と一緒に暮らす話だったのに、諸事情で二の足踏む羽目になってることが、Jとしてもだんだん焦れったくなってきたようだ。
今のお勤めより、家業を手伝ってる比重があがってきたせいもあるらしい。
Jは父親の事業を100%引き継ぐ段取りができたら、今の職場はすぐに辞めるつもりでいる。
それはもしかしたら、この秋にも実現するかもしれない。
いつ実現しても良いように、準備だけはしておくのだと。
わ~~ぃ その言葉を待ってたよ~~~♪
去年、私がなんだかんだ直談判したからかな???

きっとJには、長女の受験が大きなハードルだったのかも・・なんて思った。
それと新規事業の成り行き。
いくら私がぎゃぁぎゃぁ言っても、このふたつが落ち着かない限り、先に進めなかったのかもしれない。
ただ、もうひとつ。。
懇意にしていた宮大工さんが入院中で、もしかしたらガンじゃないかって話。
そしたら横浜の家は、誰に頼んで建ててもらったら良いの?ってことになっちゃって。
「横浜山手の家を一般の建築会社に頼むか、それとも横浜山手の家は別荘程度にして、みなとみらいに建つ高層マンションの最上階を住居にするか。
 どっちがいい?」
なんて究極の選択だよ☆
でも私の答えは決まってる。
「横浜の夜景は、丘の上から見てこそ正統なの。
 マンションに住むよりも、地に足着けて暮らしたいな。
 むしろみなとみらいの高層マンションのほうが別荘っぽいかも。」
えへへ、語るだけなら好きに言えるじゃん。
実際どれだけの金額が動くなんて、庶民の私にはわからない。
訊かれたから答えただけなの、生意気でごめんね。
私って生活苦なくせに、気位だけは高いんだ。・・ヘンなの。
ほんとは最初の話どおり、宮大工さんが建ててくれたほうが思い残すことなく住めるんだけど、退院のメドがたたないのでは、こちらで決断を下すしかないと判断したようだ。
どちらにしても、横浜で暮らすのは間違いないと思って良いみたい♪

先日、私に彼氏の画像を見せてくれた同期の50歳の女性スタッフと、バツイチ恋愛の話で盛り上がりそうな予感。
今日さっそくJの画像を見せたところ
「お~~~ハンサムさんだね~」と言ってくれた。
元ホストと言うと、やっぱチャラ男かギャル男って思われるから言わないでおいた。
お互いの彼氏を見せ合ったところで、一気に壁が無くなったように思ったのか・・
その女性スタッフさんは、自分の彼氏との悩みをいろいろ打ち明け始めてきた。
彼氏が300坪の土地を持つ財産家で、没イチだから前妻の思い出が消せないし、すんなり再婚・・てならないんだって。
財産家ってところで共通の悩みだなぁ・・って思ったなぁ。
もっともJ自身はまだしがないサラリーマン。
父親個人が所有してる土地だけでも300坪どころじゃなくて、会社名義と合わせてJが引き継いだら、どれだけの財産なんだか。。。
なんて、やっぱ私の話はしないでおこう。
せっかく仲良くなれそうなのに。
みんなそれぞれの夢が実現できれば良いじゃん。
私は私の夢を実現するべく、日々頑張ってるんだもん。
時にはJのお尻をたたき、時には生活苦を乗り越えて。
いつかJと一緒に
横浜の丘でみなとみらいの夜景を眺めて暮らすんだ 














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ショック・・・

2009年02月04日 20時57分50秒 | Weblog
節分の昨日。

いつものように業務後のミーティングをしていた時のこと。
ふいに副施設長が現れ、スタッフ各自に紙切れを置いていく。
何気に給与明細だってことが見てとれた。
お給料日は5日。
転職して初めての給与である。
ここは20日〆で、ざっと計算しても月の半分しか働いてないから、当初示された月給額の半分がせいぜいと見積もっていた。
それでも正社員になって初めてのお給料である。
多少の期待と共に明細を見てみると・・・

支給額は10万弱なのに、振込額はなんと5万にも満たない。
なんで43179円???
これじゃ家賃も払えないじゃん。
なんで社保や年金・共済がこんなに引かれなくちゃいけないの?
・・って思って、事務所に聞きに行ったら、それぞれ1月・2月の2ヶ月分が差し引かれてるのだって。
それでなくても支給額が少ないのに、引かれるのだけ2ヶ月分じゃ、そりゃ振込額も半分になっちゃうよね。
それにしても 今月どうしよ~~~~★

元夫が養育費を入れないため、生活費は私の収入だけじゃ足らず、貯金を切り崩している毎日だ。
そんな生活が、もう半年以上続いている。
公的援助をフルに使わせてもらってるが、それで育ち盛りの3人の子供に充分してやれるわけもなく。
このまま行けば貯金が底着くのは必至。
それでやむなく大好きだった今までの職場を諦めて、今の職場に正社員として転職したのに・・・
これで今月、乗り切れるのかなぁ。
子供たちの突発的な出費が無ければ良いけど、来月のお給料日までヒヤヒヤもの。
2月の日数が少なくて良かった・・なんて低次元だし~~★

節分の夜。
「鬼はそと。福はうち。」
豆まきも早々に終え、子供たちと家族会議をした。
・・と言うより、私からのお願いかも。
悪いけど、今月はバレンタインデーは中止。
長女の誕生日も、当日ケーキでお祝いはしても誕生日プレゼントは延期。
後は、とにかく節約して~~~!
次男も、おこづかいが欲しかったらバイトして~~~!

たぶん、今月で貯金が底着くかもしれない。
もうギリギリ。
毎月のお給料内でしのぐしかない。
4月の扶養手当と6月の賞与が出るまでは、何としてでも食いつながなきゃ。
今度の職場は残業代が付かない。
どんなに早く出勤しようが、どんなに遅くまで残ってようが、1銭たりとも付かない。
それはパートさんも一緒。
労働基準法はどうなってるんだか?
もし私がもっと収入を増やしたかったら、デイの職場は定時で上がって、よそのコンビニとかでバイトしたほうが手っとり早いわけ。
仮に介護福祉士の資格を取ったとしても、5000円の資格手当が付くだけらしい。
でも、何も無いよりましか。
5月になれば私も介護福祉士が取れる勤務年数になるし、こりゃやっぱり取るしかないかも。
だって、悔しいじゃ~ん!
早く押しも押されぬ存在になりたいよ。

給与明細を見せ合っていたら、私と同じ月に入った50代の女性スタッフも、やはりバツイチだと知った。
同じく付き合ってる男性がいるらしい。
携帯に入ってる写真を見せつけられてしまった。
4歳上とか・・ただのメガネかけたオジサンじゃん。
恋愛中は、誰にでも彼氏を見せたくなっちゃうんだな、きっと。
私にも見せろと言うけど、あいにくJの画像って持ってない。
ロン毛にピアスで可愛い顔立ちなんだもん、画像だけじゃただのチャラ男みたい。
とても45歳には見えないしなぁ。。。
ついでに大資産家の一人息子ってふうにも見えないし。。。
けど私にも見せろって言われた手前、まぁとりあえず画像取ってはみよう。
そんな自分の彼氏の画像、他人に見せる趣味は無いんだけど。
あ、一緒に食事とかして会わせるほうが好きかな。
だってそのほうが、外柔内剛なJの魅力を伝えられるし♪

・・再婚する・・って、やっぱり青春aginなんだと思う。
彼氏の話なんて、10代・20代に友達ときゃぁきゃぁ言ってた話だし。
まさか40代・50代の仲間内で、きゃぁきゃぁ言うとは思わなかったよ。
しかも私は、今の職場は寿退社で辞めるつもりでいる。
・・いつそう出来るか、未定ではあるけど。。。
でも、こんな低賃金の現実じゃ、早く嫁にもらってくれなきゃ生活苦で早死にしちゃうよ~~
横浜山手の家の話も、図面描いてくれた宮大工さんの入院が長引くらしくて、いつから始められるのか見通し立たないみたいだし。
暦の上では、今日は立春。
「冬来たりなば春遠からじ」を信じて頑張ってるけど。
なんか、とにかく前途多難な予感。
心も懐も寒いよ~~~~ 











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月曜日って

2009年02月02日 22時04分15秒 | Weblog
私の休日は、日曜日以外はシフト制のため不規則だ。
今まではJと休日を揃えていたが、新しい職場になったら日曜日以外は別々になってしまった。
月曜日・・私は仕事で、Jは休み。
いつからか、月曜日はJからメールが来なくなった。

火~土まで、私の目覚めはメールの着信音だ。
朝5時半頃に決まって、Jのおはようメールが届く。
Jの職場はいつでもメールが打てるらしく、私が返事をする限りは際限なく返事が来る。
キリがなくて、私は1日5通と決めてメールを返していたが、新しい職場になったら、メールするタイミングが無くなってしまった。
今はせいぜい3通くらい。
通勤は自転車だし、着けばすぐ仕事・休憩時間も仕事が入るし、忙しない中でメールするといかにも片手間みたいでなんだかね。
余程のことが無ければ、毎日の無事を伝えあうだけのメールだから、なんだかメールする気が失せたりしてるのかもしれない。
だってほんとに書くこと無いんだもん。
しゃべりたいことはメールじゃ伝えきれないし、事務的なことにはメールって有効だけど、大事なことほどメールじゃダメな気がする。
Jだって、必要以上の内容は書いてこないし。
なのに家業を手伝ってる月曜日だけは、メールが無いの。
ほんとに用事があれば私からすれば良いだけなんだろうけど、なんとなく憚られる気になってる。
どうせ明日になれば、また能天気なJのメールが届いて、私に元気をいっぱい送ってくれるんだろうけど。
Jは日々のメール、どんなふうに思ってるんだか。。。

昨日も書いたけど、Jとしゃべり足りない。
話したいことは山ほどある。
それはJも同じみたいなので、お互いの話したいことを話してると、会ってる時間を半分こするしかない。
中にはひとつの話題で1時間以上もしゃべってることあるから、時間配分も考えないと、あっという間に帰る時間になってしまったりする。
今回もJに相談したいことがあったのに、ふたつくらい話し忘れてしまった。
毎日一緒にいたら、次に会う時までこんなに時間が空くことも無いのに、だから欲求不満になっちゃうのかな。
早く一緒になりたいよ~~~☆

若ければでき婚も有りなんだろうけど。
もうこの年齢じゃ、妊娠しないみたい。
Jと恋人関係になってじきに避妊してないから、できるならとっくにできてるし。
受精しても、高齢で子宮内膜が薄くなってきてると着床しないって聞いた。
でき婚でケジメつけるようなことにはならないみたい。
・・てか、孫がいてもいいような年齢にきて、やっぱり1から子育てはツライかな。
せっかく子供たちをここまで育て上げてきたんだし、子育てもあと少しで終了じゃん。
何と言っても、これからはJとふたりで遊びたい♪
今 辛抱している旅行もライブもショッピングもエステもアウトドアも美術館めぐりもグルメもetc.多趣味の私たちには、時間がどれだけあっても足りないかもしれない。
Hも私たちの趣味のひとつだし、Zコースにたどりつくのはまだまだ時間がかかりそう。
それでなくても今はラブホ行く時間も無く、しばらくは思い切りHが出来なさそうだし。
やっぱり妊娠しないほうで良かったかな。
その代り再婚できるまで、一日千秋なんだけどね。
あぁ、日々 悶々。。。 







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如月。。。

2009年02月01日 22時26分05秒 | Weblog
今年もあっという間に1ヶ月が過ぎた。
例年だと講師会の発表会も終わり、やれやれ一息・・という時期だが、今年は何の変化も区切りも無い。
仕事もプライベートも、何も変わらないまま。

去年の今頃は、トルネードの渦の中にぐるぐる巻きこまれていた。
引っ越し先が決まり、離婚協議も佳境に入り、後は次男の高校受験の結果次第・・みたいな2月の始まりだった。
よく発表会を恙無く終わらせたと思う。
もちろん生活かかってたから、デイの仕事も休まずやってたしね。
それを考えれば、今年は何とヒマなことか。
家業を引き継いでるJの忙しさは、私のヒマとは比べ物にならないから、気持ちの温度差があるのは致し方ないのかもしれない。
今までどおり週末婚してても、会ってる時間は前の半分くらいしかない。
何がつまらないって、話す時間が激減しているのがほんとにつまらない。
懸念していたコミュニケーション不足ってヤツなのかな。
今までうるさいくらいしゃべってたから、ほんとはこのくらいがちょうどいいのかもしれないけど。
私たちが黙っている時って、寝てる時かHしている時くらいだし (^_^;)

一昨年の9月、Jの親友が亡くなった。
幼稚園以来の大親友・・小・中・高・自衛隊ってずっと一緒。
それぞれの実家のステイタスも似ていたらしく、経済的な気兼ねも無かったらしい。
10代の時の暴走族も一緒にツルんでて、ふたりの伝説は数限りない。
互いに結婚してからも近くに住み、Jはかなり早くから別居してたけど、親友家とは家族ぐるみの付き合いだったり。
一緒に居すぎるから、しょっちゅうケンカしてたってことも。
ケンカするほど仲が良いの典型。
ひとりっこのJの兄弟みたいな親友だったらしい。
唯一、プライベートの悩みを話せていた・・・
私と知り合えたのも、その親友がコミュニティサイトを教えてくれたからと聞いた。
付き合うようになって1ヶ月もしないうちに、訃報を知ることになってしまって、結局私は会えなかったのだけど。

友達の多いJだが、そんなわけで、今は親友と呼べるほどそこまで親密な友達はいない。
「再婚して生活が落ち着いたら、ヤツに代わる親友が欲しいんだ。
 今は美月が、彼女でもあり親友でもありってなっちゃってるから。」
少し前にJはそんなことを話していたのだけど、私はその意味をあまり深く考えてはいなかった。
けど・・今日、Jと話していたら・・・
何となくJの淋しさがわかった気がした。
何故って、Jが私に求めるものが、やっぱり彼女あるいは妻の域を越えている。
家庭だけに留まることなく、全てにJ自身と同等の動きができることを求めている。
プラスその親友くんがヤラカしてたようなハプニングも期待していて、私をかなりアクティブに考えている様子。
再婚したらJの家業も一緒に継ぐことになって、どちらにしても行動を共にすることが多くなるのだけど、Jの話どおりとなるなら、ものすごい派手なことになりそうだ。
そんな生活の中で、その親友に代わる誰かと出会えるんだろうか?

私たちは似た者同士。
嗜好も興味も同じ方向だったりする。
今は、それぞれ仕事の悩みや子育ての悩み、果ては夕飯の献立の悩みまで共有したりする始末。
経済的にもぎりぎりだから、1円でも安いお店や食材を探してるし。
私たちの歩いてる道は、並行はしててもまだひとつに重なってはいない。
ひとつに重なったら、今の生活とはかけ離れた世界が待ってるらしいが、今はほんとに夢を語るのみ。
実家の暮らしぶりを知っているJには現実かもしれないけど、私にはほんとに絵空事でしかないから。
家業の話を聞けば聞くほど「だって最初は、ちょっとアパートとマンションを持ってるくらいって話だったじゃん。」と文句を言いたくなる。
そう言うと決まってJは「財産目当てされたらイヤだし。」と言う。
過去にそういう女性もいたらしい。
だけど、今のJの暮らしは、そんな片鱗も無いんだよ。
Jが虚言癖だってなれば、それはそれでしかない現実なんだから。
財産目当ても何も、私はひとつもそんな恩恵被って無いじゃん。
何も知らないのにプロポーズを受けたのは、これから先どんな生活が待っていようと、Jと一緒になるだけで毎日が楽しい♪と直感しただけなんだもん。

今月は、いよいよJの長女の受験に、新規事業のシンポジウムもある。
春までには、次のステップに行けるように段取ると言っていたけど。
梅の花もほころび始め、季節は確実に春に向かっている。
私たちにとって、今がいちばん苦しい時なのかな。
来るべき楽園のために、その資質を試されているみたいな・・?

この頃 Jの顔に見慣れてきたかも。
まじまじと見ていると、私の伴侶はこの人なんだ・・って不思議な気持ちになる。
25年連れ添った元夫でもなく、5年間恋い焦がれたFさんでもなく。。。
男女をつなぐものは「愛ではなく相性」ってなんかのドラマで言ってた。
愛は醒めるけど相性の良さはずっと続くって、確かに。
似た者同士の私たち。
一緒になったら、今まで抑えていたものが一気にハジケるのは間違いないかな。
春になるその日を夢見て・・
今の厳しい冬の時代を生きていく 





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