夢の途中

シングルになって夢を実現させるために日々奮闘中。。。かな♪

母の手術

2021年06月23日 10時26分09秒 | Weblog
コロナワクチンやオリパラ開催準備の話題でもちきりな昨今。
自宅にいる時間が多いせいか、巷の事件事故のNEWSもよく目にしてしまう。
日々こんなにいろんな出来事が起こっているんだなぁ。
無事に過ごせることの、いかに幸せなことか。

母の手術が終わった。

他の緊急手術が入って予定より1日遅れだった。
コロナ禍のため病院内での付き添いはできず、手術後 執刀医から連絡が入ることになっていた。
1日気が気ではない。
5・6時間かかるということだったので、午後には連絡が入るかと思ったが、待てども待てども連絡が無い。
業務が終わってからの連絡かと思い辛抱していたが、さすがに夜8時を過ぎても連絡が無いので、思い余って病院に電話をした。
当直の人が出て確認してくれたところ、まだ病室に戻っていないとのこと。
お礼を言って電話を切り、執刀医の連絡を待つこと1時間。

夜9時を過ぎて、連絡が入った。

「先ほど手術が終わりました。
 いや、ほんと大変だったんですよ。」

そんな出だし。
3年近く前に発症した母の解離性心臓動脈瘤は、慢性化したせいで周囲との癒着がひどく、結果 人工血管置換と冠動脈バイパスの2つの手術でトータル8時間かかったとの事。
また、時間がかかったことにより腸が浮腫んでしまい、胃や心臓を押し上げ、結果 胸骨が縫合できなくなってしまったそうだ。
なので、心臓手術は無事に終わったが、腸の浮腫みが収まり次第で胸骨縫合手術をしなければならない。
それまでは集中治療室で絶対安静。
とても手放しでは喜べない。
腸の浮腫みが収まるまで、母の体力が持つのかどうか。
ほんと一難去ってまた一難。

慢性動脈瘤手術にあたって、時間が経つと癒着が激しくなるとの説明は受けていた。
さすが年間800件以上の動脈瘤手術を行っている専門病院だけあって、今回の事も想定内だと思われる。
だから術後の母の体力が心配だったのだ。
一命をとりとめたなら、仕事柄、リハビリの手順は承知している。
そこまでたどり着かなければ、私の出番は無いのだ。
ほんとこればかりは、天に祈るしかない。

自分自身も高脂血症で受診しており、家族性的要因も含めてクレストールの服薬開始となった。
はぁ~~ ついにか。
けど胆石ができるのも困るし、動脈硬化も防ぎたい。
仕事や運動を始めれば解消されるかもしれない。
数値が下がってくれば、服薬を徐々に中止にもっていけばいいんだ。
肝臓の為にも、なるべく化学物質は身体に入れたくない。
足の浮腫みも着圧ソックスで軽減しているけど、相変わらずの運動不足。
・・ほんと母の容態次第なんだ。
早く動き出したいのに (;_:)

その分、部屋の断捨離は着々と進んでいる。
長男の部屋はほぼ完成。
あとは押し入れと母の部屋。

押し入れから、ずいぶん昔の物が出てきた。
映画のパンフレットやコンプリートしてたポケモンシールブックやポケモン絵本等々。
全部集めてたビーストウォーズのおもちゃやビデオ。
マイケルジャクソンやマドンナのライブパンフレットも出てきて、懐かしかった。
元夫の伝手?で、何故かJOJOの生色紙や荒木先生からの生年賀状とかあるん。

私や子供たちの代ではあんまり価値は無いかもしれないけど、孫とか後々にはお宝的になったりするかな。
鬼滅グッズはいっぱい出回っちゃってるから、それ以外で子孫に貢献できるといいけどね。
SMAPの限定グッズも残ってるから、まだ処分しないでおこうと思う。
断捨離したことで押し入れに余裕ができて、ほんとに大事な物だけを残しておける。
私自身の思い出も、私が死んだらすぐに処分できるように、ひとまとめにしておいた。
人生100年時代っていうけど、どこでどうなるかわからないのも人生だから。

いちばん大変なアルバム整理。
子供たち3人分、莫大な量の写真をアルバムに貼り付けねば。
けど、それは年金暮らしのほんとに老後になって時間が有り余ったらやろうと思う。
昔の写真を懐かしむ・・
それも老後の楽しみのひとつになりそうだ。。。 










コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 忘れていた記憶。。。 | トップ | ベランダ掃除をしながら歯磨... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事