最後の学費を支払う☆

肌寒い。
この秋 いちばん寒い朝。

幸せなことに、昨日の午後から休みをもらっている。
先月の土曜と今月の祝日出勤した代休だ。
空いている日にちがなく、結果こんなふうにまとめて取った。
だから、こんな週の真ん中で。
せっかくの平日休みなので、ふだん出来ない事をやろうとは思うのだが、寒くてなかなかエンジンがかからないのが現状だ。
午前中は家事をして、とりあえずゆっくりしよう。

エンジンがかからない理由は、もうひとつ。
・・こっちがそもそもの原因かも。
昨日、末っ子長女の大学4年後期分の学費を支払ってきた。
50万近いお金を納めたら、通帳の残高が5万円を切ってしまった。
月末のお給料日までヤバイよね。
ヤバイんだけど、昨日はカラオケ半額デイだったので、打ち上げと称して末っ子長女と歌いまくってしまった♪
子育て、とりあえず一段落？

末っ子長女の学費を払い終わった事を子供たちに告げたら、次男が握手を求めながら
「いや、おめでとう。
立派にやり遂げた。
お疲れっす。」
と冗談交じりに労ってくれた。
「ありがとう。
これも長男・次男が協力してくれたおかげだよ。
今日の夕飯はママが御馳走するから。
ちゃんとみんなに還元するからね。」
末っ子長女の学費を払い終えて気が大きくなってた私は、長男・次男の好物を大盤振る舞い。
残高5万切ってると言うのに・・ (・.・;)

大学４年間の学費を払い終えたら、もっと達成感があるかと思ってた。
手元に残った振り込用紙の半券。
ほんとにこれで最後だよね。
卒業の時に、またお金かかったりしないよね？
寄付とかする大学もあるみたいだし、なんか油断はできない。
とりあえず卒業までの奨学金は手をつけずに、返済に充てるつもりでいる。
万が一 何かでお金がかかったとしても、冬のボーナスと奨学金で何とかなるだろう。
ほんとに卒業するまでは、怖くてお金が使えない。
ずっとずっとお金の苦労をしてきたので、<貧乏性>が抜けないのかも。
大盤振る舞いって言っても、せいぜい5000円止まりだもん。
バブル時代を経験しているので遊びたい気持ちは満々なんだけど、如何せん地味な遊び方しかできない。
私の子育て終了を実感できるのは、末っ子長女の大学卒業式か？それとも就職内定日？
やっぱひとつひとつ乗り越えていかなきゃね～☆

今でこそ成人した長男・次男と末っ子長女。
私が世帯主だなんて、なんか非現実的だと思ったりする。
年齢ばかり重ねているけど、ほんとは誰かに庇護されたい。
世間の矢面に立っているのはシンドイよ。
離婚した10年前はまだ子供たちも未成年だったから、夢中で引っ張ってきた。
けど、こうして子供たちみんなが成人して頼もしくなってくると、親子というより<ルームシェァ>。
母親というより<ハウスキーパー>でいたほうが気楽かも。
これで夫とか父親とかいう人種がいたら、こんな気楽じゃないのかもしれない。
もっと統率されるのかな？
それとも同じような気楽さで過ごせる？しかも快適？
相手によるだろうが、元夫がいたらみんな<窮屈>で<メンドクサイ>のは明らか。
これで良かったんだと思うよ。・・うん(´ー｀*)

画像は神奈川のゆるキャラ<金ちゃん>。
最近、出かける先でゆるキャラに出会う事が続いてる。

ちょっと前に電車の<電ちゃん>が、降りた駅の改札口にいた。
そして先日は<ザックゥ>。

遠目に白い塊が見えて、何かと近寄ったらザックゥの頭だった☆
秋はイベントが多いので、地元で出かけるのも楽しいかも (#^^#)

そ言えば、今季始まったドラマ。
地元が舞台の話もちらほら。
ドラマも、バラエティ色が強くないと視聴率が取れないとか？で、今季のドラマも軽快な話が多い。
とりあえず「レディ・ダ・ヴィンチ」「逃げるは恥だが役に立つ」「地味にスゴイ！校閲ガール」「レンタル救世主」あたりは観てみようかと思ってる。
「逃げ恥」は、次男がSEってこともあって
「3徹明けで帰ったらガッキーが家事やっててくれるなんて最高だよなぁ。」
と彼女が聞いたらぶっ飛ばされそうな一言のオマケも。
話の展開はミエミエっぽいけど、ガッキー可愛いから観ちゃうかも。
これからもまだいろいろとドラマが始まるので、秋の夜長が楽しみだ♪

ところで3連休のお馬さん。
結局 毎日王冠を外したせいで、京都大賞典のキタサンを買う羽目に。
だって少しでもプラスにしたかったんだもん。
毎日王冠は、イマイチ戸崎を信じきれなかったのが敗因。
信じていれば１番人気でも配当160円だったのにね。
なので、仕事の昼休憩時間にキタサンに投票。
とりあえず110円。
サウンズオブアースとどっちにしようか迷ったんだけど、110円でもキタサンで良かったの。
次回はいよいよG1秋華賞。
骨折明けのジュエラーよりビッシュかなぁとまたまた悩みは深い☆

雨に紛れて、いつの間にか晩秋の気配が漂う。
急な寒さに戸惑っている。
急な寒さに、人恋しくなっている。
秋だよね。。。