家庭訪問

誰だって、これから起業しようという人は、何かしらハプニングが起こるものなのでしょう。
みんなそれぞれ障害をくぐり抜けて、それを乗り越えられた自信を糧にすることで、失敗しないで続けていらっしゃるはず。

私はどうもヨワッチイので、いちいち胃を痛くしたり、眠りにつくのが遅くなったり、本に集中できなくなったりします。

そういうたんびに、概ねHちゃんのお世話になっています。

今日はたまたま彼女が実家に帰ってきていたので、「突撃となりの晩ご飯」並みに、突然お邪魔してしまいました。

晩ご飯後の、くつろぎタイムに乱入する私ってずうずうしい！！

でも、H家の温かい空気のおかげで気持ちが休まりました。おじさんもおばさんも、ずいぶんびっくりした筈なのに、優しくしてくださって有難かったです。

みんなの応援や、温かい人間関係、そういうものの大切さを忘れない人でいたいと思う。
私にはそれ以上に大切なものなんて無い、と言ってもいいくらいだし、それがなければ今この瞬間さえも生きてはいけない気がする。

情熱を形にするなんて、こんな小娘が易々とできてしまうほうがおかしい。
きっと、ここで万事順調！！みたいな状態だったら、お店をopenしてからが辛いだろう。

落ち込んだり泣いたり、なげだしたり諦めたりは、いつだってできる。きっと。





これから、うちで採れたきゅうりをピクルスにします。