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peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

東京都文京区「東大駒場キャンパス」のバラ(その14)’ベビー・フォラ’ 2013年5月13日(月)

2013年05月25日 | 植物図鑑

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2013年5月13日(月)、京王帝都・井の頭線の駒場東大前駅を利用する機会がありました。東口で降りたのでしたが、所用を済ませた後直ぐに帰らず、「東大口」を出て大学内の食堂を利用しました。正門前に造られている「駒場バラの小径」に植栽されている各種のバラが沢山花を咲かせていました。(この画像のものには、ベビー・フォラの名札がついていましたが、間違っているかもしれませんのでご指摘いただきたいと思います。)

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バラ(薔薇) ベビー・フォラ Baby Faurax Pol(ポリアンサ) フランス 1924年作出 Lille,L作。

http://www.komed.c.u-tokyo.ac.jp/ilovekomaba/today_201106rose2.htm [ベビー・フォラ1、ベビー・フォラ2を含むバラ一覧]


一関市東山町田河津「金山址&シラ(白藤) 2013年5月24日(金)

2013年05月25日 | 植物図鑑

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2013年5月24日(金)、一関市東山町田河津字矢の森集落にある「伝説・矢の森八景」を見に行きました。

その中の一つである藤壺の滝/金山址は、田河津矢の森という所にある大きな農家の屋敷前にありました。小川が流れていて、滝になっている傍に金鉱の坑口がありました。

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(下)桂の木に絡みついて高く上ったが、沢山蕾をつけてようやく花を咲かせはじめていました。

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シロバナヤマ(白花山藤) マメ科 属 Wisteria brachybotrys var.alba

山野に生えるつる性木本のヤマ(山藤)W.brachybotrysの白い花をつける種類。花穂が垂れ下がる(ノダ)にも白花があるが、ヤマの花穂は長くは垂れ下がらないものが多い。また、長い花穂をつける種類と異なり、全体がほぼ同時に開花する。ヤマ(山藤)の園芸品種における白花は「シロカピタン(白花美短)」と呼ばれる有名な品種である。花期:4~5月。

https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=37486007&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:一関市東山町「松川台公園」のシロバナヤマ(白花山藤)]

http://www.tcp-ip.or.jp/~jswc3242/1044.html [白花やまふじ No.1044]

http://homepage.mac.com/n_yoshiyuki/hana/yamahuji.html [ヤマ(山藤)]

http://www.oct.zaq.ne.jp/yasuo26/sirobanayamahuji.html [シロバナヤマ:ぶらぶら花散歩:野山の花(春)]

http://www.yam1.thyme.jp/folder2/f2s/shirobanayamafuji.html [シロバナヤマ]

http://www.ann.co.jp/senka/hana38-6.htm [ヤマ:Do・素人の千華図鑑38-6] 


東京都文京区「東大駒場キャンパス」のバラ(その13)’天津乙女’ 2013年5月13日(月)

2013年05月25日 | 植物図鑑

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2013年5月13日(月)、京王帝都・井の頭線の駒場東大前駅を利用する機会がありました。東口で降りたのでしたが、所用を済ませた後直ぐに帰らず、「東大口」を出て大学内の食堂を利用しました。正門前に造られている「駒場バラの小径」に植栽されている各種のバラが沢山花を咲かせていました。(この画像のものには、天津乙女(アマツオトメ)の名札がついていましたが、間違っているかもしれませんのでご指摘いただきたいと思います。)

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バラ(薔薇) 天津乙女 Amatsu otome [HT] 日本:寺西菊雄 1960年作出。

http://www.roseum.net/db/detail_rose.php?id=1560 [天津乙女:バラの写真館]

http://www.ufui.net/flower/inabara_amatuotome.html [うふい.com/身近な花々/薔薇~天津乙女(あまつおとめ)~伊奈町ばら公園]

http://homer.pro.tok2.com/sub18-16(inarose2).htm [伊奈町バラ園(No2天津乙女)]

http://rose.zatunen.com/a/amatsu_otome.html [天津乙女(アマツオトメ)薔薇図鑑]

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3 [イタミ・ローズ・ガーデン(Wikipedia)]


一関市東山町「源頼朝の墓」&シキミ(樒) 2013年5月24日(金)

2013年05月25日 | 植物図鑑

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2013年5月24日(金)、一関市東山町田河津字矢の森集落にある「伝説・矢の森八景」を見に行きました。

その中の一つである源頼朝公供養碑は、田河津矢の森田の萱という所にある大きな農家・佐藤正夫氏の屋敷裏にありました。石碑には、嘯源大禅定門大祖国公とあり、右上に征夷大将軍正二位前権大納言右近衛大将源朝臣頼朝郷、左に正治元年己未正月十三日世壽五十三才と刻まれていました。(東山町文化財調査委員会「昭和50年度(碑石)調査報告書」より)

どういう伝承があって先祖代々守り継いできたのかわかりませんが、よく護り継いできたものだと感心しました。

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(下)イチョウ(公孫樹/銀杏):町指定。源頼朝供養碑の傍にある。目通り周4.77m、樹高32m、樹齢約300年で、県下十数番目の大樹といわれている雌木。(東山公民館発行「平成2年、東山の史跡」より)

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シキミ(樒・梻) モクレン科 シキミ属 Illicium religiosum

暖地の山地に生える常緑小高木~高木。枝を仏壇や墓に供えたり、葬式に使うことから、寺院や墓地によく植えられている。別名:ハナノキ、ハナシバ。また樹皮や葉から線香や抹香をつくる。全体に有毒で、特に果実は猛毒。高さは3~5m、時に10mになる。樹皮は暗灰色。若枝は緑色。葉は互生し、長さ4~10cmの倒卵状広披針形で、厚くて光沢がある。枝や葉には特有(抹香)の香りがある。花期は3~5月。葉のつけ根に直径3cmほどの淡黄白色の花をつける。花弁と萼片はともに線状披針形で12個。雄しべは約20個。果実は8~12個の袋果が星形に並ぶ。9~10月に熟すと裂け、有毒の種子を出す。用途:線香、抹香。分布:本州(宮城・石川県以西)、四国、九州、沖縄、朝鮮(済州島)、中国、台湾。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑1・春の花」&同「山渓カラー名鑑・日本の樹木」より]

http://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/41012d975123212bb3b012b70a13afbf [peaの植物図鑑:一関市東山町のシキミ(樒)の花 2007年5月14日ほか]

https://app.blog.ocn.ne.jp/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=34382739&blog_id=82331 [peaの植物図鑑:一関市川崎町のシキミ(樒・梻)]