本日66回目の誕生日を迎えたのは、わが祖国のインドなのだ。
まあ、インダス文明の3-4千年の歴史の中で、現在の独立国家が誕生してから65年しか経っていないのだ。
それが今や、世界でもっとも発展が著しい国の一つとされるのだ。
いわゆる発展途上国の群れから一歩はみ出たかのように思われたりもするのだ。
それでも、発展しているのは人口の数パーセントしかないことを忘れちゃあかんのだ。
ほんとは、多くの人がまだまだ後退の一途をたどっていることを覚えておかなきゃいかんのだ。
他人の成功を見て、その人が憎いと思うんじゃなく、喜びを分かち合える社会にならなきゃあかんのだ。
それだ実現されようなら、おそらくほんとの発展途上になると思うのだ。
でも、今はまだそのことからは程遠い状況なのだ。
ただし、望みが消えたわけじゃないから、明日につなげることができるのだ。
まあ、とにかく、インドの明るい未来を一緒に願ってくれればありがたいのだ。
ガムサハムニダ。
コマプスムニダ。