わずかながらも、目安には届かなかったことは届かなかった
それなのになんで?
それなのにどうして?
目安は、目安に過ぎないから?
それとも、日本人だから?
なんてのは、
稀勢の里の大関昇進に対する率直な感想
誰も聞いちゃいないけど...
わずかながらも、目安には届かなかったことは届かなかった
それなのになんで?
それなのにどうして?
目安は、目安に過ぎないから?
それとも、日本人だから?
なんてのは、
稀勢の里の大関昇進に対する率直な感想
誰も聞いちゃいないけど...
...なんてことわざがあるけど
今の日本では、何人寄ってもも文殊の知恵にはならん気がする
そうでもなけりゃ、日本はとっくに高速増殖炉 「もんじゅ」 を捨てたはず
その名の由来になった文殊菩薩だって泣いていると思う
「もんじゅ」 と名づけた僧侶は今になって反省されているようだが
そんなこんなで、これをぜひ聞きなはれ
そんなこんなでも、日本は 「もんじゅ」 をやめることはないだろう
その場合の話しだけど
大橋弘忠・東大教授を 「もんじゅ」 の中に住まわせたいなあ
大声で言っていた 「プルトニュウムは飲んでも大丈夫」 を、きっと証明してくれるだろうから
もしもこの方がまだ在職中ならば
福島県の現状がが少しは変わったんだろうか
運命が同じでも、その未来が少しは違ったんだろうか
そう考えるのは後の祭りだけど
やはり必見
別に週刊朝日を宣伝する意思がまったくない
ただ、もし購読していないとなれば、おそらくある重要なな記事を読んでいない
それは、福島第一原発内部の実態を暴く記事に他ならない
読んでいないなら仕方がない
かといって、その内容を知る術がないわけではない
たとえば、これなんかあるじゃない
現在訪印中なのは、落語家の桂歌蔵氏。
全国で行われているのは、歌蔵氏による落語公演。
日本語ではなくて、英語で。
その一環として、今日公演が予定されているのは、南西インドのプネー市。
日本にいても頻繁に足を運ぶことがない、落語公演。
それでも、昔、研究しようかと悩んだほど好きなのは、落語を含めた日本のお笑い文化。
悩んだ末、研究に選んだのは、スポーツの歴史。
でも、それはまったく別の話し。
とにかく、今日のブログは、落語公演の告知。
ちなみに、こちらは、歌蔵氏のブログ。
つづっておられるのは、訪印中の体験。
それだけ。
「二度と野球界についてしゃべらん~」
少し前に、メディアに出た 「私物化」 報道に対して、そう激動したという。
ザ・ナベツネさんが。
「なんだぁ、ナベツネさんがジャイアンツを、ひいては野球界を私物だと思っていないんだぁ」
記事を読んで、そう驚いたという。
ザ・インド人さんが。
爆
読売ジャイアンツ・コンプライアンス違反騒動
エンターテインメント性が高い
いろいろ細かいところはわからないけど
ジャイアンツにも全うなことを言える人、言う勇気のある人がいるもんだなぁと思う
それが面白い
別にかわいそうだとは思わないけど
今回は清武代表にがんばって粘ってやってほしい
これからが興味深い
またまたご無沙汰してしまった
でも、そうする理由は特に何もなかった
そこで、ブログ更新を疎かにしたわけを考えた
だって、本来、書きたいことも、書くべきニュースもたくさん存在した
それでも、どうしてか一週間ブログに手をつけることがなかった
熟考(?)してみたらある理由が頭に浮かんだ
それは、僕がこの一週間を過ごした環境であった
この一週間にわたって日本語で物事を考えることはあんまりなかった
つまるところ、日々の出来事を日本語以外の言語で考えていた
夢でもおそらく日本語を話していなかった
そりゃ、ブログどころじゃないなあと思った
なぜなら、普段から書くときには、日本語で思いついたことをそのまま書くだけだった
他の言葉で考えたことを訳すようなことをしなかった
そうすることによって、ブログが、なんかこう、たどたどしくなるのが嫌だった
それなら、書かない方がまだましだと思った
とまあ、いろいろ考えたけど、けっきょくは言い訳の感を自分でも否めなかった
それだけ
大前さんの話しが途中まではとても率直で明快だった
「設計思想」 における誤りを認めるべき...
たいへん重要な提言がそこに含まれていた
ただ、最後の部分はちょっとふに落ちなかった
津波到来以前に地震そのもので原発の配管が損傷したとされることについて、調査したところそれはないと言い切った
でも、それを調査できること自体がまだまだ先の段階なんじゃないかと疑問に感じた
だから、損傷していないと言い切るのは時期尚早な気がした
結局、報告そのものが原発再稼動が前提なのか、と疑ったりもした
それでも、セカンド・オピニオンにとどまらず、それ以上の価値のある報告だと思った
だから載せることにした