圧巻のFCバルセロナ、不甲斐ないインドのホッケー・チーム、ちょっともったいない松坂入団会見！

サッカーのクラブ世界一を決めるトヨタカップで、昨日のFCバルセロナが圧巻でした。サッカーが美しかい！選手は時差ぼけで寝られないと言いながらあのプレーをするわけだから見入ってしまいます。普段はジムのトレードミルで30分走るのはつまらなくてしょうがないですけど、昨日試合を観ながら走っていると、あっという間に一時間が過ぎてしまいました。さすがバルセロナ。決勝戦はフィジカルなサッカーが持ち味のインターナシオナルだからおもしろい試合を期待しています。

ドーハのアジア大会でインドのフィールド・ホッケー・チームが大会史上初めて4強から漏れる結果になりました。こうなれば、1920年代からオリンピック大会で６連続金メダルを獲得した黄金時代なんか思い出したくないです。国技とされているだけに本当に情けない。喝だっ...

今朝松坂のレッドソックス入団会見が大々的に行われました。本当に注目度が高かったですね。でも、個人的にはちょっとだけもったいない会見になってしまいました。というのも、松坂の思いが通訳を介して必ずしもそのまま伝わったとは思えません。通訳した方の訳が間違っていたというわけではなくて、ようするにニュアンスの問題かなと思いました。まあ、日本でニュースを見る分にはなんの違和感もないが、彼の本当の気持ちがアメリカ人が理解してくれたのかどうかちょっと気になりました。松坂の隣に座って通訳をやりたかったかも...

男だからヒゲぐらい生やしたっていいじゃないか

ジャイアンツに移籍した小笠原選手がさっぱりとヒゲをそって入団会見を行いました。公の場でヒゲをそって登場するのは7年ぶりらしい。男のけじめをつけたいということだったが、意味がよくわかりません。

ヒゲや茶髪はジャイアンツで禁止されているのは知っています。球団の方針としてそれはそれでいいかもしれません。しかし、今のジャイアンツの低迷ぶりを見ていると一人ぐらい異端児的な存在がいた方がチームの刺激になっていいじゃないかと思っていたんですが違うみたいです。それに、小笠原選手がヒゲの似合う数少ない野球選手だと思っていただけに残念です。茶髪はともかく、ヒゲは自然に生えてくるものだから、ちゃんと整えてさえいれば良いはずなのに。

なんだかんだ言って、来年もジャイアンツが大型移籍組に頼る形になりそうです。なのに、ヒゲがだめだとか、移籍してすぐに「ジャイアンツ愛」だとかよくわからないことばかりです。それが面白いのかつまらないのかは人それぞれということにしておきましょう。

迷惑トラックバックに頭が痛い！

いろいろ忙しくてしばらくブログのことを気にしていなかったら、一気に大量の迷惑トラックバックにかかってしまいました（涙）いったいどこにひっかかったんだろうか。便利なツールでありながら腹立たしいこともたくさんあるなあと改めて痛感した今日この頃です。

そういえば、事故でなくなった児童たちの写真をインターネットで無断でアップロードし、事故について中傷的な文章で説明していた小学校教員のニュースを今朝見たばかりでした。どうも性癖があるようです。許せませんな。一人一人がメディアを手に入れた時代だからやはりそれぞれ良心に従って操るしかないですね。