ザ・インド人の日本語ブログ

PRAYING FOR THE GOOD OF JAPAN !!!

「hommus, babganoush, lebana, served with lavash」

2011-02-09 | 独り言

レストランでそういう料理名を見て何一つ理解できなかった。

ただ「served with」 と書いてあるわけだから、その前の 「hommus」、 「babganoush」、 と 「lebana」 をその後の 「lavash」 と一緒に出してくれる料理であることだけが分かった。

でも、 「hommus」、 「babganoush」、 「lebana」、 と 「lavash」 のいずれも初耳だった。だからまず意味を確認した。

そうすると、この料理はレバノン (もしくは地中海) 料理で、「hommus」 はヒヨコ豆のペースト、 「babganoush」 はナスのペースト、「lebana」 はヨーグルトのペーストを指すという。そして、「lavash」 はクラッカーみたいなパンのことだという。

要するに、クラッカー・パンをいろんなペーストに付けて食べるというベジタリアン・アペタイザーだという説明を受けた。で、各ペーストが違う小皿に乗って出てくるから 「メッゼ・プラッタ式」 の料理というわけだ。

るほどっ! さっそく注文した。 

 

 

 

とてもおいしかったからあっと言う間に平らげた。それに、インドで何気なくこんな料理を味わえたことも意外だった。

レストランの雰囲気も快適で、料理も本格的だった。ただ、メニューに書いてあった 「Lebonese Mezze Platter」 の 「Lebonese」 のスペルが 「Lebanese」 の間違いだった。

 

 

それが唯一の心残りとなった。



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